B型ベビーカーはいらなかった?買わずに後悔したママの失敗しない選び方とおすすめ

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B型ベビーカーって本当に必要?
A型だけで足りるかな…

B型ベビーカーを買って、あまり使わなかったらどうしよう…

B型ベビーカーは、何を基準に選べばいいんだろう?
失敗したくない!

B型ベビーカーは便利そうだけど、実際に必要なのか迷いますよね。

そこで、B型ベビーカーを購入した方の体験談や口コミ(買って良かった派といらなかった派の意見)を調べてまとめました。

あって良かったいらなかった
軽くて持ち運びが楽
子どもが寝てしまった時に便利
収納がコンパクトで助かった
セカンドベビーカーとして活躍
A型より景色や前が見やすそう
A型で十分だった
使う機会が少なかった
収納場所に困った
自分の生活スタイルには合わなかった
乗り心地が合わなかった
買うタイミングが早かったor遅かった

筆者も初めてB型ベビーカーが、必要かどうか本当に迷いました。

筆者の場合は、迷ってる間に子供が大きくなり、B型ベビーカーを買わずA型ベビーカーをずっと使っています。

しかし、B型ベビーカーを買わずに後悔することが度々あります。

B型ベビーカーの購入に迷う気持ちは、きっとあなただけじゃありません。

この記事では、B型ベビーカー選びで失敗しないように、

  • B型ベビーカーはいらなかった?【体験談・口コミ】
  • B型ベビーカーの選び方
  • B型ベビーカーのおすすめ

についてまとめました。

「B型ベビーカーを買うかどうか」「買うならどう選んだら失敗しないか」など、B型ベビーカー選びで後悔しないように、この記事をお役立てください!

当サイトのイチオシはこちら

人気なのは、リベルです。
B型ベビーカーのおすすめのところで、詳しく解説します。

虫よけなどに、かわいいベビーカーカバーもおすすめ!

目次

B型ベビーカーはいらなかった?【体験談・口コミ】

冒頭でもお伝えしましたが、まずB型ベビーカーを購入した方の体験談や口コミをまとめました。

あって良かったいらなかった
軽くて持ち運びが楽
子どもが寝てしまった時に便利
収納がコンパクトで助かった
セカンドベビーカーとして活躍
A型より景色や前が見やすそう
A型で十分だった
使う機会が少なかった
収納場所に困った
自分の生活スタイルには合わなかった
乗り心地が合わなかった
買うタイミングが早かったor遅かった

セカンドベビーカーを持っている8割の方は、あって良かったと思っているそうです。出典:ピジョン公式サイト

では、いらなかった派とあって良かった派の意見を解説します。

いらなかった派の意見

まずは、いらなかった派の意見をまとめました。

A型で十分だった

「生後6ヶ月でB型を買ったけど、A型で寝かせながらお出かけできたのでほとんど出番がなかった。」という意見がありました。

機能などが、A型とそこまで差がないベビーカーもあります。

A型ベビーカーを長く使い続けられたら、コスパが良いですよね。

もし、ファーストベビーカーでB型ベビーカーを買うか迷ってるのであれば、A型ベビーカーについてまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください♪

ベビーカーの選び方やおすすめをまとめています。

使う機会が少なかった

「子どもが歩けるようになってからは、ほとんど使わなかった。車移動が多く、持ち運びも面倒だった。」「車で移動して、ショッピングモールなどで子供が乗れるカートを使うからB型ベビーカーは使わなかった。」という意見がありました。

子供が歩くのが好きで、ベビーカーに乗りたがらない子もいます。

ただし「歩き疲れたから抱っこして欲しい。」言う子も多いです。

子供をずっと抱っこしているのは、腰や肩など疲れてしまいますよね…

そんなときに、パパママの負担を減らしたい場合は、B型ベビーカーがあると便利かもしれません。

しかし、公共交通機関を使うことが多く、ベビーカーの持ち運びが大変という場合は、体に負担のかかりにくい抱っこ紐やセカンド抱っこ紐(グスケットなど)を検討してもよいでしょう。

収納場所に困った

「家が狭くて、B型ベビーカーを置く場所がなかった。結局、使わないまま押し入れにしまい込んでしまった。」という意見もあります。

玄関に置きたくても、スペースが限られているご家庭もあると思います。

もし、スペースが限られていてもあった方が良いかなという場合には、コンパクトに畳めるB型ベビーカーもあるので、検討してみると良いでしょう。

【コンパクトに畳めるB型ベビーカー】

飛行機内にも持ち込めるサイズです。

自分の生活スタイルには合わなかった

「周りのママたちがB型を勧めてくれたけど、実際には自分の生活スタイルには合わなかった。」という場合もあります。

自分の生活スタイルに合わないケースというのは「家の周りにスーパーや公園が近く、徒歩移動が中心・上の子の送り迎えや荷物が多く、B型のサイズやカゴ容量では不便・家や車での出し入れが面倒でほとんど使わなかった」といったケースです。

「周りの意見=万人向け」とは限らず、自分の生活環境や行動パターンに合うかが重要ということですよね。

乗り心地が合わなかった

B型ベビーカーは、A型ベビーカーより機能がシンプルで、シートのクッション性が低いことが多いです。

乗り心地が悪く、ベビーカーに乗りたがらないケースもあります。

買うタイミングが早かったor遅かった

「生まれる前に準備としてB型を買ったけど、まだ子どもが小さく抱っこ紐での移動が中心だったので、B型ベビーカーを押す機会がほとんどなかった。」「子どもはすでに長距離を歩けるようになっていて、ベビーカーに乗せてもすぐ降りた。」などのケースもあります。

早すぎると使わない期間が長く、遅すぎると子どもが自分で歩きたがって出番が減ってしまいます。

多くのパパママは、セカンドベビーカーを生後9〜15ヶ月頃に購入しています。出典:ピジョン公式サイト

A型での外出が減り始めるタイミングと重なるので、最大限フル活用できる時期です。

買うタイミングを見極めることが、B型ベビーカーを無駄なく使うコツです。

筆者は、買うタイミングを逃してしまい「まだ使いたいときはあるけど、今さら…」と後悔しています。
B型ベビーカーが欲しい場合は、フル活用できるベストなタイミングでお迎えするのがおすすめです!

