【ファミリーキャンプ】テントはどこに売ってる?【販売店・選び方・おすすめ】まとめ!

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ファミリーキャンプをやってみたい!テントってどこに売ってるんだろう?

こんにちは!2014年からキャンプをしているもありです。

キャンプをする時に必要になるテントですが、どこで買うか悩んでしまいますよね。

そこで、テントがどこに売ってるか調べてみたところ、下記の店舗で売ってることがわかりました。

テントが売ってるところ
  • アウトドア用品店(モンベル・好日山荘・ロゴス・スノーピーク・アルペンアウトドアーズなど)
  • ホームセンター(コーナン・コメリ・カインズ・ホーマック・ナフコ・ビバホームなど)
  • スポーツ用品店(ヒマラヤスポーツ・スーパースポーツゼピオ・スポーツデポ・石井スポーツ・スポーツオーソリティなど)
  • 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビッグカメラなど)
  • ワークマン
  • コストコ
  • ドン・キホーテ
  • イオン
  • ニトリ
  • 釣具屋(上州屋など)
  • バラエティショップ(ハンズ・ロフトなど)
  • ネット通販

テントは、コストコでも売ってるんだね!
テントっていろいろあるけど、どれを選んだら良いんだろう?

テントは、使用人数や素材を確認して、ファミリーキャンプに適したテントを選ぶと良いでしょう。

後ほど、ファミリーキャンプ向けのテントの選び方について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事では、

  • テントはどこに売ってる?【販売店まとめ】
  • ファミリーキャンプ向けのテントの選び方
  • ネットでおすすめのファミリーキャンプに向いてるテント
  • テントを設営するときにおすすめのグッズ

についてご紹介します。

あなたのご家族に合ったテントを手に入れて、キャンプで楽しい思い出を作りましょう♪

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目次

テントはどこに売ってる?【販売店まとめ】

冒頭でもお伝えしましたが、テントは下記の店舗で売っています。

テントが売ってるところ
  • アウトドア用品店(モンベル・好日山荘・ロゴス・スノーピーク・アルペンアウトドアーズなど)
  • ホームセンター(コーナン・コメリ・カインズ・ホーマック・ナフコ・ビバホームなど)
  • スポーツ用品店(ヒマラヤスポーツ・スーパースポーツゼピオ・スポーツデポ・石井スポーツ・スポーツオーソリティなど)
  • 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビッグカメラなど)
  • ワークマン
  • コストコ
  • ドン・キホーテ
  • イオン
  • ニトリ
  • 釣具屋(上州屋など)
  • バラエティショップ(ハンズ・ロフトなど)
  • ネット通販

アウトドア用品店(モンベル・好日山荘・ロゴス・スノーピーク・アルペンアウトドアーズなど)

まず、テントはモンベルなどのアウトドア用品店で売っています。

アウトドア用品店では、テントに詳しいスタッフのお話が聞けたり、実際にテントを設営するところを見ることができたりします。

モンベル

好日山荘

ロゴス

スノーピーク

アルペンアウトドアーズ

ホームセンター(コーナン・コメリ・カインズ・ホーマック・ナフコ・ビバホームなど)

また、コーナンなどのホームセンターでもテントが買えます。

ホームセンター独自のPB商品などを販売しているお店もあります。

コーナン

コメリ

カインズ

ホーマック

ナフコ

ビバホーム

スポーツ用品店(ヒマラヤスポーツ・スーパースポーツゼピオ・スポーツデポ・石井スポーツ・スポーツオーソリティなど)

スポーツ用品店でも、テントを取り扱っています。

テントによっては、スポーツ用品店限定モデルがあります。

ヒマラヤスポーツ

スーパースポーツゼビオ

スポーツデポ

石井スポーツ

スポーツオーソリティ

家電量販店(ヨドバシカメラ・ビッグカメラ・ジョーシンなど)

家電量販店でもテントを売っているところがあります。

売り場は、アウトドア用品コーナーなどです。

ヨドバシカメラ

ビッグカメラ

ワークマン

ワークマンでは、ワークマンオリジナルのテントが売っています。

コストコ

ドン・キホーテ

イオン

ニトリ

ニトリでもテントが買えます。

店舗では、ワンタッチテントなどが多いです。

ニトリ公式ネットストアでは、ロゴスのテントなども取り扱っています。

釣具屋(上州屋など)

