子連れ引っ越しで後悔しないために!実際に困ったこと・やってよかったことまとめ

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引っ越しする日が近づいてるのに、こどものお世話で、荷造りが進まない…

子連れの引っ越しで後悔しないために、何をしておけばいいんだろう?

子連れの引っ越しは、荷造りや手続き、子どものメンタルケアなど、考えることがたくさんあり不安ですよね。

私も2人の子どもを連れて引っ越しを経験し「もっと早く知っていれば」と後悔したことが何度もありました。

この記事では、実際の体験をもとに、子連れ引っ越しで後悔したことと、やってよかったことをまとめました。

知りたいこと記事内でわかる内容
子どもの年齢別の注意点0〜1歳・2〜3歳・4〜6歳で大変なことの違い
子連れ引っ越しで後悔しやすいこと荷造り・物件選び・手続き・街選びなど実体験を紹介
後悔しないための対策今日からできる具体的な準備方法
子育てしやすい街の選び方保育園・病院・公園・買い物環境などの確認ポイント
引っ越し時期の決め方年齢・転園・仕事・家計を踏まえた考え方
この記事でわかること

子連れ引っ越しで後悔しやすいポイントを知り、事前に対策しておけば、当日の負担は大きく減らせます。ぜひ最後までチェックしてみてください。

この記事はこんな方におすすめ
  • 子連れで初めて引っ越しをする
  • 保育園・幼稚園の転園予定がある
  • 物件選びで失敗したくない
  • 引っ越し準備を何から始めればいいか分からない
  • 子どもの負担をできるだけ減らしたい
目次

【年齢別】子連れ引っ越しで後悔しやすいポイント

まず最初に、子どもの年齢によって「引っ越しで大変なこと」はかなり違います。

「うちの子の年齢はここだ!」と確認しながら読んでみてください。

0〜1歳(赤ちゃん期)

この時期の引っ越しは、とにかく体力勝負です。

  • 授乳・おむつ替えをしながらの荷造りになるので、まとまった時間が取れない
  • 昼寝中や夜寝かせてからでないと、まとまった作業時間を確保しにくいのに、寝る時間もバラバラで計画が立てにくい
  • ハイハイやつかまり立ちを始めると、散らかった部屋が危険地帯になる
  • 段ボールの角・梱包材・小さな部品など、誤飲リスクが一気に上がる
  • 睡眠不足や育児で体力的にも負担が大きい中、夜中の授乳もあって慢性的な睡眠不足のまま引っ越し当日を迎えがち

荷造りスペースと子どもが過ごすスペースを分け、安全を確保しながら進めることが大切です。

また、「完璧に終わらせよう」と思いすぎず、少しずつ進める気持ちでいると負担を減らしやすくなります。

2〜3歳(自己主張期)

自分でやりたい気持ちが強くなるこの時期は、荷造りにも興味津々。思うように引っ越し準備が進まないことがあります。

またいつもと違う家の様子や、親の慌ただしい雰囲気を感じ取り、不機嫌になったり甘えが強くなったりする子もいます。

  • 荷造りしているそばから「これいる!」と取り出してくる
  • おもちゃを片付けようとすると「やだ!」と全力で阻止される
  • 段ボールを見ると中に入って遊び始める(かわいいけど進まない)
  • 「なんで引っ越すの?」「保育園はどうなるの?」と質問されることもある
  • 引っ越しをうまく説明できないと、不安そうな様子を見せる子もいる
  • いつもと違う雰囲気や生活リズムの変化で、甘えたり、ぐずったりする子もいる

2〜3歳のお子様がいる場合は、子どものペースも大切にしながら、予定どおりに進まないことを前提に、早めに荷造りを始めておくと安心です。

4〜6歳(園・友達期)

この時期になると、子ども自身が「引っ越し」を理解できるようになり、お友達との別れや新しい環境への不安を感じやすくなります。

  • 仲良しのお友達と離ればなれになることを寂しく感じる
  • 転園への不安(新しい先生・お友達になじめるか)を抱えやすい
  • 小学校入学を控えている場合は、学校や通学のことが気になり始める
  • 親が忙しそうにしていると、不安や寂しさを言い出せずに我慢してしまう子もいる
  • お友達と十分にお別れする時間がないと、気持ちの整理がつきにくいこともある