あって良かった派の意見

セカンドベビーカーを持っている8割の方は、あって良かったと思っています。出典:ピジョン公式サイト

あって良かった派の意見を解説します。

軽くて持ち運びが楽

「A型は重くて車に乗せるのが大変だったけど、B型は軽くて持ち運びが楽。旅行やお出かけに重宝した。」という意見がありました。

よく歩く旅行や、公共交通機関を利用する場合は、あると便利です。

特に、子供と手をつないだり、荷物を持っていたりと、何かと手が塞がりがちな日常では「片手で畳めて、持ち運びできるベビーカー」だと良いでしょう。

また、旅行先では、荷物が多くなりやすいため、軽いベビーカーだと移動しやすいです。

子どもが寝てしまった時に便利

「リクライニング機能があるので、子どもが寝てしまった時にそのまま寝かせられて便利だった。」という意見もありました。

お昼寝したがる月齢のお子様がいるご家庭には、とても重宝します。

収納がコンパクトで助かった

「折りたたみが簡単で、車のトランクにもすっぽり収まる。買い物や外出時に場所を取らず助かった。」「コンパクトに畳めて持ち運びが便利。」というケースもあります。

限られたスペースだからこそ、B型ベビーカーだと、持ち運びやすく収納しやすいのが良い点です。

セカンドベビーカーとして活躍

「A型をメインに使って、B型はセカンドベビーカーとして活躍。近所の散歩やちょっとした外出に最適だった。」という場合もあります。

「ちょっとそこまで」というとき、意外とありますよね。

そんな時に、A型ベビーカーだと移動しづらいところでも、B型ベビーカーならスムーズに移動できて便利です。

また、外食時にお子様用いすがない場合も、食事用のいすとして利用できます。

A型より景色や前が見やすそう

「B型は座った状態になるので、大きくなっても前の景色を見たがる子どもにはぴったり。」「B型ベビーカーは背もたれが起きた状態で座れるため、前を見たがる子どもにちょうど良い。」という声もあります。

B型ベビーカーは、A型ベビーカーのリクライニングより、座った姿勢で背中をつけられる(もたれられる)角度調節ができることが多いです。

お子様が成長すると、B型ベビーカーの方が、お子様も快適に過ごしやすいでしょう。

B型ベビーカーを購入しなかった人はどうしてる?

B型ベビーカーを購入しなかった人は、どうやって移動してるのかな?

B型ベビーカーを購入しなかった方の代替え方法をまとめました。

B型ベビーカーを購入しなかった方の代替え方法
  • A型ベビーカーを利用している:長く乗れるタイプのベビーカーを使い続けている
  • 抱っこひもで移動している:月齢が低い場合は、移動が少ないケースも多く、抱っこひもで充分という人も
  • ベビーカーをレンタルしている:ベビーカーを必要な期間だけレンタルしている

A型ベビーカーのおすすめは、下記の記事でまとめています。

ベビーカーの使用頻度が低い人、旅行など特定の時しか使わない場合は、レンタルという選択肢もあります!

B型ベビーカーの選び方

セカンドベビーカーを持っている8割の方は、あって良かったと思っているそうですが、いざ我が家にもB型ベビーカーをお迎えしようと思うと、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、B型ベビーカーの選び方をまとめました。

B型ベビーカーを選ぶポイントは、下記の6点です。

B型ベビーカーを選ぶポイント
  • 持ち運びやすさ・収納性
  • 子どもの快適さ
  • 走行性・安全性
  • 使い勝手・お手入れ
  • 価格と耐久性
  • ライフスタイルとの相性

1つずつ解説します。

持ち運びやすさ・収納性

B型ベビーカーを選ぶときに多くのママが気にするのが「持ち運びやすさ」と「収納性」です。

軽さ

2歳前後の子どもでも、まだ抱っこや荷物を持つ場面が多いため、ベビーカー自体が軽いと移動がぐっとラクになります。

電車やバスをよく利用するご家庭なら、目安は5kg前後を選ぶと持ち運びやすいです。

折りたたみやすさ

片手でサッと折りたためるかどうかは重要ポイント。

特に、子どもを抱っこしながら使う場面では「片手で開閉できるか」が便利さを左右します。

コンパクトさ

折りたたんだときに自宅の玄関や車のトランクに収まるかどうかも確認しましょう。

マンション住まいの場合や、収納スペースが限られている家庭では必須ポイントです。

「軽い・片手で折りたためる・コンパクトに収納できる」この3つをチェックすると、持ち運びやすさと収納性で失敗しにくくなります。

飛行機・新幹線の荷物棚に置けるベビーカーサイズ

公共交通機関で使いやすいベビーカーを選ぶなら、折りたたんだ後のサイズがポイントです。

ベビーカーの収納時のサイズ

  • 高さ(縦):30cm前後
  • 幅(横):50〜55cm前後
  • 奥行き(厚み):20〜25cm前後
  • 重さ:10kg程度まで

折りたたみ後のサイズが「高さ30cm・幅50〜55cm・奥行き20〜25cm」程度のベビーカーを選ぶと、飛行機内・新幹線の荷物棚の両方で使いやすく、移動がスムーズになります。