上州屋などの釣具屋でもテントが購入できます。

しかし、キャンプ用というよりも、釣り用のテントが多いです。

バラエティショップ(ハンズ・ロフトなど)

ハンズ

ロフト

ネット通販

テントは、Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングなどのネット通販でも売っています。

ネット通販なら、家にいながら、テントの詳しい情報をじっくり見比べられて便利ですよね。

後ほど、ネットでおすすめのファミリーキャンプ向けのテントをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください♪

ファミリーキャンプ向けのテントの選び方

テントの売ってるところがわかりましたが、ファミリーキャンプに合ったテントとなると、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、ファミリーキャンプ向けのテントの選び方について解説します。

ファミリーキャンプ向けのテントの選び方は、主に下記の8点です。

ファミリーキャンプ向けのテントの選び方
  • 種類
  • 使用人数
  • 素材
  • 耐水圧
  • 遮光率
  • 拡張性
  • その他機能
  • アフターサービスや保証

1つずつ解説します。

種類

テントの種類は、主に「ドーム・ツールーム・ワンポール(ティピー)・トンネル型・ロッジ型・シェルター」などがあります。

ファミリーキャンプでおすすめのテントは、ドームやツールームです。

テントごとの特徴をまとめました。

ドームテント

ドームテントは、キャンプ場でよく見かける定番のテントです。

一般的なドームテントの設営方法は、クロスしたメインとなるポールを、インナーテント(内側のテント)に差し込んで自立させます。

メリット
  • 形が、丸みを帯びているので、風の影響を受けにくい。
  • 初心者向けに設営が簡単にできるテントもある。
デメリット
  • パーツが多く、設営に時間のかかるテントもある。
  • 前室があるドームテントもあるが狭いことが多い。

ドームテントはこちら↓

ツールームテント

ツールームテントは、寝室とリビングのスペースを分けて使えます。

メリット
  • 寝室とリビングが分かれているので、お子様が寝た後なども、リビングでゆったりと過ごすことができる。
デメリット
  • 設営の工程が多い。
  • テントが大きいため、キャンプ場によっては1区画に入りきらないことがある。

ツールームテントはこちら↓

ワンポールテント(ティピー)

ワンポールテントは、名前のとおり1本のポールで立てるテントです。

他の種類のテントよりも、比較的簡単に設営できます。

メリット
  • 簡単に設営できる。
  • おしゃれなテントもあり、初心者からキャンプ上級者まで使用している方がいる。
デメリット
  • 室内にデッドスペースが生まれやすい(天井や壁)→サポートフレームを使用することにより、デッドスペースを解消できるワンポールテントもある。高さ3m以上のワンポールテントなら、比較的過ごしやすい。
  • ペグを打たないと自立しない(慣れれば難しくない)

ワンポールテントはこちら↓

トンネル型テント

トンネル型テントは、大人数で過ごすことができます。

ファミリーのグルキャンで、宴会する時などに良いですね!

見た目から、かまぼこ型・いもむし型とも呼ばれています。

メリット
  • 大人数で過ごせる
  • テント全体をカバーできるため、雨天時に濡れにくい
デメリット
  • 天井が低いテントが多いので、高身長の方は過ごしづらいかもしれない。
  • ポールがたくさんあるため、設営に手間がかかる。
  • 横からの風に弱い。→しっかりとペグを打つ(ペグダウンする)と良い

トンネル型テントはこちら↓

ロッジ型テント

ロッジ型テントは、90年代に流行った山小屋のようなデザインのテントです。

レトロでおしゃれなテントが欲しい時におすすめです。

メリット
  • デッドスペースが少なく天井が高いテントが多いため、居住スペースを広い。
デメリット
  • 特殊なパーツが多く、設営が難しめ。
  • 重い。
  • リビングスペースと寝室を分けたい場合は、タープも欲しい。
ロッジ型テント