引っ越しを早めに伝え、お友達に「ありがとう」や「またね」を伝える時間をつくってあげることが大切です。

プロフィール帳を交換したり、仲良しのお友達の親御さんに連絡先を聞いておくと、「また会える」という安心感につながることもあります。

子連れ引っ越しで後悔したこと

ここからは、私自身の実体験に加え、引っ越しを経験したパパ・ママの口コミや体験談を参考に、後悔しやすいポイントをまとめています。

まずは、どんなことで後悔しやすいのか全体を一覧で見てみましょう。気になる項目から読んでも大丈夫です。

後悔したこと具体例
1荷造りが思うように進まなかった集中できない・夜は疲れて進まない・大型家具が残る
2段ボールの中身を書かなかった必要なものが見つからない・掃除用品を探し回る
3子どもの安全対策が後回しになった誤飲の危険・ホコリで体調不良・床や壁を傷つける
4引っ越しストレスで余裕がなくなったイライラしやすい・子どもの気持ちを後回しにする
5新しい街を十分調べなかった保育園・医療費制度・公園・スーパー・夜の環境
6物件選びで後悔した間取り・収納・危険箇所・園や学校までの距離
7隣人・周辺環境を確認しなかった騒音・子育て世帯の多さ
8引っ越し日程がハードすぎたホテル宿泊・ご飯が作れなかった
9手続きを後回しにした車検証の住所変更・期限のある手続き
子連れの引っ越しで後悔したこと

それでは、ひとつずつ詳しく解説します。

1.荷造りが思うように進まなかった

引っ越し準備でぶつかりやすい壁が、荷造りです。

「今日こそ進める!」と意気込んでも、気づけば夕方。 気合いを入れた割に、ダンボール2箱しか詰められていない…という日が続きました。

子どもがいると集中できない

段ボールを広げると中に入って遊び始める。 梱包材はおもちゃになる。 ガムテープを引っ張って走り回る。

可愛いんですけど、本当に進まないんです(笑)。

乳児の場合は、あやしながら・様子を見ながらの荷造りになるので 作業できる時間がさらに限られます。

夜にやろうと思っても疲れて進まない

仕事や育児で日中に荷造りを進められない家庭では「子どもが寝てからやろう」と考える場合が多いでしょう。

しかし、寝かしつけで一緒に寝てしまったり、疲れて作業が進まなかったりすることも少なくありません。

また、大きな家具や家電を動かす作業は音が出やすいため、夜には進めにくいこともあります。

当日まで使うものの荷造りが大変だった

シーズンオフの服や本などは早めに荷造りできても、食器や布団、子どもの着替えやおもちゃなど、当日まで使うものは意外とたくさんあります。

我が家も「まだ使うから」と後回しにしていたものが多く、引っ越し当日は荷造りが終わっていないものもあり、バタバタしてしまいました。

「これも詰めなきゃ!」「あれはまだ使う!」と慌ただしく動き回り、時間にも気持ちにも余裕がなくなってしまったのを覚えています。

対策:1〜2ヶ月前から少しずつ始める

行事・子どもの体調不良・仕事が重なると、一気に進める日なんてほぼありません。

  • シーズンオフの服や使っていない本から詰め始める
  • 大型家具の処分・移動は早めに判断する
  • 断捨離は引っ越し前に済ませる(新居で大きい荷物を捨てるのは意外と大変)
  • 1日15分でもいいので、毎日少しずつ継続する

