ポータブル電源はどこに売ってる?ヤマダ電機やドンキホーテなどの販売店まとめ!

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アウトドアで電気を使いたい!

防災グッズとして、ポータブル電源が欲しい!
ポータブル電源ってどこに売ってるんだろう?

屋外や災害時のために、用意しておくと安心なポータブル電源ですが、どこに売ってるかピンとこないですよね。

そこで、ポータブル電源が売ってるお店を調べてみると、下記の店舗で売ってることがわかりました。

ポータブル電源が売ってるところ
  • ドン・キホーテ
  • 家電量販店(ヤマダ電機・エディオン・ケーズデンキ・ヨドバシカメラ・ビックカメラなど)
  • ホームセンター(カインズ・コメリ・ダイキ・ナフコ・ケーヨー・ホーマック・ビバホーム・ジョイフル本田など)
  • メーカーの公式サイト
  • ネット通販

店舗によっては、ポータブル電源が売っていないことがあります。

確実に手に入れたい場合は、公式サイトやネット通販がおすすめです。

ポータブル電源ってホームセンターにも売ってるんだね。
ポータブル電源って、どれを選んだら良いんだろう?

ポータブル電源は、使用したいシーンに合わせて、容量や出力などを選ぶと良いでしょう。

後ほど、ポータブル電源の選び方のところで、詳しく解説するので、参考にしてみてください♪

この記事では、

  • ポータブル電源はどこに売ってる?【販売店まとめ】
  • ポータブル電源の選び方
  • おすすめのポータブル電源

について解説します。

ポータブル電源を手に入れて、いざという時に備えておきましょう!

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目次

ポータブル電源はどこに売ってる?【販売店まとめ】

冒頭でもお伝えしましたが、ポータブル電源は下記の店舗で売っています。

ドン・キホーテ

まずポータブル電源は、ドン・キホーテ(ドンキ)に売っています。

福袋でお安く買えることもあります。

「持ち運べるコンセント」という小さいけど、安価な商品もあります。

家電量販店(ヤマダ電機・エディオン・ケーズデンキ・ヨドバシカメラ・ビックカメラなど)

ヤマダ電機やエディオンなどの家電量販店でもポータブル電源が買えます。

家電量販店は、主に大手メーカーのポータブル電源が置いてあることが多いです。

大型店舗の方が、品揃えがあります。

ヤマダ電機

エディオン

エディオンの中には、メーカーのショップがある店舗もあります。

ケーズデンキ

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

ホームセンター(カインズ・コメリパワー・ナフコ・DCM・ホーマック・ビバホーム・ジョイフル本田など)

ホームセンターでもポータブル電源が購入できます。

しかし、多くのホームセンターでは種類が少ないです。

ホームセンターでは、ガソリン式の発電機の方が多く販売されているお店もあります。

カインズ

コメリパワー

ナフコ

DCM

ホーマック

ビバホーム

ジョイフル本田

コストコ

メーカーの公式サイト

メーカーの公式サイトでは、公式サイトで購入すると保証期間が延長するなど、特典がある場合があります。

公式サイトなら、詐欺などの心配がなく安心して手に入れることができます。

ネット通販

ポータブル電源は、Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングなどのネット通販でも売っています。

ネット通販なら、家にいながらさまざまなポータブル電源を比較できるのが良いですよね。

SNSでは、ネットで購入したという方がチラホラいらっしゃいました。

ネット通販で、安く買えたという声もあります。

ただし、ネット通販の中には、詐欺サイトもあります。URLや口コミをしっかり確認してから購入しましょう。

後ほど、ネットでおすすめのポータブル電源のところで、おすすめのポータブル電源をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください♪

ポータブル電源の選び方

ポータブル電源の売ってるところがわかりましたが、いざポータブル電源を買おうと思ってもどれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、ポータブル電源の選び方について解説します。

ポータブル電源を選ぶポイントは、下記の9点です。

ポータブル電源の選び方
  • 出力波形
  • 容量
  • 適格出力
  • 出力ポート数
  • 充電時間
  • サイズ
  • 安全機能
  • 保証・アフターサポート
  • あると嬉しい機能