シェルターテント

シェルターテントは、床がないのが特徴です。

メリット
  • 靴を脱がないで生活ができる
デメリット
  • テントの中で寝るときは、コットやインナーテントがいる

使用人数

テントで過ごす使用人数は、テントに記載してある人数に「+1人」追加して考えると良いでしょう。

テントの収容可能人数は、JIS規格を参考に決められています。

JIS規格での1人分の広さは「180×55cm」です。

テントに記載してある収容人数だと、寝るだけのスペースしかありません。

テント内でゆっくりくつろぎたいときは、余裕を持った大きさのテントにするのがおすすめです。

素材

テントの一般的な素材は、ポリエステル・ナイロン・コットン・TC(テクニカルコットン)です。

選び方は、軽さや強度で選ぶなら、ポリエステルやナイロンです。

火に強く、通気性の良さで選ぶなら、コットンやTCが良いでしょう。

※TC(テクニカルコットン):ポリエステルとコットンが合わさった素材。それぞれの良いとこ取りで人気のある素材。肌触りが良く、なめらかな質感です。

ポリエステル・ナイロン

メリット
  • 強い風に吹かれても、破れにくい
  • 耐水性が強く、雨が降ってきても水がテント内に入ってきにくい
デメリット
  • 熱に弱い(焚き火の火の粉が飛んで、穴があく可能性があります。)
  • 湿気を通さない(結露しやすい)

ナイロンは高価のため、ファミリーで使うような大型テントには、ポリエステルが使われていることが多いです。

また、水を含むと強度が少し弱くなったり、紫外線によって劣化や変色したりする可能性があります。

コットン

メリット
  • コットンは熱に強いため、火の粉があたっても溶けづらい
  • 通気性が良く、結露しにくい
デメリット
  • 厚い生地が多い(しっかりと影を作ってくれるので、夏には涼しいというメリットもあります。)

※TC素材のテントが多いため、コットン100%のものは少ないです。

TC(テクニカルコットン)のテントはこちら↓

耐水圧

山間部は天候が変わりやすいため、テントの耐水圧は重視しましょう。

耐水圧は、1,500mm以上のテントがおすすめです。

以下は、雨の降る量の目安です。

雨の降る量の目安
  • 500mm:ポツポツ位の少量の雨
  • 1,000mm:普通の雨
  • 1,500mm:強い雨(高知は、2,000mm程の強い雨が降ることもあります。

キャンプ場で、雨によって室内までびしょびしょになり、寝泊まりできなくなったテントを見たことがあります。
特に、雨がよく当たるフライシート(天井部分に設置するシート)や、グランドシート(地面に直接当たるシート)の耐水圧はチェックしておきましょう。

耐水圧は、テントの素材によって左右されます。

ポリエステルやナイロンは、耐水圧が高いテントが多いです。

TC(テクニカルコットン)やコットンは、耐水圧が低めです。

また、雨がよく当たるフライシート部分に、耐水圧が高い素材を使っているテントもあります。

遮光率

夏にテントを使用したい場合は、遮光率も考慮すると良いでしょう。

遮光率が95%以上あるテントは、日光を遮ってくれるので夏の暑い時期でも過ごしやすくなります。

しかし、遮光率が高いとテント内に日光が入りにくくなるため、日中でもテント内が暗いのが嫌な場合はおすすめできません。

拡張性

テントは、拡張性のあるものを選ぶと、快適に過ごしやすくなります。

拡張性のあるテントとは、キャノピー(出入り口部分に設けられたひさし)があるタイプのテントです。

また、タープと連結できるテントもあります。

キャノピーや連結できるタープがあると、日よけができたり、雨が降ってきた時に車を横付けして、濡れないように荷物を出し入れしたりできて便利です。

キャノピーのあるテント↓

引用元:ロゴスショップ公式オンライン

その他機能

テントの他の機能にも注目してみましょう。

おすすめは、メッシュつきのテントです。

メッシュ

テントの出入口や窓にメッシュがついていると、通気性が良くなるのでおすすめです。

通気性が良くなることで、夏場は涼しく、冬は結露しにくくなります。

また、虫が入りづらくなります。

外の景色を見ながらくつろぎたい時にも良いですね!