早めのスタートが、1番の近道です。

2.段ボールの中身を細かく書かなかった

荷詰めした段ボールには、「どの部屋に置いてもらうか」と「中身」を書いていました。

しかし、荷造りの途中で予定どおりに詰められず、別の段ボールに入れたり、中身が混ざったりしてしまいました。

新居では「どこに入れたっけ?」と何箱も開けることになり、もっと細かく書いておけばよかったと後悔しました。

必要なものが見つからない

引っ越し初日、どの箱を開けても必要なものが出てこない。

子どもの着替え・おむつ・授乳グッズ、全部どこかの段ボールの中。

開けては探す、開けては探す…を繰り返すうちに、部屋が余計に散らかっていく悪循環でした。

掃除用品も見つからない

荷物搬入前に、清潔にしたいのに、雑巾がどこにあるかわからない。

地味に困った問題でした。

対策:中身を細かく書く・置く部屋も書く

  • 「キッチン用品」ではなく、「フライパン・菜箸・計量スプーン」のように、できるだけ具体的に書く
  • 段ボールの表だけでなく、側面にも書いておくと、積み重ねても中身がわかりやすい
  • 「すぐ使うもの」は色付きのテープを貼るなどして、一目でわかるようにする
  • 掃除グッズや子どもの着替え、おむつなどは1箱にまとめて、すぐ取り出せるようにしておく
  • 段ボールに書いていても、荷造りの途中で中身が変わることがあるので、最後に書き直すのがおすすめ

私は引っ越し業者さんに見られるのが少し恥ずかしくて、「キッチン用品」「リビング」くらいの大まかな書き方にしていました。

でも、新居では「子どものコップはどこ?」「計量スプーンは?」と何箱も開けることに…。

この経験から、段ボールにはできるだけ具体的な中身を書いておくことをおすすめします。

もし筆者のように、業者さんに見られるのが気になるなら、

  • 部屋名だけ大きく書く(リビング・キッチンなど)
  • 中身は側面に小さめに書く
  • 番号だけ書いて、自分用のメモやスマホに「①=フライパン・菜箸・計量スプーン」と管理する

というような対策をすると良いでしょう。

ちょっとした手間ですが、新居で「どこに入れた?」と探し回る時間を大きく減らせます。

3.子どもの安全対策が後回しになった

新居に到着してすぐ「しまった!」と思ったのが安全対策でした。

「落ち着いたらやろう」と思っていたのですが、子どもは落ち着く前から動き回ります。

ハイハイ・つかまり立ちの子がいると危険がいっぱい

ハイハイやつかまり立ちの子がいると、床に散らばった梱包材や段ボールの破片、むき出しのコンセントなどで、誤飲・転倒・落下のリスクが高まります。

引っ越し前後は部屋が散らかりやすく「ちょっと待って!」と子どもを追いかけながら作業していたというパパ・ママも少なくありません。

ホコリで体調を崩した

子どもを預けることができず、ずっと一緒に引っ越し作業をしなければならないご家庭もありますよね。

引っ越し前後の部屋は、段ボールの移動や荷物の出し入れで、思っている以上にホコリが舞いやすくなります。

実際に、引っ越し作業中にお子さんが体調を崩してしまったという声もありました。

利用できる場合は、ベビーシッターや一時保育なども検討し、子どもの体調やパパ・ママの負担を少しでも減らせるよう準備しておくと安心です。

床や壁を傷つけてしまわないかヒヤヒヤした

我が家は引っ越し後、「もっと早く床を保護しておけばよかった」と何度も思いました。

子どもはおもちゃを落としたり引きずったりするので、新居の床に傷が付かないかヒヤヒヤ…。

引っ越し直後は荷ほどきや手続きに追われて、正直何をしていたかあまり覚えていないくらい毎日バタバタでした。

だからこそ、床の保護は引っ越し前か、引っ越し当日に済ませておけばよかったと感じています。

我が家では、

  • 畳の部屋には置くだけのフロアマット
  • ダイニングテーブルの下には透明の保護マット
  • リビングには防音用のフロアマット
  • 廊下にはロールマット

を敷いています。

床の傷防止だけでなく、防音対策にもなり、食べこぼしなどもサッと拭けるので、「もっと早く準備しておけばよかった」と思っています。

対策

  • 荷物を搬入する前に、床を保護するマットやシートを敷いておく
  • 子どもが過ごすスペースを先に整えておく
  • コンセントカバーや扉ストッパーなど、安全対策グッズも早めに設置する