1つずつ解説します。

出力波形

ポータブル電源を選ぶ時は、波形を確認しましょう。

波形には「矩形波」「修正波」「正弦波」の3タイプがあります。

正弦波は「使える幅が広く、リスクが最も低い波形」です。

ポータブル電源は、正弦波を選べば、使える可能性が最も高く、安全性も最も高いでしょう。

波形タイプ読み方特徴家電との相性
矩形波くけいは真四角のガタガタ波形。古い・安価なモデルに多い❌ ほとんどの家電に不向き・故障の原因に
修正正弦波しゅうせいせいげんは矩形波を階段状に近づけた波形。安価モデルに多い△ モーター系や精密機器には不向き
正弦波(純正弦波)せいげんは/じゅんせいげんは家庭のコンセントと同じ、なめらかな波形◎ すべての家電に対応、安全性が高い
波形の種類

容量

ポータブル電源の容量は、使用時間や用途に直結する重要ポイントです。

容量(Wh)は、どれだけの電力をためられるかを表します。

  • 100Wh → 100Wの家電を1時間使える
  • 500Wh → 100Wの家電を5時間使える

📝目安式:使用する家電の消費電力(W) × 使用時間(h) = 必要な容量(Wh)

容量使える時間の目安使える機器例向いている用途
100〜300Whスマホ10回・LEDライト20時間程度スマホ、ライト、USB小型家電登山・日帰りキャンプ・防災サブ
300〜600WhノートPC5回、扇風機5〜10時間小型家電・ノートPC・扇風機軽キャンプ・テレワーク・防災用
600〜1000Wh電気毛布10時間、テレビ4〜6時間テレビ・冷蔵庫(小型)・炊飯器災害・車中泊・連泊キャンプ
1000Wh以上電子レンジ・冷蔵庫もOKドライヤー・電子レンジ・冷蔵庫本格アウトドア・停電対策・ファミリー防災
用途によって容量を選ぶ目安
  • スマホ充電だけ → 200Wh前後でもOK
  • キャンプで家電も使う → 500〜1000Wh
  • 防災や車中泊で電子レンジや電気毛布も → 1000Wh以上

1000Wh以上あれば、安心して使用できるでしょう。

どのくらいの時間使えるのかな?

たとえば…

  • ポータブル電源:500Wh
  • 扇風機(50W)を使う場合:500 ÷ 50 = 約10時間使える

※ただし、実際には「変換ロス(約10~20%)」があります。(実用時間 ≒ 容量 × 0.85 ÷ 消費電力)

適格出力

適格出力とは、安定して出力できる電力のことです。W(ワット)で記載されています。

「出力(W数)=使える機器の上限」となります。

適格出力100Wのポータブル電源で使用できる製品は、消費電力が100Wまでとなります。

ノートPCやドライヤーは、高出力が必要となります。(例:1000W以上・1500W以上あると安心)

用途容量目安出力目安
災害対策500Wh〜500W〜
キャンプ300〜700Wh300〜1000W
車中泊700Wh以上1000W以上
日常スマホ充電200Wh前後100W程度
用途別の容量と出力の目安

また複数台の家電製品を、同時に使用する場合は、足した出力数以上の電力が必要となります。

例えば、下記の画像、ドライヤー消費電力(1200W)と扇風機(35W)を同時に使いたい場合は、1235Wの電力が必要となります。

ポータブル電源を選ぶ時は、使いたい電化製品の消費電力より高い適格出力のものにしましょう。

そのため、上の画像の適格出力は、1300W以上あると良いでしょう。

また、家電製品の中には、電源を入れた瞬間だけすごく大きな電力を使うものがあります。

上記の2つの家電を同時に使うための、瞬間最大出力を考えると、1500W以上あると安心でしょう。

項目意味例え
定格出力(ていかくしゅつりょく)安定して長時間出せる出力普通に走れるスピード(例えば60km/h)
瞬間最大出力一時的に出せる最大パワー(数秒〜数十秒)急な坂を登るときの加速力(120km/h出せるけどずっとはムリ)

出力ポート数・種類

出力ポート数が多いポータブル電源は、さまざまな電化製品を同時に充電できます。

ポートの種類にも注目しましょう。

家族分の携帯を充電したい場合は、USB端子の多いモデル。ドライヤーなどの家電製品を使い耐場合は、AC(家庭用コンセント)。

パソコンなどを充電したい場合は、USB-C、車載家電を使いたい場合は、シガーソケットがあるモデルがおすすめです。

しかし、USBなどが複数あったとしても、合わせて使えるポータブル電源の電力は決まっているため、超えないように注意しましょう。

充電

ポータブル電源の充電方法や充電時間も、選ぶときに確認しておきましょう。

ポータブル電源自体の充電手段
  • 家庭用コンセント(AC)
  • 車のシガーソケット
  • ソーラーパネル(アウトドアや災害時に便利)