夜ランタンを灯すと、虫たちが群がります。
虫をテント内に入れたくない場合は、メッシュがあると安心です。

ベンチレーション

ベンチレーション

ベンチレーションのあるテントは、熱がこもりにくくなるため、特に夏場の暑い時期におすすめです。

冬場には、空気の入れ替えのために開けると良いでしょう。

ベンチレーションが、マジックテープ式だと簡単に開閉することができます。

また、冷えた外気をテント下部(アンダーベンチレーション)から空気を取り込み、テント上部(トップベンチレーション)から暖まった空気を出すサークルベンチレーションのついたテントも人気があります。

スカート

テントのスカート

スカートは、テントの裾にヒラヒラとついている布のことです。

スカートの機能は、冬場にキャンプをしたい時におすすめの機能です。

地面とテントの隙間から風が入るのを防ぎやすくしてくれます。

また、夏場でも、虫の侵入や泥はねからテントを守ってくれるのであると嬉しい機能です。

クリップやハンキングライン

テントにライトなどをぶら下げておけるクリップがあると、暗い時でも過ごしやすいです。

また、ハンキングラインがあると他の小物もぶら下げておけるので、荷物を整理しやすいでしょう。

電源コードの取り込み口

テントの中で、充電器や扇風機などを使用したいと思っているなら、テント外から中へケーブルを通せるジッパーのついた取り込み口があると便利です。

引用元:コールマン公式サイト ワイドティピー/3025(グレージュ)

アフターサービスや保証

メーカーによって、アフターサービスや保証が異なるので、事前に確認すると良いでしょう。

メーカー別保証
  • コールマン:直送修理依頼ができる。
  • ロゴス:修理可能・正規販売店で購入したものは、製品保証期間が1年。
  • スノーピーク:永久保証。

テントはネットでも売っています。

そこでここからは、ネットでおすすめのファミリーキャンプ向けのテントについて解説します。

ネットでおすすめのファミリーキャンプ向けのテントは、下記の5点です。

ネットでおすすめのファミリーキャンプ向けのテント
  • コールマン「タフワイドドーム V300 スタートパッケージ」
  • ロゴス「Tradcanvas PANELドゥーブルXL」
  • コールマン「テント ワイドティピー 3025」
  • S’more(スモア)「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」
  • クイックキャンプ「2ルームトンネルテント クーヴァ」

コールマン「タフワイドドーム V300 スタートパッケージ」

テント設営初心者におすすめ!簡単に組立できるドームテントのセット

コールマンの「タフワイドドーム V300 スタートパッケージ」は、ロングセラー商品であるタフワイドドームシリーズの王道テントです。

テントと、インナーシート、グランドシートがセットでついているので、これからキャンプを始めたい場合にぴったりです。

「タフワイドドーム V300」は、前モデルのタフワイドドームのテントよりも、室内が広くなりました。

また、高さが185cmあるので、男性でも立ちながら着替えることができます。

設営は、大まかな手順が6つほど。

テントには、ポールを固定しやすいアシストクリップもついているので、比較的少ない工程で簡単に組み立てられます。

そのため、設営に慣れれば、1人で組み立てることができます。

耐水圧は、2,000mmと強い雨が降ってきても安心です。

お値段がお手頃なうえに、ポールには頑丈で軽いアルミが使われていたり、室内にはランタンを掛けるフックや電源コードを通せるジッパーがついたりしているので、性能や機能の面でも嬉しいポイントがたくさんあります。

キャンプが初めてでも設営しやすく、家族みんなで楽しむファミリーテントとしておすすめです♪

スクロールできます
コールマン
「タフワイドドーム V300 スタートパッケージ」
種類ドーム型
使用人数5~6人用
サイズ【テント】
インナー:約300×300×高さ185cm
本体:約495×300×高さ195cm
収納時:約23×25×72cm

【インナーシート】
約290×290cm(使用時)

【グランドシート】
約280×280cm(使用時)
重量テント:約11kg
インナーシート:約2.3kg
グランドシート:約1.6kg
素材【フライ】
75Dポリエステルタフタ

【インナー】
68Dポリエステルタフタ

【フロア】
210Dポリエステルオックスフォード、ポール/アルミ合金/FRP

【インナーシート】
ポリエステル・PEスポンジ

【グランドシート】
ポリエチレン
耐水圧約2,000mm
遮光率
拡張性連結可能(タフスクリーンタープ/400・スクリーンキャノピージョイントタイプⅢ)
その他機能ベンチレーション・電源取り込み口・出入口メッシュ・アルミフレーム・アシストクリップなど
アフターサービスや保証保証期間1年
コールマン「タフワイドドーム V300 スタートパッケージ」

「タフワイドドーム V300」商品動画はこちら↓

リビングスペースを広く取りたい場合は「タフスクリーンタープ/400」を連結させることで、広く快適に過ごすことができます。

「タフスクリーンタープ/400」の設営方法はこちら↓

「タフスクリーンタープ/400」を連結させる方法はこちら↓

ナチュラム 楽天市場支店
¥48,675 (2024/04/18 22:32時点 | 楽天市場調べ)