4.引っ越しストレスで子どもへの余裕がなくなった

引っ越し前後はやることが多く、心にも時間にも余裕がなくなりがちです。

私も「早く荷造りを終わらせなきゃ」「手続きを忘れないようにしなきゃ」と焦るあまり、子どもにきつく言ってしまう日がありました。

今振り返ると、子どもも環境が変わることへの不安を抱えていたはずなのに、その気持ちをゆっくり聞いてあげる余裕がありませんでした。

イライラしやすい

荷造りや手続きに追われていると、子どもに話しかけられたり、「見て!」「遊ぼう!」と言われたりするだけでも、気持ちに余裕がなくなってしまうことがありました。

子どもは何も悪くないと分かっているのに、つい強い口調で返してしまい、「また怒ってしまった…」と反省する日もありました。

子どもの気持ちを後回しにしてしまう

引っ越しは、子どもにとっても大きな環境の変化です。

「なんで引っ越すの?」「お友達と会えなくなるの?」

そんな気持ちを抱えていても、親が忙しそうにしていると、子どもは言いたいことを我慢してしまうこともあります。

忙しい時期だからこそ、1日5分でも子どもの話を聞く時間を作ると、不安を受け止めるきっかけになるかもしれません。

対策:早めに伝える・不安を一緒に書き出す

  • 引っ越しはできるだけ早めに、前向きな言葉で伝える
  • 「どんな気持ち?」と聞いて、子どもの答えを決めつけない
  • さみしさや不安をそのまま受け止める
  • 親自身も「不安なこと」を書き出して、解決策を考えてみると気持ちが整理される

子どもも親も、気持ちを言葉にするだけでずいぶん楽になります。

5.引っ越し先の環境を確認しておけばよかった

引っ越し先は、物件だけでなく周辺の環境も暮らしやすさに大きく影響します。

ここでは、我が家の経験や、引っ越しを経験したパパ・ママの口コミをもとに、後悔しやすいポイントをまとめました。

保育園が少ない・空きがない

引っ越し先のエリアは、思ったより保育園の数が少なかった。

希望の条件に合う園がなかなか見つからず、 やっと入れたと思っても「先生の対応が合わない」「園の方針が違う」と感じて 転園を検討するケースもあります。

我が家も、年少クラスの園の空きがほとんどない園で、空いてるところに入ったけれど、兄弟別園で大変な想いをしたため、入園して2ヶ月で園を転園しました。

詳しいお話はこちらにまとめたので、参考にしてみてください。

医療費制度が違った

「子どもの医療費は無料」だと思っていたら、 自治体によって助成の範囲や方法が全然違いました。

前の自治体では窓口での支払いがゼロだったのに、 新しい自治体ではいったん払って後から還付という仕組みになっていて、 意外と手間がかかると感じました。

公園が少ない・交通量が多い

徒歩圏内に公園がほとんどなくて、毎回車で出かけることに。

また交通量が多いエリアで、子どもと歩くのが怖いと感じるところもあるようです。

小学生になったとき、歩いて行ける公園があれば、お友達と遊べるところがあって便利でしょう。

スーパーが遠い

「駅近だし便利そう!」と思って選んだ物件でしたが、スーパーまでが意外と遠い。

子連れで重い荷物を持って歩く距離は、大人だけのときとは全然違う大変さがあります。

車で行きやすいスーパーがあるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

また、24時間やっているコンビニや営業時間が長めのお店があるかどうかもチェックしておくと安心です。

夜の環境が気になった

昼間の内見では安全そうに見えた街が、夜歩いてみると雰囲気が違った、ということも。

街灯の数・人通り・飲み屋街の場所など、夜の環境は事前に確認しておくことをおすすめします。

我が家は不動産会社に「飲み屋街はどの辺にありますか?」と聞いてから物件を探しました。

対策:自治体HP+昼夜の現地確認

  • 自治体のHPで保育園数・医療費助成・支援センターを事前にチェック
  • 昼と夜、それぞれ現地を歩いて雰囲気を確かめる
  • スーパー・公園・病院までの距離を実際に歩いて体感する