子どもの快適さ

B型ベビーカーを選ぶときに大切なのは、子どもが快適に過ごせるかどうかです。

座面の高さやリクライニング機能、乗せおろしのしやすさは、毎日の外出で大きな違いを生みます。

座面の高さ

座面が高いと、子どもが外の景色を見やすくなり、好奇心を満たせます。

また、地面からのホコリや泥はねを避けやすく、清潔さの面でも安心です。

座面が低いと、舗装されたアスファルトやコンクリートの熱が近くなり、ベビーカー内部や子どもの足元が熱くなりやすいです。

座面が高いと地面から離れる分、熱が直接伝わりにくく、多少は暑さを避けやすくなります。

ただし、直射日光や周囲の気温には影響されるので、熱中症対策としては

  • 日よけ(帆)付きのベビーカーを使う
  • 涼しい服装や扇風機・保冷グッズを併用する

という工夫も必要です。

【併用しやすい扇風機・保冷グッズ】

【お得な】エアラブ夏冬のセットもあります。

リクライニング

昼寝や休憩のときにリクライニングできると便利です。

背もたれが倒せるベビーカーなら、長時間のお出かけでも子どもがぐっすり眠れます。

【ベビーカーでリクライニングを使用するシーンの目安】

スクロールできます
角度の目安ポイント
眠るとき150~170度フラットな状態に近い
外の景色を楽しむとき120~140度
食事やおやつタイム100~110度直立に近い角度

リクライニングできるベビーカーに日よけ(帆)があるベビーカーなら、明るいところで寝るのが苦手な子も、安心して寝ることができるでしょう。

ベビーカーの日よけ(帆)の長さが足りない場合は、延長してつけられるグッズがあります。

乗せおろしのしやすさ

子どもを抱っこしてベビーカーに乗せたり降ろしたりするシーンは意外と多いです。

ハンドルの高さや開閉のしやすさ、座面の高さのバランスが良いと、ママやパパの負担も軽くなります。

乗せおろしのしやすさからすると、座面が40~45cm位の高さだと、お子様が自分で乗りおりしやすいでしょう。

走行性・安全性

B型ベビーカーを選ぶときは、走行性と安全性も重要なポイントです。

快適に押せるか、子どもが安全に座れるかは、毎日の外出で大きな差が出ます。

タイヤの種類と走行性

タイヤの種類や数によって操作感が変わります。

前輪が360°回転する4輪タイプは、小回りが利き、狭い道や曲がり角でも操作しやすいです。

3輪タイプは、段差や坂道でも押しやすく、走行が安定しています。

また、街中のスムーズなお出かけならシングルタイヤ、安定性重視・段差が多い道ならダブルタイヤがおすすめです。

シングルタイヤとダブルタイヤの違い
シングルタイヤ(前輪1輪タイプ)
  • 小回りがきき、曲がり角や狭い道でも操作しやすい
  • 軽量で持ち運びしやすい
  • 段差や砂利道では少しぐらつきやすい
ダブルタイヤ(前輪2輪タイプ)
  • 安定感が高く、段差や坂道でも安心して押せる
  • 小回りはシングルよりやや劣る
  • タイヤ幅が広い分、少し重くなる場合もある

安定感

ベビーカーのフレームやホイールの幅・重心のバランスで、倒れにくさや段差での安定性が変わります。

小さい子どもを乗せる場合は、安定感のある設計を選ぶのが安心です。

安定感のあるベビーカーの具体例
  • 広めのタイヤ幅と低重心設計
    タイヤが広く、フレームの重心が低めのベビーカーは、段差を越えるときや坂道でもぐらつきにくい。
    例:スーパーの段差を越えるとき、普通のベビーカーだと左右に揺れやすいけど、安定感のあるベビーカーならスムーズに押せる。
  • 4輪キャスターのロック機能
    前輪のキャスターを固定できるタイプは、砂利道や坂道でもぐらつきが減る。
    例:公園の砂利道でベビーカーを押していたら、前輪ロックしていないと斜めに曲がりやすくて子どもが不安そうにしていたが、ロックするとまっすぐ進み安心。
  • フレームの剛性(がっしりした骨組み)
    軽すぎてフレームが柔らかいベビーカーは、小さな段差でも揺れやすい
    例:歩道の小さな段差でベビーカーが傾き、子どもが「キャー!」とびっくりしたけど、剛性の高いフレームなら揺れが少なく子どもも落ち着いて座れた。

安定感のあるつくりは「重くなりがち・畳んでも大きめ・操作に力がいる」というデメリットもあります。
何を重視するかが、後悔しないB型ベビーカーを選ぶたいせつなポイントです。

ブレーキ・ベルトなどの安全機能

B型ベビーカーを選ぶときは、子どもをしっかり守れる安全機能も必ずチェックしましょう。

段差や坂道でも子どもが飛び出さない構造

フレームや座席の設計で、段差を越えるときも子どもが前や横にずれない構造になっていると、安心して外出できます。

「低重心」「座席サイドガード」「フレーム補強」「深めの座席」を意識した設計のベビーカーは、段差や坂道でも子どもが安全に座れる構造になっています。

足元ブレーキでしっかり固定

停車時にブレーキをかければ、坂道やちょっとした段差でもベビーカーが動かず安心です。

足元に1か所だけブレーキがあるタイプは、踏むだけで簡単に固定できるので操作がラクです。

タイヤごとに2か所ブレーキがあるタイプは、停止させるときに両方操作する必要があり、少し手間に感じることがあります。

5点式ハーネスやシートベルトで固定

肩・腰・股下の3カ所でしっかり固定できるハーネスは、子どもが体をひねったり立ち上がったりしても安全です。

ベルトの形状も、安全性や使いやすさに直結します。

  • 肩腰一体型ベルト
     2か所の装着で済むので、子どもがぐずっているときでも素早く乗せられる。
  • 肩と腰が別々のベルト
     4か所の装着が必要で、バックルの向きも違うため、慣れないと手間に感じやすい。装着が面倒だと安全のために使うのを怠る原因になり、ベビーカーからの転落事故につながることもある。