充電時間は、安価なポータブル電源だと長めです。

急速充電対応のものだと、数時間で満充電できます。

また、ソーラーパネルがセットになったポータブル電源は、電源のない場所(キャンプ場・山・車中泊・災害時)でも充電することができるためおすすめです。

また、日中の太陽光で発電して、夜間のスマホやLEDライトの電源にすれば節約になります。

メーカー純正のセットは、ケーブルや電圧などの心配が少なく、安心して使えます。

ただし、天気の良い日でもフル充電には数時間〜半日以上かかる・持ち運びには不便というデメリットもあるので、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

充電手段が1つだけだと不安 ですが、 ソーラーがあれば「最後の砦」になり安心です♪

サイズ・重さ

持ち運びを考えるときには、サイズや重さも重要です。

重さの目安
  • 小型:2〜5kg(軽くて持ち運びやすい)
  • 中型:7〜10kg(容量と機能のバランスが良い)
  • 大型:15kg以上(家で使用&車移動前提)

持ち運ぶなら、10〜13kg程度が現実的でしょう。容量と重さのバランスが大事です。

安全機能

ポータブル電源に安全機能がない場合、最悪の場合火災や感電などの重大事故につながる可能性もあります。

安全機能がないと起こりうること
  • 過充電 → 発熱・発火のリスク
  • 過放電 → バッテリーの劣化・故障
  • 過電流 → 接続機器の故障・焼損
  • 過熱 → 本体の劣化・発煙
  • .ショート(短絡)→ 感電・発火
  • 電圧異常 → 家電や本体の故障

上の表のようなことが起こらないようにするためには、BMS(バッテリーマネジメントシステム)搭載のポータブル電源がおすすめです。

BMSは何をしてくれるの?

機能内容イメージ
過充電保護満タンになったら自動で充電ストップ水があふれないように蛇口を閉める
過放電保護電池が空になる前に止める電池をすり減らさないように制御
過電流保護一度に流れる電流が多すぎると停止漏電や焼損を防ぐブレーカー
過熱保護熱くなりすぎたら自動で冷却 or 停止ヤケドや発火を防ぐセンサー
ショート保護短絡したときに即カット感電・発火を防ぐ即断スイッチ
セルバランス調整バッテリーの各セルの電圧を調整電池の体調を整えて長持ちさせる
BMSについてわかりやすくまとめての役割

また、「電気用品安全法」に適合した製品につけられる、PSEマーク(日本の法定安全基準)があるポータブル電源を選ぶと良いでしょう。

PSEマークがついているポータブル電源は、日本国内で安全に使えることを保証しています。

安全性重視で選びたい場合は、「BMS搭載」+「PSEマークあり」をまずチェック!

他にもあると嬉しい安全機能についてまとめました。

機能名内容
🔋 セルバランス制御バッテリーのセルごとの電圧を自動調整。寿命アップ
🌡 低温保護寒冷地での充電トラブル防止(特に冬キャンプ向け)
🔇 ファン制御(静音制御)熱を逃がすためのファンが適切に作動。静音性と安全性両立

また、リン酸鉄リチウム(LiFePO₄)バッテリー搭載モデルは、発熱や劣化に強くより安心して使用できます。

通常のリチウム電池は約500回の充放電で劣化しますが、リン酸鉄リチウムは約3,000回以上くり返し使っても元気なままなことが多いです。

毎日使っても8年以上もつ計算となるため、災害用やキャンプ用として、長く安心して使えるバッテリーです。

保証・アフターサポート

ポータブル電源は、保証やアフターサポートが充実したものだと安心です。

保証やアフターサポートでチェックしておきたいポイントをまとめました。

保証やアフターサポートでチェックしておきたいポイント
  • 最低でも1年保証
  • 日本語で問い合わせ可能
  • 初期不良やバッテリー不具合に対応
  • 修理や部品対応あり

保証期間が長い(1年〜2年以上)

  • 最低でも【1年保証】があること!
  • 高品質メーカーは【2年 or 3年保証】あり(例:Jackery、EcoFlowなど)

🔍ポイント

  • 保証が長いほど品質に自信がある証拠
  • バッテリー劣化などが保証対象になることもある

日本語対応のサポートがある

  • 日本に窓口がある or 日本語で問い合わせできるメーカーが安心
  • メール、電話、LINE、チャットなどで対応できると便利

🔍ポイント

  • 海外メーカーの直販サイトだと、サポートが遅い or 英語のみのことも…

初期不良の交換対応あり(返品可)

  • 商品到着後すぐに不具合がある場合に【無料で交換・返金できる】保証があるか

🔍ポイント

  • 「◯日以内は無料交換」と明記されていると安心

バッテリー保証がある(サイクル回数など)

  • 「フル充電◯回分までは容量保持」などの性能保証があると安心
  • リン酸鉄リチウムなどは【3000回以上】の充電サイクルが売り

アフターサポート情報が公開されている

  • 公式サイトに問い合わせ方法・FAQ・説明書などがあるか?
  • 修理対応や部品販売が明記されているか?