ロゴス「Tradcanvas PANELドゥーブルXL」

リビングスペースと寝室が別々に!ゆったりと過ごすことができる2ルーム

ロゴスの「Tradcanvas PANELドゥーブルXL」は、ロゴスを代表する2ルームテントです。

使用人数は、6人。ゆったりと過ごすことができます。

テント前面が、付属のポールで簡単に自立するタープになります。

そのため、より広く感じられることができ、雨天時には、車を横付けして濡れないように荷物の出し入れが可能です。

メッシュは、ロゴスが独自に開発した、高機能メッシュ「デビルロックST」を採用。

高機能メッシュ「デビルロックST」は、UVカット率や遮光率が通常の1.5倍です。

その他にも、キャノピー部分のランタンをかけるフック、虫の侵入や冷気を防ぎやすくするスカート、通気性を良くするため上下に設置されたベンチレーションなどがあり、優れた機能がたくさん備わっています。

キャンプを快適に楽しめる機能がたくさん備わっているうえで、コスパの良い2ルームテントです♪

スクロールできます
ロゴス「Tradcanvas PANELドゥーブルXL」
種類2ルームテント
使用人数6人用
サイズ収納サイズ:(約)縦54×横63×高さ23cm
重量約15.6kg
素材フレーム:6061アルミ
:キャノピー:スチール
フライシート:難燃性バルキーポリ
インナーシート:ポリタフタ
フロアシート:ポリオックス
メッシュ:デビルブロックST(フライシート)
耐水圧フライシート:2,000mm
フロアシート:3,000mm
遮光率
拡張性キャノピーあり・
別売りの「neos/Tradcanvasデビルブロックルーム ST-BC(ドゥーブルXL用)」を取り付けると3ルームになる
その他機能【フライシート】
デビルブロックST・防水加工・撥水加工・UV-CUT加工・※PANEL SYSTEM・フルマッドスカート・フライドア&メッシュ・バックドア・ベンチレーション、回転式ジッパー

【インナーテント】
C型ドア・ブリーザブル撥水加工・電気コードジップ・ベンチレーション・回転式ジッパー

【フレーム】
6061アルミ
BOX収納
アルミフレーム、デビルブロックメッシュを採用

難燃加工:米国基準CPAI-84適合
アフターサービスや保証1年保証
ロゴス「Tradcanvas PANELドゥーブルXL」

※PANEL SYSTEM:LOGOS独自のPANEL SYSTEMにより、テント前面が付属のキャノピーポール2本で簡単に自立するタープになります。交差するフレームがタープ部分を湾曲させ、嫌な水だまりも防ぎます。

テントのサイズはこちら↓

引用元:ロゴスショップ公式オンラインショップ

「Tradcanvas PANELドゥーブルXL」の説明動画はこちら↓

より広いテントが良い場合は、別売りのデビルロックルームを取り付ければ、3ルームが実現します♪

コールマン「テント ワイドティピー 3025」

設営が簡単!家族で使えるワンポールテント

コールマンの「テント ワイドティピー 3025」は、設営が簡単なワンポールテントです。

ワンポールテントは、デッドスペースが生まれやすい点がデメリットですが、コールマンの「テント ワイドティピー 3025」は、インナーテントが長方形のため、デッドスペースが少ないのが嬉しいポイントです。

また、フックとストラップでフライシートとインナーテントを連結させることで、より広々と過ごすことができます。

そのほかにも、通気性をアップさせる上下に設置されたベンチレーション、電源コードの取り込み口として使えるファスナー開閉式スリットなど、欲しい機能が揃っています。

デッドスペースが生まれやすいワンポールでも、過ごしやすい工夫がされたテントなら、設営→暮らす→片付けまで家族みんなで快適に利用することができます♪

スクロールできます
コールマン
「テント ワイドティピー 3025」
種類ワンポールテント(ティピー)
使用人数4~5人用
サイズ【本体サイズ】
約300×440×220(h)cm

【インナーサイズ】
約300×250×220(h)cm

【収納時サイズ】
約φ22×63cm
重量約8kg
素材【フライ】
75Dポリエステルタフタ(再生繊維)(UVPRO、PU防水、シームシール)