さらに、マグネット式バックルなら、バックル同士を近づけるだけで簡単に着脱できるため、手早く安全に子どもを固定できます。

使い勝手・お手入れ

B型ベビーカーは、お出かけのたびに使うことが多いため、操作のしやすさやお手入れのしやすさも重要です。

片手で操作できるか

買い物袋や子どもを抱っこしながらでも押せるかどうかは、ママ・パパにとって大きなポイントです。

片手でスムーズに操作できるベビーカーは、忙しい日常でもストレスが少なくなります。

カゴや日よけの有無

買い物や荷物を入れる収納カゴがあると便利です。

B型ベビーカーの収納カゴの容量目安
  1. 10〜15L程度
  • 軽量・コンパクトなベビーカーによくあるサイズ
  • おむつバッグ1つ+ペットボトルや小物程度が入る
  • 荷物は最小限で済む、散歩や短時間の外出向き
  1. 15〜20L程度
  • 日常の買い物や公園遊びにも十分対応できる容量
  • おむつバッグ+着替え+ちょっとしたおもちゃやおやつを入れられる
  • 多くのママ・パパにとって扱いやすい「ちょうどいいサイズ」
  1. 20L以上
  • たくさん荷物を持ち歩きたいママ・パパ向け
  • スーパーでのまとめ買いや長時間のお出かけにも便利
  • ただしカゴが大きいとベビーカー自体の重さや押しやすさに影響することも

B型ベビーカーの収納カゴは、 15〜20L程度が、日常使いからお出かけまでバランスがよく「ちょうどいい」と感じる人が多いサイズです。
荷物の多さや、外出スタイルに合わせて選ぶのがポイント!

また、日差しが強い日や夏場の外出には日よけ付きベビーカーがあると、子どもも快適に過ごせます。

ベビーカーの日よけ(帆)の長さが足りない場合は、延長してつけられるグッズがあります。

洗いやすさ・メンテナンスのしやすさ

座席シートやカバーが簡単に外せて、洗濯機で洗えるタイプは、食べこぼしや泥汚れの多い2歳前後の子どもに特に便利です。

毎日使うものだから、簡単にお手入れできるかは重要なチェックポイントです。

価格と耐久性

B型ベビーカーは価格と耐久性のバランスも選ぶポイントです。

毎日の散歩やお出かけで頻繁に使うアイテムだから、長く使えるかどうかを意識しましょう。

価格の目安

  • 安価なタイプ:1万円前後
  • ミドルクラス:2〜3万円前後
  • 高機能・高耐久タイプ:4万円以上

価格が高いほど、耐久性や快適機能が充実していることが多いですが、生活スタイルや使用頻度に合わせて無理のない予算で選ぶことが大切です。

耐久性

1歳頃〜3歳くらいまで、毎日使うことを想定すると、軽量タイプでもしっかりしたフレームとタイヤのものを選ぶと安心です。
長く使う予定なら、タイヤ交換やシートカバーの取り外し・洗濯がしやすいものもおすすめです。

価格と耐久性は、「使う期間」と「日常の使い方」を考えて選ぶのがポイント。
安さだけでなく、毎日の使い勝手や長く使える設計かどうかもチェックしましょう。

ライフスタイルとの相性

B型ベビーカーは、家庭の生活スタイルに合うかどうかも大事なポイントです。

どんな環境で使うかによって、選ぶべきベビーカーの特徴が変わります。

公共交通機関をよく使う場合

電車やバスでの移動が多い家庭は、軽量で折りたたみやすいベビーカーがおすすめ。
収納カゴがコンパクトでも十分で、機内や新幹線の荷物棚にも収まるサイズが便利です。

車での移動が多い場合

車での移動が多い場合は、トランクに入れやすいサイズや、多少重くてもタイヤの安定感があるベビーカーが使いやすいです。

荷物カゴが大きめでも車移動なら問題が少なく、買い物や遠出にも便利でしょう。

ただし、重量があるとトランクへの積み下ろしや段差での持ち上げが大変になるので、安定感と軽さのバランスがポイントです。

「安定感は欲しいけど重すぎない」ベビーカーを選ぶと、車移動でも使いやすく、段差や持ち運びのストレスも減らせます。

生活スタイルに合わせるポイント

毎日の通園・散歩・買い物など、どんな場面で一番使うかをイメージして選ぶのが大切です。

軽さや折りたたみやすさ、収納カゴの容量、走行性や安定感など、自分の生活に合った機能を重視すると失敗が少ないでしょう。


B型ベビーカーのおすすめ【2025年9月版】
  • サイベックス「リベル2025」
  • アップリカ「ヴィット」
  • コンビ「auto N second BQ」
  • ピジョン「ビングル BB5」
  •  Jeep 「アドベンチャー」 
  • カトージ「2-Seater next 」
スクロールできます
モデル名特徴おすすめのご家庭
サイベックス「リベル2025」超コンパクトに収納できる、操作性抜群旅行や公共交通機関を頻繁に利用する方
アップリカ「ヴィット」
快適なシート、リクライニング機能日常のお出かけやお散歩を快適にしたい方
コンビ「auto N second BQ」コンパクト、軽量、操作性良好日常のお出かけでの使用を考えている方
ピジョン「ビングル BB5」
軽量、小回りが効く、片手で折りたたみ軽量で操作性の良さを重視する方
Jeep「アドベンチャー」コスパ良し、丈夫な作り予算を抑えつつ、しっかりとした作りを求める方
カトージ「2-Seater next」2人乗り対応、機能充実2人の子どもを同時に乗せたいご家庭