災害時対応や有償修理サービスもチェック

  • 災害で使えなくなった場合のサポート(例:特別修理価格)
  • 保証外でも安く修理できるメーカーも◎

メーカーの公式サイトで購入すると、他で購入するより、保証がアップグレードしていることもあります。
事前に、公式サイトをチェックするのがおすすめです!


あると嬉しい機能

上記以外でも、あると嬉しい機能を5点ご紹介します。

①パススルー電力

パススルー電力とは、ポータブル電源に 充電しながら同時に接続機器へ電力供給ができる機能 のことです。

「停電中に復旧まで家電を使い続けたい」「ソーラーパネルで充電しながら、家電やスマホに電気を供給したい」場合は、パススルー電力機能があるポータブル電源が便利でしょう。

②拡張機能

拡張機能は、ポータブル電源の容量(Wh)を後から増やせる仕組みです。

専用の拡張バッテリーをつなげて使います。

「キャンプだけでなく災害用や車中泊などでも長時間使いたい」「初めはコンパクトに、必要に応じて容量を増やしたい」場合におすすめです。

③UPS(無停電電源装置)

「UPS(Uninterruptible Power Supply)」は、電源が遮断されたときに 瞬時にバッテリーに切り替えて電力を供給し続ける機能です。

「パソコンや医療機器など、電源が落ちると困る機器に使用する場合」「停電時でも動作を止めたくない機器」に最適です。

④スマホアプリ連携

スマホアプリ連携可能なポータブル電源は、スマホから残量・温度・入力出力を確認&操作できます。

「リモートで電源オン/オフ」「ソーラー充電状況の確認」などにも使えます。

⑤静音設計

赤ちゃんがいたり、寝ている時に使用したりしたい場合は、静音設計のポータブル電源がおすすめです。

目安は、40〜45dB以下です。40〜45dB以下だとかなり静かだと感じるでしょう。


ポータブル電源を選ぶポイントって、いろいろあるね!
「とりあえずココだけは抑えておく」ポイントってなに?

とりあえず、ここだけは抑えておきたいポイント
  • 容量:使いたい時間と家電に合っているか
  • 出力と波形:正弦波&W数が足りてるか
  • 安全機能:「BMS搭載」+「PSEマークあり」
  • サポート体制:壊れたときに対応してくれるか

ポータブル電源は、ネット通販でも購入できます。

そこでここからは、おすすめのポータブル電源をご紹介します。

おすすめのポータブル電源は、下記の5点です。

おすすめのポータブル電源
  • Jackery「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」
  • EcoFlow「RIVER 2 Pro」
  • BLUETTI 「BLUETTI AORA 80」
  • Anker「Anker Solix C1000」
  • EcoFlow RIVER 2 Max

我が家に合うポータブル電源ってどれだろう?

下記は、ご家庭に合ったポータブル電源がフローチャートです。

もし、ご家庭に合うポータブル電源がわからなかったら、利用してみてください♪

あなたに合うポータブル電源は?

Q1. 家族全員(大人2人+子供)で使いたい?

 ├─ はい → Q2へ

 └─ いいえ(1人〜2人で使う)→ Q4へ

Q2. 災害時に「家の中の家電」も動かせるくらい備えたい?

 ├─ はい → ◎【Jackery Explorer 1000 Plus】

 └─ そこまでは不要 → Q3へ

Q3. キャンプ・災害どちらにもバランスよく使いたい?

 ├─ はい → ◎【Anker Solix C1000】

 └─ 価格は抑えて、そこそこ使えればOK → ◎【BLUETTI AORA 80】

Q4. 「スマホ充電・扇風機」など最低限の備えでいい?

 ├─ はい → ◎【EcoFlow RIVER 2 Max】

 └─ もう少し余裕を持って使いたい → ◎【EcoFlow RIVER 2 Pro】

おすすめのポータブル電源を1つずつ解説します。

Jackery「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」

「安心感・大容量・拡張性」で選ぶならこれ!