【インナー】
68Dポリエステルタフタ(再生繊維)

【フロア】
210Dポリエステルオックスフォード(再生繊維)(PU防水、シームシール) 
耐水圧約2,000mm
遮光率
拡張性キャノピーあり・XPヘキサタープ/MDX (グレージュ)との組み合わせ可能
その他機能前後室・メッシュドア・ベンチレーション・メッシュポケット・コード引き出し口・ランタンハンガー・ストームガード・シェルターとしても使える
アフターサービスや保証
コールマン「テント ワイドティピー 3025」

テントのサイズはこちら↓

引用元:コールマン公式オンラインショップ

「テント ワイドティピー 3025」の設営方法はこちら↓

適合テントシートはこちら↓

また、別売りの180cmキャノピーポールを使用すれば、前室スペースを有効活用することができます。

引用元:コールマン公式サイト

リビングスペースが欲しい場合(タープ)はこちら↓

キャンプリンク楽天市場店
¥23,980 (2024/04/22 22:42時点 | 楽天市場調べ)

S’more(スモア)「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」

ベル型のおしゃれなテント!人数によって大きさを選べる

スモアの「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」は、設置が簡単なワンポールテントです。

「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」の使用人数は、4~6人です。

ワンポールテントですが、ベル型のためテントの下部分は立ち上がっており、デッドスペースが少なく広々と使用することができます。

フロアシートには、分厚く防水性が高い生地を使用。耐水圧が、20,000mmと高いです。

UVカット率は、UPF50+と最高水準のため、真夏の強い紫外線もしっかりカットしてくれます。

生地はポリコットンを使用しているため、結露しにくく、火の粉に強いのも嬉しいポイントです。

キャンプ場で映える、おしゃれなデザインが魅力的です♪

スクロールできます
S’more(スモア)
「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」
種類ワンポール(ベル型)
使用人数4~6人用
サイズ【展開サイズ】
約400×400×250cm

【収納サイズ】
90x30x30cm

【組み立サイズ】
直径約400×高さ250cm

【テント入口サイズ】
高さトップ約155×底辺200cm
重量約25kg
素材コットン35%・ポリエステル65%・ポリコットン素材(TC)・450gPVCメッシュクロス
耐水圧フロアシート:2,000mm
フライシート:350~500mm
遮光率UVカット UPF50+
拡張性
その他機能サイドミニポケット・ランタンフック・ベンチレーション・ダブルファスナー・カーテンタッセルつき・虫除けパーツ・薪ストーブ用煙突穴・シェルターとしても使用可能
アフターサービスや保証
S’more(スモア)「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」

「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」の説明動画はこちら↓

引用元:S’more公式サイト

「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」のグランドシートはこちら↓

クイックキャンプ「2ルームトンネルテント クーヴァ」

大人数にも最適な、居住性抜群のトンネル型テント!

クイックキャンプの「2ルームトンネルテント クーヴァ」は、広々としたリビングスペースが特徴のトンネル型テントです。

広さは、インナーテントを使用しない場合は、最大幅680×奥行355cmと広々と使えるため、大人数で宴会などしたい時におすすめです。

トンネル型テントは、高さが低いものが多いのがデメリットですが、「2ルームトンネルテント クーヴァ」は、高さが約2mあるため、背の高い方でもしゃがむことなく移動できます。

耐水圧が、本体3,000mm、インナーテント5,000mmと高いため、雨天時にもおすすめです。

使用したい目的に応じて、フルメッシュやフルオープンなどに変えることができるため、さまざまなシーンで活躍します♪

引用元:QUICK CAMP公式サイト
スクロールできます
クイックキャンプ
「2ルームトンネルテント クーヴァ」
種類トンネル
使用人数4~6人用
サイズ【展開サイズ】
(約)幅680cm×奥行355cm×高さ200cm

【収納サイズ】
(約)幅65cm×奥行40cm×高さ40cm
重量20.5kg
素材【本体生地・ルーフフライ・インナーテント】
ポリエスエル

【グランドシート】
PE

【フレーム】
アルミニウム
耐水圧本体生地:3000mm
インナーテントフロア生地:5000mm
遮光率
拡張性
その他機能メッシュ・ベンチレーション・スカート・ランタンフック(5カ所)・コンセント用ファスナー・シェルターとしても使える
アフターサービスや保証180日間保証
クイックキャンプ「2ルームトンネルテント クーヴァ」

「2ルームトンネルテント クーヴァ」の設営方法はこちら↓

テントを設営するときにおすすめのグッズ

テントを設営してペグを打ってるんだけど、付属のペグだと心許ない…

付属のペグが、折れてしまった!
丈夫なペグってないの?