1つずつご紹介します。

サイベックス「リベル2025」

飛行機や新幹線など移動が多いご家庭向け!コンパクトに折りたためる

サイベックス「リベル2025」は、旅行やお出かけ好きのパパママに大人気のB型ベビーカーです。

最大の魅力は、飛行機の機内持ち込みができるほどのコンパクトさ。折りたたむとキャリーバッグサイズになり、新幹線や車のトランクにもスッと収まります。

軽量モデルの中でも走行性が高く安定感があるため、片手で押してもふらつきにくいのが特徴です。

座面が広めで耐荷重も22kgまでと長く使えるので、3歳を過ぎても快適に乗せられます。

さらに、海外ブランドならではのおしゃれなデザインも魅力で、街中で映えるベビーカーを探している方にもおすすめ。

「軽さだけじゃなく、持ち運びや走行性、長く使えるかまで考えたい」という方にぴったりの1台です。

スクロールできます
サイベックス「リベル2025」
税込29,700円
使用月齢腰のすわった生後6ヵ月頃〜4歳頃まで
耐重量〜22kgまで
サイズ長さ71cm×幅52cm×高さ102cm
収納時:長さ20cm×幅32cm×高さ48cm
重さ6.3kg(キャノピー除く)
機能トラベルシステム対応
シングルタイヤ(ホイール:前輪直径13cm 後輪14cm)
乗りやすさポイントリクライニング約110°~130°
前輪のサスペンションで走行性◎
レッグレスト2段階調整
ハーネスワンタッチ調整可
座面の高さ:42cm
お手入れシート部分は30°C以下のお湯で、手洗いまたは洗濯機で単独で弱洗いが可能
お洗濯後は陰干しで乾燥
サイベックス「リベル2025」
メリットデメリット
コンパクトで折りたたみサイズが小さく、旅行や新幹線・飛行機に便利
長時間の使用でも座席が快適で子どもが疲れにくい
高級感のあるデザイン
折りたたみは片手操作不可
他モデルよりやや重量がある
サイベックス「リベル2025」のメリット・デメリット
サイベックス「リベル2025」はこんなご家庭におすすめ!
  • 旅行や新幹線・飛行機など、移動が多い家庭
  • コンパクトで長く使える高級感のあるベビーカーを求める人
  • 長時間でも快適に座らせたい人

トラベルシステムのセットがあれば、新生児~使えます。

リベル2024と違いはあるの?

リベル2025は、メッシュ素材の部分が増えたり、デザインが変更したりしています。
リベル2024と変わったところをまとめました!

スクロールできます
項目2024モデル2025モデルで変わったことメリット
シートの背もたれリクライニング角度約110°〜130°くらいまで倒せる仕様があった。少し背もたれが「しっかり立つように」改良されて、約110°〜125°に調整されてる。座る姿勢がより安定して、景色が見やすくなったり、歩きたがる年齢でも快適になりやすい
メッシュ素材の拡大背もたれメッシュはあったが面積は限定的だった。メッシュ部分が背もたれで広くなって通気性がアップ。暑い時期などで快適性が増してる。蒸れにくくて汗かきな子どもにもおすすめ;長時間使っても不快感が少ない
ヘッドクッションの追加なかった。2025で新しくヘッドクッションがつくようになった。長時間座って眠るときの首のサポートがあると安心;頭が揺れるのを防げる
キャノピー(サンシェード)の形状・デザインキャノピー形状は丸みがあるラウンド型などで、デザインも以前のカラー・縫製スタイル。2025モデルではキャノピーが立体的になり、スクエア型のデザインも取り入れられ、高級感・見た目の印象がアップしてる。見た目重視する人にうれしい;遮光・日よけの印象も良くなる可能性あり
ハーネスやベルトのデザイン従来のベルト位置・デザインだった。2025はベルトのデザイン変更、ステッチ入りの見た目の改良、肩ベルト位置の微調整(3.5cmアップ)など細かく手が入ってる。安全性・着脱感などが改善されている;見た目にも新しさが出るので所有満足感が上がる
リベル2025・2024どちらが向いているか
  • もし「暑い季節に蒸れが気になる」「座る姿勢がちゃんとできるようになってからの快適性重視」「見た目と細部のデザインにこだわりたい」なら → 2025モデルがおすすめ
  • でも「価格を抑えたい」「基本機能・軽さ・折りたたみのコンパクトさだけあれば十分」という人は → 2024モデルでも十分満足できる可能性大

【リベル2025】

【リベル2024】

アップリカ「ヴィット」

散歩も買い物も快適!広めの座席とリクライニングつき

アップリカ「ヴィット」は、コンパクトさと走行性を両立したB型ベビーカーです。

片手で開閉できてサッと使えるので、バスや電車移動の多いママ・パパにぴったり。

バックルは、マグネット式のため、ワンタッチでカチッと装着。抱っこで手がふさがっていても、もたつかずに出発できます。

フルリクライニングではないものの、約117°〜144°まで調整でき、ちょっとしたお昼寝にも対応。

他のB型に比べてキャノピーが大きめで、紫外線や日差しからしっかり守ってくれるのも安心ポイント。

足元にあるストッパは、ボタンを押すだけで簡単にロック&解除。階段やバス停で慌てることなく、安全にストップできます。

折りたたむと自立するので、玄関や車の中でも収納しやすいのが嬉しいところ。

収納カゴは、たっぷり29Lの大容量。しかも前からも出し入れできるので、買い物袋やおもちゃなどもサッと取り出せます。

重量は約5.6kgと軽量クラスで、階段移動や持ち運びにも負担が少なめです。

デザインはシンプルでスタイリッシュ、男女問わず使いやすいカラー展開(ブラック・ベージュ・ココアブラウン)。

「軽くて持ちやすい」だけでなく、走行性や快適性を重視したい人におすすめの一台です♪

スクロールできます
アップリカ「ヴィット」
税込 ¥31,900
使用月齢生後7カ月~48カ月まで
耐重量体重約22kgまで
※ お子さまの体重が17kg~22kgまでの使用については、SGマーク制度の適用対象外。
サイズW521×D857×H1053(mm)
収納時:W521×D310×H628~752(mm)
重さ5.6kg(肩ベルトカバー・フロントガードを除く)
機能フロントイン・ビッグバスケット(29.2L)
ワンプッシュストッパー
フロントガード
ビッグキャノピー(紫外線99%カット・遠赤外線83%カット・遠赤外線カット・UPF50+・撥水)
シングルタイヤ(大径タイヤ16.4cm)
乗りやすさポイントリクライニング117°~144°(座席内角102°~128°)
イージーベルト
足のせサポート(2段階調節)
足のせステップ
お手入れ洗濯機OK
アップリカ「ヴィット」
メリットデメリット
広めの座席と快適シートで長時間のお出かけも安心
大容量バスケット(29.2L)で荷物もたくさん入る
ワンプッシュストッパーやイージーベルトで使いやすい
コンパクトさはやや劣る