6.物件選びで後悔

「住んでみてから気づく」のが物件の失敗。 毎日の生活に直結するので、内見時にしっかり確認しておきたいポイントです。

間取り・動線

広さだけで決めたら、家具を置いたときの動線が不便だった。 玄関からリビング・トイレ・お風呂へのアクセスを、実際の生活をイメージして確認することが大切です。

収納が少なかった

子どもがいると荷物は本当に多い。 おむつ・着替え・おもちゃ・ベビーカー…。 収納が少ないと部屋がすぐ散らかり、散らかった部屋は子どもにとっても危険が増えます。

子どもにとっての危険箇所

内見のとき、こども目線で危ないところがないか確認するのも大切です。

住んでみたら

  • 階段に手すりがない
  • バルコニーの柵が低くてのぼりやすい
  • リビングに段差がある
  • 大きな窓が危ない場所にある
  • ロフトがあって小さい子には危険だった

など、子どもにとっての危険がないかチェックしておくと良いでしょう。

園・学校までのアクセス

我が家は、来年度小学生になるこどもがいたため、小学校が1km以内で物件をさがしました。

あっという間に子どもは成長します。毎日の通学路を一度歩いてみることを強くおすすめします。

対策:内見前にチェックリストを作る

私は物件ごとに確認リストを作って持参していました。 メモする時間はあまりなかったけれど、聞きたいこと・確認したいことをちゃんと確認できたので、作っておいてよかったと思っています。

  • 収納の数と大きさ
  • 階段・段差・手すりの有無
  • バルコニーの安全性(柵の高さ・のぼりやすさ)
  • 徒歩で園・小学校まで歩けるか
  • コンセントの位置と数
  • ロフトの有無

7.隣人・周辺環境を確認しなかった

騒音は、子連れ引っ越しでは双方向の問題です。

自分たちが子どもの足音などで迷惑をかけてしまうこともあるし、 逆に近隣の騒音で子どもの睡眠が乱れることもある。

音の響き具合を確認しなかった

内見のときは静かだったのに、住んでみたら上の階の音が気になる…ということも。

不動産会社の方から「隣人宅にお伺いして、音の響き具合を聞いてみるといい」とアドバイスをもらいました。

実際に、隣人の話を聞いて、お気に入り物件をやめた人もいるそうです。

私はさすがに実行できず、下の階の方からこどもの足音でクレームをもらってしまった経験があります。

マンションのつくりが、鉄筋コンクリートなら大丈夫だと思っていましたが、足音は響きます。

お子様がいる場合は、1階にするか防音マットを敷くことをおすすめします。

防音マットについてまとめた記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。

子育て世帯が多いか確認しなかった

近くに同じ年齢の子どもがいると、子どもも親も心強いです。

子育て世帯が多い環境かどうかは、公園や駐車場を見るとわかりやすいです。

対策:昼・夜の下見

  • 昼間:生活音・子どもの声の有無を確認
  • 夜間:帰宅する住民の様子・街灯・静けさを確認
  • 休日:公園や駐車場で住民の層をリサーチ

8.引っ越し日程がハードすぎた

「この日しか空いていないから」と日程を詰め込みすぎて、 引っ越し当日は予想以上にハードな一日になりました。

鍵の受け渡しがうまくいかずホテル宿泊に

我が家はこんな流れになりました。

  • 午後2時:旧居から荷物搬出スタート
  • 午後4時:荷物が旧居を出発
  • 午後5時:退去立ち会い完了
  • 午後6時:引っ越し先へ向かうが、鍵がまだ受け取れない
  • 深夜0時過ぎ:新居近くのホテルへ宿泊
  • 翌朝9時:鍵の受け渡し
  • 翌朝10時:引っ越し業者が新居に到着、荷物搬入
  • お昼ごろ:ようやく落ち着く