テント設営時におすすめなペグは、頑丈な鍛造ペグです。

テントには、セットでペグが付属していますが、地面の状態によってはすぐに抜けてしまったり、ペグが打ち込みにくかったりします。

また、付属のペグは曲がりやすく、すぐに買い替えが必要になる場合があります。

鍛造ペグは、固い地面でも打ち込みやすく、丈夫で長く使うことができます。

デメリットは、砂場など地面が柔らかいところでは抜けやすいこと。

もう1つは、他のペグに比べて価格が高いところです。

しかし鍛造ペグは、丈夫で長く使うことができるので、長い目で見ればコスパが良いでしょう。

価格や使用感が気になる場合は、まずは試しに数本購入し、付属のペグと併用するのがおすすめです。

筆者は、エリステ(エリッゼステーク)の28cmを使用しています。特に、地面が固いところでは、エリステが大活躍します!

一度ペグを打ち込めば、抜けにくく、しっかりとテントを支えてくれるので安心です。

まとめ【テントはアウトドアショップやホームセンターなどの店舗で売ってる】

最後にこの記事をまとめます。

テントが売ってるところ
  • アウトドア用品店(モンベル・好日山荘・ロゴス・スノーピーク・アルペンアウトドアーズなど)
  • ホームセンター(コーナン・コメリ・カインズ・ホーマック・ナフコ・ビバホームなど)
  • スポーツ用品店(ヒマラヤスポーツ・スーパースポーツゼピオ・スポーツデポ・石井スポーツ・スポーツオーソリティなど)
  • 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビッグカメラなど)
  • ワークマン
  • コストコ
  • ドン・キホーテ
  • イオン
  • ニトリ
  • 釣具屋(上州屋など)
  • バラエティショップ(ハンズ・ロフトなど)
  • ネット通販
ファミリーキャンプに向いてるテントの選び方
  • 種類:主に「ドーム・ツールーム・ワンポール(ティピー)・トンネル型・ロッジ型・シェルター」などがある・ファミリーキャンプでおすすめの種類は、ドームやツールームテント
  • 使用人数:テントに記載してある人数に「+1人」追加して考えると良い
  • 素材:軽さや強度で選ぶなら「ポリエステルやナイロン」・火に強いもの、通気性の良さで選ぶなら「コットンやTC」
  • 耐水圧:1,500mm以上のテントがおすすめ
  • 遮光率:遮光率が95%以上あるテントは、日光を遮ってくれるので夏の暑い時期でも過ごしやすい
  • 拡張性:キャノピーがあるタイプや、タープと連結できるテントを選ぶと快適に過ごしやすい
  • その他機能:メッシュがついているものや、ベンチレーション、スカートがついているテントがおすすめ
  • アフターサービスや保証:メーカーやテントによって、アフターサービスや保証が異なるので、事前に確認する
ネットでおすすめのファミリーキャンプ向けのテント
  • コールマン「タフワイドドーム V300 スタートパッケージ」:簡単に組立できるドーム型テントのセット
  • ロゴス「Tradcanvas PANELドゥーブルXL」:ゆったりと過ごすことができる2ルーム
  • コールマン「テント ワイドティピー 3025」:設営が簡単な家族で使えるワンポールテント
  • S’more(スモア)「ベロ400 ベル型テント ポリコットン」:人数によって大きさを選べる、ベル型のおしゃれなテント
  • クイックキャンプ「2ルームトンネルテント クーヴァ」:大人数にも最適な、居住性抜群のトンネル型

このようにテントは、アウトドアショップやホームセンターなどの店舗で売っています。

あなたのご家族に合ったテントを手に入れて、キャンプでの楽しい思い出を作りましょう。

また、ファミリーキャンプで必要な寝袋やクッカーの記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください♪

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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

子育て中、お買い物に失敗したくないパパやママの「どこに売ってる?」「なにがおすすめ?」「どこがいい?」にお答えするサイトを運営しています♪

主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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