アップリカ「ヴィット」はこんなご家庭におすすめ!
  • 日常のお散歩や買い物が多く、快適性を重視する人
  • 荷物が多めで大容量バスケットを活用したい人
  • 操作の簡単さや便利な機能(ワンプッシュストッパー・イージーベルト)を求める人

コンビ「auto N second BQ」

日常使いに便利!軽量&コンパクトで扱いやすい

コンビ「auto N second BQ」は、“オートクローズ機能”で片手でもスッと折りたためるのが魅力。子どもを抱っこしたままでも、ベビーカーをスマートに片付けられます。

たたむと車の助手席の足元や、玄関の隅にも収まるコンパクトサイズ。収納場所に困りません。

“マグネットバックル”は、近づけるだけでパチッと装着。動き回る子どもも、サッと安全に固定できます。

“スライドフィットベルト”は、成長に合わせて調整しやすく、体にフィットするから長く安心して使えます。

さらに“ワンステップロック”で足元の操作もラクラク。段差や坂道でもすぐに止められて安心です。

日常の買い物や保育園の送迎など、短時間の外出が多い家庭にピッタリ。

軽さと操作性、そして安全性がバランスよくそろっているので、電車や車移動が多いママパパにもおすすめです。

「抱っこしながら、片手でたためてサッと収納」──そんな理想を叶えてくれるのがこの1台です♪

長時間のお散歩やお昼寝を想定するなら、クッション性やリクライニングがしっかりしたアップリカ「ビット」の方が安心です。

オートクローズ機能は、レバーを握って手を離せば、簡単に収納できます。

スクロールできます
コンビ「auto N second BQ」
税込 ¥31,900
使用月齢生後6カ月~48カ月頃まで
耐重量体重約22kg以下
サイズW400×D885×H1050~1095mm
収納時:W400×D220~340×H550~590mm
重さ本体重量5.9kg
※付属品(インナークッション、キャリーグリップカバー)を除く
機能ワンステップロック
シングルタイヤ(サスペンションあり)
ビッグキャノピー(紫外線99%カット・UPF50+・撥水・花粉対策)
ビッグバスケット(27L・耐荷重5kg)
ワンハンドリクライニング
オートクローズ
乗りやすさポイントリクライニング101°~126°
マグネットバックル
スライドフィットベルト
エアースルーシート
お手入れ洗濯機OK
コンビ「auto N second BQ」
メリットデメリット
軽量でコンパクト、短時間の外出や街中向き
オートクローズ機能で折りたたみが簡単
マグネットバックル&スライドフィットベルトで乗せ降ろしがスピーディー
ワンステップロックで操作が簡単
座席が狭めで長時間のお出かけには少し窮屈
タイヤが小さく、段差や坂道で押しにくい場合がある
コンビ「auto N second BQ」のメリット・デメリット
コンビ「auto N second BQ」はこんなご家庭におすすめ!
  • 短時間のお出かけや街中での買い物がメインの家庭
  • 軽量でコンパクトなベビーカーを求める人
  • 片手で折りたたみ・簡単操作ができる便利さを重視する人

※フロントガードは別売りです。(特典でベビーカーについてる場合は、必要ありません)

ピジョン「ビングル BB5」

軽さと取り回しのラクさを最優先したいパパママへ!軽量&小回り抜群

ピジョン「ビングル BB5」は、軽さと小回りの良さで、日常のお出かけがぐっとスムーズになるB型ベビーカー。

片手でサッと折りたためるので、抱っこしながらでもラクに収納できます。

車移動が多い家庭でも、コンパクトに畳めるからトランクにも収まりやすいです。

軽量なのに、操作性は安定していて段差やカーブもスイスイ進める設計になっています。

特に、街中やスーパーなど、人が多い場所での取り回しやすさが魅力です。

収納カゴは、前後どちらからでも荷物を出し入れできる仕様で、買い物にも便利。

おむつやママバッグなど、荷物が多いパパママにも安心の収納力があります。

シンプルで使いやすいから、初めてB型ベビーカーを選ぶ人にもおすすめです。

「毎日のおでかけがちょっとラクになる」そんな安心感を与えてくれる1台です♪

リベルのように「旅行向けの超コンパクト」ではなく、日常使いに強いタイプです♪

スクロールできます
ピジョン「ビングル BB5」
税込¥36,080
使用月齢生後7ヵ月~48ヵ月まで
耐重量体重18kg以下
サイズW500×D870×H1040mm/1070mm
収納時:W500×D335×H925mm
※高さは幌の取り付け位置により変わります。
重さ本体重量3.9kg(インナーシート除く)
機能シングルタイヤ(前輪Φ165mm後輪Φ140mm)
幌窓面積約35%
帆(UVカット→ピンクモカ:97%、モーヴグレー:98%、トープベージュ:98%
・UPF50+・撥水・花粉リリース)
収納カゴ(25L・耐荷重5kg)
乗りやすさポイントリクライニング:105度・135度の2段階角度調節
メッシュベースシート
ハイポジションシート(床から53cm)
お手入れ洗濯機OK
ピジョン「ビングル BB5」
メリットデメリット
軽量で片手折りたたみ可能、街中のお出かけに便利
前後どちらからでも荷物カゴにアクセス可能
小回りがきき、狭い道やスーパーでも押しやすい
座席はややシンプルで長時間は快適さに欠ける
タイヤ幅が狭めで安定感は控えめ
ピジョン「ビングル BB5」のメリット・デメリット
ピジョン「ビングル BB5」はこんなご家庭におすすめ!
  • 軽さと小回り重視で、狭い道やスーパーで使いやすいベビーカーが欲しい人
  • 前後どちらからも荷物カゴにアクセスしたい人
  • 短時間のお出かけや日常使いに向いている

狭い道や、人とすれ違うとき・人混みに行くことが多い場合は、折りたためるドリンクホルダーがあると便利です。

Jeep 「アドベンチャー」 

丈夫なのにお手頃価格!