子どもは「引っ越しでの移動が楽しかった!」と言っていましたが、親はクタクタでした(笑)。

対策:鍵の受け渡し時間を事前に確認

旧居退去日と新居入居日の間に余裕を作る

鍵の受け渡し時間と業者の搬入時間を必ずすり合わせておく

ご飯が作れなかった

引っ越し後しばらくはキッチン用品が段ボールの中。 1週間ほどコンビニ・スーパー・外食で乗り切りましたが、 毎回出かけるのが大変だし、意外とお金もかかります。

その間だけでも、宅配弁当を注文しておくのはおすすめです。

  • 引っ越し後数日分の食事手段を事前に考えておく
  • 子どもの着替え・おむつ・おやつは「すぐ出せる袋」にまとめておく

9.手続きを後回しにした

引っ越し後の手続きは、思っている以上に多くて、しかも期限があるものがあります。

車検証の住所変更を後回しにして大変なことに

引っ越し後、車検証の住所変更をつい後回しにしてしまいました。

その結果、車庫証明を二重で申請しなければならない事態に。

管理会社と警察署に同じ書類をそれぞれ用意してもらうことになり、 時間もお金も倍かかってしまいました。

車検証の住所変更は、引っ越し後15日以内が目安です。早めに対応しましょう。

期限がある手続きを見落とした

  • 転入届:引っ越し後14日以内
  • 児童手当の住所変更
  • 健康保険の住所変更
  • 子どもの保育園の転園手続き
  • 運転免許証の住所変更
  • 車庫証明の住所変更
  • 車検証の住所変更(15日以内

「知らなかった」では済まないものも多いので、事前にリスト化が必須です。

対策:チェックリスト化+期日をカレンダーに入れる

  • 自治体のHPや引っ越しサービスの手続きリストを活用
  • 期限があるものはカレンダーに入れて忘れ防止
  • できるものは家族で分担する

やって良かったこと

後悔をたくさん書いてきましたが、 「これはやっておいてよかった!」と思うことも紹介します。

荷造りは大人の物から・子どもの物は最後

まず動かして良いのは、大人の物・普段使わない物から。

子どものものを先に詰めると、 「あれがない!」「これが出せない!」という混乱が起きやすいです。

我が家は子どもの靴をしまいすぎて、また出す羽目になりました(笑)。

子どもが毎日使うものは、引っ越しの10日〜1週間前から少しずつ詰めるのがおすすめです。


お気に入りのおもちゃはすぐ出せるように

引っ越し当日、子どもが飽きずに過ごせるよう お気に入りのおもちゃと絵本を小さなバッグにまとめておきました。

業者さんが搬入している間も、そのバッグさえあれば子どもは安心して遊んでいてくれて、 親も作業に集中できました。これは本当にやってよかった!