「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」は、家庭用コンセントと同じAC出力が使えるため、使いやすさバツグンのポータブル電源です。

合計出力は 2000W、瞬間最大4000Wまで対応しています。そのため、ドライヤーや電子レンジなどの高出力家電にも使用可能です。

拡張機能もあります。拡張バッテリーを接続することで、容量を増やせます。

拡張バッテリーを接続した場合の容量が、通常は1264Wh のところ、 最大で5,042Whと約4倍です。

超急速充電のため、1.7時間でフル充電でき、忙しい日常でもサッと準備できます。

バッテリーは、リン酸鉄リチウム(LiFePO4)電池を採用しています。そのため安全性が高く、毎日使っても10年近く使い続けられることもあります。

災害時やアウトドアでも、“家と同じように”家電が使えるのが魅力です♪

「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」はこんな人におすすめ
  • 災害時でも炊飯器・電子レンジなどを普通に使いたい人
  • 子どもやペットがいる家庭で、安全性と静音性を重視したい人
  • ソーラー充電でエコに自家発電したい人
  • キャンプや車中泊で冷蔵庫や電気毛布を使いたい人
スクロールできます
Jackery
「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」
型番JE-1000C
出力波形純正弦波
容量1264Wh
適格出力合計2000W
出力ポート数合計8カ所
AC出力:3
USB-A:2
USB-C:2
シガーソケット:1
充電充電時間:AC電源で1(102分)
ソーラーパネルでの充電も可能
サイズ・重さサイズ:約356 x 260 x 283 mm
重さ: 約14.5kg
安全機能BMS保護システム
リン酸鉄リチウムイオン電池
保証公式サイト:5年
その他機能ソーラーパネル対応
拡張機能
EPS(完全なUPSほど高性能ではないが、停電時も電力供給は続く)
アプリ連携
静音設計(30dB以下)
公式サイト
Jackery「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」

【ソーラーパネルつき】

【拡張バッテリー】

収納バックもあります。

EcoFlow「RIVER 2 Pro」

「軽い・早い・多機能」で選ぶならこれ!

EcoFlow「RIVER 2 Pro」は、約8.25kgと軽くて扱いやすいポータブル電源です。

充電は、最強クラスの急速充電が可能です。約56分で、0→80%充電できます。

ポート数が多く、最大11台の機器が同時に接続可能なところも魅力です。

バッテリーは、リチウム鉄リン電池(LiFePO4)を採用していて、寿命は約10年(3000回充電しても80%キープ)と長く使えます。

適格出力は、正常運転800 W、ピーク1600 Wまで対応。多くの家庭用電化製品を動かす能力を持ちます。

機能面では、Bluetooth/Wi‑Fi経由で専用アプリから状態監視やファーム更新可能です。

「手軽さ・スピード・安全性・耐久性」をバランス良く備えた次世代のポータブル電源として、幅広い用途にマッチするポータブル電源です♪

スクロールできます
EcoFlow
「RIVER 2 Pro」
型番ZMR620-B-JP
出力波形純正弦波
容量768Wh(40Ah 19.2V⎓)
適格出力800W
出力ポート数合計11カ所
AC ×4(純正弦波、合計800W(サージ1600W) 100V~50Hz/60Hz)

USB-C ×1(5/9/12/15/20V⎓5A 最大100W)

USB-A ×3(5V⎓2.4A 各ポート最大12W)

DC5521 ×2(12.6V⎓10A/3A 最大126W)

シガーソケット ×1(12.6V⎓10A 最大126W)
充電時間0→80%で約56分
0→100%で約70分
【充電方法】
AC(最大940W入力)
EcoFlow Alternator Charger(最大220W入力)
ソーラーパネル(最大220W入力)
シガーソケット(最大100W入力)、USB-C充電(最大100W入力)
サイズ・重さサイズ:270 × 260 × 226 mm
重さ:約8.25kg
安全機能BMS:過充電・過放電・温度異常を24時間自動監視
リチウム鉄リン電池
保証5年
その他機能ソーラーパネル対応
EPS(非常用電源)モード
アプリ連携
公式サイト
EcoFlow「RIVER 2 Pro」
EcoFlow「RIVER 2 Pro」はこんな人におすすめ
  • キャンプや車中泊での電源として使いたい人
  • 台風や停電対策に備えて家庭用バックアップ電源として欲しい人
  • 外出先で機器を素早く充電したい人
  • コンパクトサイズの中で本格出力を求める人

BLUETTI 「BLUETTI AORA 80」

「コスパ重視・災害備え」に最適!