Jeep「アドベンチャー」は、丈夫さとコスパを重視する家庭にぴったりのB型ベビーカーです。

軽量ながらしっかりとしたフレームで、日常のお出かけでも安定した走行が可能。

タイヤは大きめで段差や舗装の悪い道でもスムーズに押せます。

折りたたむとA4サイズ程度のスペースに自立するので、玄関や部屋の隙間にも収納できます。

安全面では、指挟み防止機能付きで、子どもを安心して乗せられます。

操作も軽く、毎日の散歩や買い物にストレスなく使えます。

軽さと丈夫さのバランスが良く、長く使えるコスパの高いモデルです。

日常使い重視だけど、安定感や収納の便利さも欲しい家庭におすすめです♪

スクロールできます
Jeep「アドベンチャー」
税込¥11,000 
使用月齢7ヶ月~3歳のお誕生日まで
耐重量体重15kgまで
サイズ幅45×奥行き85.5×高さ95.5cm
収納時/幅23×奥行き30×高さ107cm
重さ5kg
機能ダブルタイヤ
収納カゴ(9L・耐荷重2kg)
素材→フレーム:アルミニウム・シート:ポリエステル
乗りやすさポイント座面の高さ:40cm
お手入れ
Jeep 「アドベンチャー」 
メリットデメリット
丈夫で安価、コスパ重視の家庭に最適
A4サイズで自立するため収納が簡単
収納カゴは小さめで荷物は限られる
リクライニング機能はない
Jeep 「アドベンチャー」 のメリット・デメリット
Jeep 「アドベンチャー」はこんなご家庭におすすめ!
  • 丈夫でコスパ重視の人
  • 自立するので収納や置き場所に困りにくい
  • シンプルで長く使える耐久性を重視する人

フロントバーがあるタイプなら、転倒の心配が減って安心です。

【フロントバーとのセット】

カトージ「2-Seater next 」

兄弟・双子、2人乗りもOK!安定感のあるシートでお出かけラクラク

カトージの「2-Seater next」は、兄弟や姉妹のお出かけに最適な二人乗りベビーカーです。

前席は生後6ヶ月から36ヶ月まで、後席は生後12ヶ月から72ヶ月まで対応しており、成長に合わせて長く使用できます。

後席は、座って乗る「キッズシート」と、立って乗る「キッズボード」の2WAY仕様。

お子さまの成長やその日の気分に合わせて、座り方を選べます。

前の席は、5点式ベルト。後ろの席も3点式ベルトで安全を確保しています。

前席は3段階リクライニングが可能で、お昼寝にも最適。

他にも、フットサポートの角度調節や、着脱可能なフロントガードなど、細部にわたってお子さまの快適さと安全性を追求しています。

折りたたみ時は自立するため、収納場所を選ばず、玄関や車のトランクなどにスッキリ収まります。

「2-Seater next」は、兄弟・姉妹でのお出かけをより楽しく、安全にサポートする多機能なベビーカーです♪

兄弟がいると、ベビーカーにどっちが乗るかでけんかになることがあります。
2人座れたら、けんかすることなくスムーズに移動ができて、とても助かります!
また、リアシートを買い足せば、双子でも使うことができます♪

スクロールできます
カトージ「2-Seater next」
税込¥33,880
使用月齢前席/生後6ヶ月から36か月
後席/生後12ヶ月から72ヶ月
※生後12ヶ月から36ヶ月までのお子様は必ずキッズシートに座りシートベルトを締める
※2:キッズシートとキッズボードの併用は禁止
耐重量前席:体重15kgまで
後席:体重20kgまで
サイズW49×D104×H103㎝
(カップホルダー1個取り付け時:W54cm、
カップホルダー2個取り付け時:W60.5cm)
収納時:W33×D49×H108㎝
重さ8.3kg
機能リクライニング:前のみ100、120、130°
前輪(ダブルタイヤ)直径:15cm
後輪(シングルタイヤ)直径:17.5cm
収納かご:W30×D33~47×H26cm
前席シート:W33×D16cm
乗りやすさポイント床から前座席までの高さ:42㎝
フットリクライニング
お手入れ
カトージ「2-Seater next 」 
メリットデメリット
2人乗り対応で兄弟姉妹で使える
後席は立ったり座ったりできる2WAY仕様
シート独立で安定感がある
サイズが大きく、車のトランクや収納場所を選ぶ
重量があるため片手で持ち運びは難しい
価格はやや高め
カトージ「2-Seater next 」 はこんなご家庭におすすめ!
  • 兄弟姉妹で2人乗りを想定している家庭
  • 後席を立たせたり座らせたりできる2WAY仕様を活用したい人
  • 大きめでも安定感のあるベビーカーを重視する人

2つの座席が、6ヶ月~使えるようになるリアシートのセットもあります。

2人乗りベビーカー用、レインカバーもあります。

ベビーカー 2-Seater next用カップホルダーもあります。


おすすめのB型ベビーカーのスペックをまとめました!