引っ越し業者は相見積もり

これが1番大きかったかもしれません。

最初の1社の見積もりは33万円。 「高いな…でもこんなものかな」と思いかけていたところ、 複数社に依頼したら15万円になりました。

同じ内容で18万円の差。相見積もりは絶対にやるべきです。

また、引っ越し作業をするスタッフの人数も事前に確認しておくと、 搬入・搬出にかかる時間の目安が立てやすくなります。

我が家は「大手引っ越しセンター・地域大手の運送会社が運営している引っ越し業者・個人の引っ越し業者」と知り合いの紹介1社で相見積もりをしました。

荷造りサービスの利用もアリ

「荷造りが本当に無理!」という場合は、 業者の荷造りサービス(まるごとおまかせプラン)も選択肢のひとつです。

荷詰めだけお願いするプランや、荷詰めから荷ほどきまで全部やってくれるプランもあります。

費用はかかりますが、時間と精神的な余裕が大きく変わります。

ご家庭の状況に合わせて検討してみてください。

引っ越し前に管理会社へ確認

新居の管理会社や賃貸契約をした担当者に、 引っ越しに関する特別なルールがないかを事前に確認しておくことも大切です。

エレベーターの使用時間・搬入口のルール・養生の有無など、 知らずに進めると当日トラブルになることがあります。

子連れ引っ越しはタイミングも重要

「いつ引っ越すか」は、子連れ引っ越しでは特に大切なポイントです。

子どもの年齢・性格

子どもが小さいほど体力的には大変ですが、環境への適応は早い傾向があります。 年齢が上がるほど、お友達との別れが大きなストレスになることも。

子どもの年齢だけでなく、性格や学校生活なども含めて総合的に判断することが大切です。

保育園・小学校の切り替え

年度途中の転園・転校は、子どもにとっても手続き的にも大変です。

できれば年度末(3月)を目安に引っ越しを計画すると、切り替えがスムーズになります。

家計

引っ越しにはまとまった初期費用がかかります。

  • 敷金・礼金・仲介手数料
  • 引っ越し業者の費用
  • 新居の家具・家電の買い替え

余裕を持った資金計画を立てておくことが、引っ越し後の生活を安定させるコツです。

仕事のタイミング

繁忙期と引っ越しが重なると本当に大変です。 仕事のスケジュールとも照らし合わせて計画しましょう。

我が家が3月に引っ越した理由

我が家の場合、上の子が5歳(年長・4月から小学校前にお友達を作っておきたい)、 下の子が年少4月入園でいろいろなグッズを揃えるタイミングでもありました。

夫が3月に有給消化して4月から転職先でスタート、私は自営業。 このタイミングが1番無理なく動けると判断して、3月頭に引っ越しました。

引っ越し後の1ヶ月は、いろいろな公園・お店・レジャー施設に家族で出かけて、 新しい街に慣れる時間・家族の思い出を作る時間にしました。

引っ越し業者は3月が繁忙期で費用が上がりやすいで

子連れ引っ越しで重視したポイント(我が家)