BLUETTI 「BLUETTI AORA 80」は、日本専用モデルとして設計された“ちょうどいいサイズ感”のポータブル電源。

768Whの大容量ながら約10kgと比較的軽量で、女性でも持ち運びしやすいのが魅力です。

家庭用家電にも対応できる定格1,000W・瞬間最大2,000Wの高出力で、災害時も安心。

安全性の高いリン酸鉄リチウム電池(LiFePO4)採用で、約10年使える3,000回以上の長寿命。AC急速充電でたった1.3時間でフル充電可能。

UPS機能(瞬時切り替え)電力リフト機能で、電力の急な変動にも強く、使い勝手◎。

アプリ操作対応でスマホから状態確認もラクラク。

コンパクト・静音設計で、キャンプにも室内にもフィットする万能モデルです。

性能とコスパのバランスが取れた1台です♪

スクロールできます
BLUETTI
「BLUETTI AORA 80」
型番AORA 80
出力波形純正弦波
容量768Wh
適格出力1,000W
瞬間最大出力:2,000W
出力ポート数合計7カ所
AC出力×2(2×100V/10A、 合計1,000W)
USB-C × 2(5/9/12/15/20V、3A;20V、5A)
USB-A × 2(5V/2.4A)
シガーライター出力ソケット(12V/10A)
充電時間AC充電ケーブル1本で45分で80%まで充電
1.3-1.5時間フル充電
【充電方法】
AC 入力(最大900W)
ソーラーパネル充電(12~58V、最大500W)
シガーソケット充電(12V/24V)
サイズ・重さサイズ:314× 209.5 × 255.8mm
重さ:約10.2kg
安全機能BMS
リチウム鉄リン電池
保証5年保証
その他機能パススルー充電
ソーラーパネル対応
UPS機能(20ms)
アプリ連携
公式サイト
BLUETTI 「BLUETTI AC70」
BLUETTI 「BLUETTI AORA 80」はこんな人におすすめ
  • 万が一の停電時にも家電をしっかり使いたい人
  • ポータブル電源でも容量を増やせるモデルが欲しい人
  • ソーラーパネルで電源を自給したい人
  • ファミリーキャンプで複数の家電を同時に使いたい人
  • コスパ重視だけど性能は妥協したくない人

Anker「Anker Solix C1000」

EcoFlow RIVER 2 Max


モデル名こんな人におすすめ!
Jackery 1000 Plus電気毛布・炊飯器なども動かしたい人/家族全員の防災にしっかり備えたい人
Anker Solix C1000操作が簡単で、初心者でも安心して使いたい人/家でもキャンプでも使いたい人
BLUETTI EB70S + ソーラーソーラー付きでコスパ重視!災害対策+1泊キャンプに使いたい人
EcoFlow RIVER 2 Proコンパクトだけどしっかり使える!軽量で持ち運びやすく、汎用性も高い
EcoFlow RIVER 2 Max価格を抑えて、スマホ・ライト・小型家電の備えができれば十分な人

まとめ【ポータブル電源は、ヤマダ電機やドンキホーテなどの販売店で売ってる】

最後にこの記事をまとめます。

ポータブル電源の選び方
  • 出力波形:家電製品を安全に使うには「正弦波」がベスト
  • 容量:使いたい機器の消費電力×使用時間で必要容量を確認しよう。1000Wh超で安心
  • 適格出力:同時に使える家電のパワーの上限。電子レンジやドライヤーには1500W以上が安心
  • 出力ポート数:USB・AC・DCなどの数と種類が豊富なほど同時に色々使えて便利
  • 充電時間:急速充電対応なら数時間でフル充電
  • サイズ・重さ:持ち運ぶなら10〜13kg程度が現実的・容量と重さのバランスが大事
  • 安全機能:過充電・過放電・過熱防止など保護機能がしっかりしているか要チェック
  • 保証・アフターサポート:最低1年保証+日本語サポート体制があると、もしものときに安心
  • あると嬉しい機能:パススルー電力・拡張機能・UPS(無停電電源装置)・静音設計・アプリ連携
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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

子育て中、お買い物に失敗したくないパパやママの「どこに売ってる?」「なにがおすすめ?」「どこがいい?」にお答えするサイトを運営しています♪

主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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