スクロールできます
ベビーカー使用月齢体重サイズ重量折りたたみ自立タイヤタイプ特徴
サイベックス「リベル2025」6ヵ月頃〜48カ月頃〜22kg長さ71cm×幅52cm×高さ102cm
収納時:
長さ20cm×幅32cm×高さ48cm
6.3kg(キャノピー除く)シングルコンパクトで旅行向き、長く使える、リクライニング可
アップリカ「ヴィット」
7カ月~48カ月〜22kgW521×D857×H1053(mm)
収納時:W521×D310×H628~752(mm)
5.6kg(肩ベルトカバー・フロントガードを除く)シングル快適シート、リクライニング幅広、日常使いに最適
コンビ「auto N second BQ」
6カ月~48カ月頃〜22kgW400×D885×H1050~1095mm
収納時:W400×D220~340×H550~590mm
本体重量5.9kg
※付属品(インナークッション、キャリーグリップカバー)を除く
可(オートクローズ)シングル軽量・コンパクト、自立可能、便利機能多数
ピジョン「ビングル BB5」
7ヵ月~48ヵ月まで〜18kgW500×D870×H1040mm/1070mm
収納時:W500×D335×H925mm
※高さは幌の取り付け位置により変わります。
本体重量3.9kg(インナーシート除く)可(片手)シングル軽量・小回り抜群、前後どちらからでも荷物出し入れ可
Jeep「アドベンチャー」
7ヶ月~36ヶ月〜15kg幅45×奥行き85.5×高さ95.5cm
収納時/幅23×奥行き30×高さ107cm
5kgダブル丈夫で安い、自立可能、A4サイズ収納OK
カトージ「2-Seater next」
前席
6ヶ月から36か月
後席
12ヶ月から72ヶ月
前席:体重15kgまで
後席:体重20kgまで
W49×D104×H103㎝
収納時:W33×D49×H108㎝
8.3kg前輪:ダブル
後輪:シングル
2人乗り対応、後部席は立ったり座ったり可能、兄弟向け

使うシーンに合わせて、選ぶポイントをまとめました!

ライフスタイル・用途おすすめモデル特徴・ベネフィット
旅行・電車移動が多い家庭サイベックス「リベル2025」コンパクトで長時間でも快適、旅行や新幹線・飛行機に便利
日常の散歩・買い物中心で快適性重視アップリカ「ヴィット」
広めの座席と快適シートでゆったり、日常のお出かけ向き
短時間の外出が多い家庭コンビ「auto N second BQ」
軽量・コンパクト、オートクローズ&マグネットバックルでスピーディー
街中での軽いお出かけ・小回り重視ピジョン「ビングル BB5」
軽さと片手折りたたみ、小回りがきき前後どちらからも収納可能
コスパ・丈夫さ重視の家庭Jeep「アドベンチャー」丈夫で安価、A4サイズで自立収納可能、初めてのB型に安心
兄弟・姉妹での利用カトージ「2-Seater next」2人乗り対応、後席は立ったり座ったりできる2WAY仕様

人気なのは、リベル2025です。
筆者なら、車移動+おでかけ用に使いたいので、アップリカ「ヴィット」を選びます!
アップリカ「ヴィット」なら、旅行での長距離移動でも、子供が快適に移動できます♪

まとめ【B型ベビーカーの購入は、ご家庭のライフスタイルと買うタイミングが大切】

最後にこの記事をまとめます。

あって良かった派の口コミいらなかった派の口コミ
軽くて持ち運びが楽
子どもが寝てしまった時に便利
収納がコンパクトで助かった
セカンドベビーカーとして活躍
A型より景色や前が見やすそう
A型で十分だった
使う機会が少なかった
収納場所に困った
自分の生活スタイルには合わなかった
乗り心地が合わなかった
買うタイミングが早かったor遅かった
B型ベビーカーを購入しなかった方の代替え方法
  • A型ベビーカーを利用している:長く乗れるタイプのベビーカーを使い続けている
  • 抱っこひもで移動している:月齢が低い場合は、移動が少ないケースも多く、抱っこひもで充分という人も
  • ベビーカーをレンタルしている:ベビーカーを必要な期間だけレンタルしている
B型ベビーカーを選ぶポイント

1. 持ち運びやすさ・収納性

  • 軽さ:子どもを抱っこしたり荷物を持ったりすることを考え、5kg前後が目安。
  • 折りたたみやすさ:片手で開閉できると便利。忙しい外出時に大きな差が出ます。
  • コンパクトさ:玄関や車のトランクに収まるサイズか確認。
  • 公共交通機関対応サイズ:折りたたみ後の目安は「高さ30cm・幅50〜55cm・奥行き20〜25cm・重さ10kg以内」。

2. 子どもの快適さ

  • 座面の高さ:40〜45cmが目安。外の景色が見やすく、地面からの熱や泥はねを避けやすい。
  • リクライニング:昼寝や休憩に便利。日よけと併用するとさらに快適。
  • 乗せおろしのしやすさ:座面の高さや開閉しやすさで、抱っこしたままでも楽に乗せられる。

3. 走行性・安全性

  • タイヤの種類・数:4輪キャスターは小回りが利き、3輪は段差や坂道でも安定。街中のスムーズなお出かけならシングルタイヤ、安定性重視・段差が多い道ならダブルタイヤがおすすめ
  • 安定感:フレーム幅や低重心設計で段差や坂道でも倒れにくい。
  • ブレーキ・ベルト
    • 足元ブレーキで簡単に固定できるか
    • 5点式ハーネスや肩腰一体型ベルトで子どもを安全に固定できるか
    • 段差や坂道でも子どもが飛び出さない構造か

4. 使い勝手・お手入れ

  • 片手で操作できるか:買い物袋や子どもを抱っこしながらでも押せるか。
  • カゴ・日よけの有無:収納カゴは15〜20Lが日常使いにちょうどいい。
  • 洗いやすさ:座席シートやカバーが簡単に外せて洗えると便利。

5. 価格・耐久性

  • 価格の目安:1万円前後〜4万円以上まで幅広い。
  • 耐久性:毎日使うことを考えて、フレームやタイヤの丈夫さ、カバーの取り外しや洗濯のしやすさもチェック。

6. ライフスタイルとの相性

  • 公共交通機関向き:軽量・折りたたみやすく、収納カゴは小さめでOK。
  • 車移動向き:トランクに収まるサイズ、多少重くてもタイヤの安定感があるものが使いやすい。
  • 使う場面を想定:通園・散歩・買い物など、どのシーンで最も使うかをイメージして選ぶ。
B型ベビーカーのおすすめ【2025年9月】
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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

子育て中、お買い物に失敗したくないパパやママの「どこに売ってる?」「なにがおすすめ?」「どこがいい?」にお答えするサイトを運営しています♪

主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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