参考までに、私たち家族が物件選びで実際に重視したポイントをご紹介します。

① リビングの広さ(最優先) 子どもが室内で動き回れるよう、広さは最優先条件でした。

② 対面キッチン 料理しながら子どもの様子が見えることは安全面で必須。対面キッチンは絶対条件にしていました。

③ 子どものためのスペース おもちゃ・絵本・着替えをまとめて置ける専用スペースがリビングの横にあるかどうかも確認しました。

④ 収納の広さ・数 子連れ生活は荷物が多い!納戸やクローゼットの大きさと数は必ずチェック。

⑤ 小学校まで徒歩1km以内 毎日の通学路の安全を考えて、小学校まで歩ける距離の物件に絞りました。 雨の日・夏の暑い日のことを考えると、近いほど安心です。

駐車場は敷地内にあるか

都市ガスか

間取り

在宅で仕事をするため、間取りは重要でした。

子連れ引っ越しはタイミングも重要

「いつ引っ越すか」は、子連れ引っ越しでは特に大切なポイントです。

子どもの年齢・性格

子どもが小さいほど体力的には大変ですが、環境への適応は早い傾向があります。 年齢が上がるほど、お友達との別れが大きなストレスになることも。

子どもの年齢だけでなく、性格や学校生活なども含めて総合的に判断することが大切です。

保育園・小学校の切り替え

年度途中の転園・転校は、子どもにとっても手続き的にも大変です。

できれば年度末(3月)を目安に引っ越しを計画すると、切り替えがスムーズになります。

家計

引っ越しにはまとまった初期費用がかかります。

  • 敷金・礼金・仲介手数料
  • 引っ越し業者の費用
  • 新居の家具・家電の買い替え

余裕を持った資金計画を立てておくことが、引っ越し後の生活を安定させるコツです。

仕事のタイミング

繁忙期と引っ越しが重なると本当に大変です。 仕事のスケジュールとも照らし合わせて計画しましょう。

我が家が3月に引っ越した理由

我が家の場合、上の子が5歳(年長・4月から小学校前にお友達を作っておきたい)、 下の子が年少4月入園でいろいろなグッズを揃えるタイミングでもありました。

夫が3月に有給消化して4月から転職先でスタート、私は自営業。 このタイミングが1番無理なく動けると判断して、3月頭に引っ越しました。

引っ越し後の1ヶ月は、いろいろな公園・お店・レジャー施設に家族で出かけて、 新しい街に慣れる時間・家族の思い出を作る時間にしました。

引っ越し業者は3月が繁忙期で費用が上がりやすいですが、 早めの予約で希望日・希望金額に近づけることができます。

子育てしやすい街を選ぶポイント

引っ越し先の街選びは、物件と同じくらい大切です。

保育園・学童

  • 徒歩・自転車で通える範囲に何園あるか
  • 車で送迎したい場合は、駐車場があるか(何台くらい停められそうか・行事でも駐車可能か)
  • 認可・認可外の選択肢はあるか
  • 学童の待機児童数はどうか(自治体のHPで確認できます)

年度途中の転園は空きが少ないので、自治体の担当窓口に早めの相談を。

医療機関

  • 自転車や徒歩で行ける小児科があるか
  • 夜間・休日診療ができる病院はあるか
  • 複数の診療科がまとまったメディカルモールがあると便利

支援センター

転居後は知り合いがゼロからのスタートになることも多いです。 支援センターは地域のつながりの入り口になってくれる、心強い存在です。

  • 子どもが室内で遊べる場所があるか
  • 育児相談できるスタッフがいるか
  • 通いやすい場所にあるか

公園・レジャー施設

  • 徒歩5分以内に公園はあるか
  • 年齢に合った遊具があるか
  • 日陰・水飲み場・トイレの有無

公園の質は、毎日の満足度に直結します。

買い物

  • スーパーまで徒歩・自転車で行けるか
  • ドラッグストアは近くにあるか
  • ネットスーパーの対応エリアかどうか

自治体の子育て支援制度

  • 医療費助成の範囲(無償化の対象年齢)
  • 保育料の補助
  • 子育て給付金や支援の有無

自治体によって内容が大きく異なります。HP・移住相談窓口で確認を。

引っ越し前に街を歩いてみる

気になるエリアが見つかったら、実際に歩いてみましょう。

できれば引っ越し前に新しく住む街へ行って、引っ越し後の生活をイメージしておくことをおすすめします。

  • 朝の通勤・通園時間帯
  • お昼ごろの公園・スーパーの雰囲気
  • 夜の街灯・人通り・飲み屋街の場所

ネットや写真では伝わらない「街の空気感」は、自分の足でしか感じ取れません。

家族で歩いてみると、引っ越しのイメージがわきやすく、引っ越しの不安や寂しさが和らぐかもしれません。

まとめ

子連れ引っ越しは、計画通りに進まないのが当たり前です。

でも、事前に知っておくことで防げる失敗はたくさんあります。

  • 荷造りは1〜2ヶ月前から少しずつ
  • 段ボールには中身と部屋名を細かく書く
  • 子どもの安全対策は当日前に準備
  • 街の調査は自治体HP+昼夜の現地確認
  • 手続きはリスト化して期限を管理
  • 車検証など期限のある手続きは早めに
  • 引っ越し業者は必ず相見積もり
  • 鍵の受け渡し時間を事前にすり合わせる

完璧な引っ越しなんてありません。

だからこそ、「準備」が一番の味方になります。

この記事が、これから引っ越しを予定しているパパ・ママの 「もっと早く知りたかった」を一つでも減らせたなら嬉しいです。

新しいおうちでの生活が、家族みんなにとって最高のスタートになりますように!

最後に

保育園の転園でも、引っ越しと同じくらい「知っておけばよかった…」と思うことがありました。

転園の手続きや子どもの気持ちのケアについて、実体験をもとにまとめた記事もあります。 これから転園を予定している方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。

👉 【実体験】保育園の転園で後悔したこと|手続きから子どものケアまで全部話します(内部リンクを設定)

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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

子育て中、お買い物に失敗したくないパパやママの「どこに売ってる?」「なにがおすすめ?」「どこがいい?」にお答えするサイトを運営しています♪

主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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