レゴランドは1歳でも楽しめる?実際に1歳・3歳の子供たちと行ってみてわかったこと

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家族でレゴランドへ行きたい!
1歳の子も一緒に行きたいけど、1歳の子でもレゴランドって楽しめるかな?

レゴの世界観を楽しみながら遊べるレゴランドですが、1歳の子でも楽しめるのか気になりますよね。

そこでここでは、1歳の子でもレゴランドを楽しめるのか、実際に1歳の子と行ったレポと交えて解説していきます。

先に結果からお伝えすると、3歳くらいから利用できるアトラクションが多いですが、1歳の子でも十分楽しむことができました♪

この記事では、

  • レゴランドは1歳でも楽しめる?【1歳の子が利用したアトラクション】
  • 【1歳・レゴランド】実際に行って感じたデメリット
  • 【1歳・レゴランド】実際に行って感じたメリット
  • 【1歳・レゴランド】持っていくと良いもの
  • 【1歳・レゴランド】事前に知っておきたいサービス

について解説します。

レゴランドで家族みんなが楽しむために、ぜひこの記事を参考にしてみてください♪

筆者がレゴランドへ行った日は、KKdayでチケットが安かったです。
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目次

レゴランドは1歳でも楽しめる?【1歳の子が利用したアトラクション】

冒頭でもお伝えしたとおり、レゴランドは1歳でも楽しめることができます。

アトラクションが利用できるかは、年齢制限ではなく、身長制限で記載されていることが多いです。

1歳の身長は、1歳になったばかりの頃の平均が「約73〜75cm」。

1歳半ごろは「80cm」ぐらいです。

また、身長制限なしで利用できるアトラクションもあります。

利用できるアトラクションは、下記の公式サイトから確認できます。

身長80cmで検索すると、身長制限なしのアトラクションが多いです。

※付き添いありで設定して検索すると、乗れるアトラクションが増えます。

【公式】レゴランド(アトラクション一覧)

1歳の子がレゴランドで利用したアトラクション

今回、1歳の子と利用したアトラクションは下記の7つです。

1歳の子が利用したアトラクション
  • サブマリン・アドベンチャー
  • レゴ・ファクトリー・ツアー
  • オブザベーション・タワー
  • ブリック・パーティー
  • デュプロ・エクスプレス
  • ロスト・キングダム・アドベンチャー
  • スプラッシュ・バトル

※2024年6月に行った時の記録です。

待ち時間は、平日だったため、ほとんど並んで待つことがなかったです。  

今回利用したアトラクションは、付き添いがあれば、身長制限はありませんでした。

1つずつご紹介します。

サブマリン・アドベンチャー

おすすめ】実際のお魚たちとレゴがコラボしたアトラクション!

サブマリン・アドベンチャーは、潜水艦に乗って海底を散策するアトラクションです。

潜水艦の窓からは、実際のお魚やレゴでできた遺跡などが見られます。

魚は、2,000匹以上いるので、アトラクションを楽しんでいる間、ずっと魚たちを見ていることができます。

1歳の子が、アトラクションを利用した中で1楽しそうでした。

平日で空いてたためか、広い潜水艦に我が家だけで乗ることができました。

サブマリン・アドベンチャー前の通路には、水が上から降ってくる場所があり、水遊びが好きな子供たちはとても気に入り、しばらく遊んでいました。

サブマリン・アドベンチャーの前の通路は、普通に歩いているだけで濡れるので、濡れたくない場合は注意しましょう。

レゴ・ファクトリー・ツアー

レゴを作る工程が見られる!

レゴ・ファクトリー・ツアーでは、レゴブロックができるまでの工程が見れます。

少し映像を見たあと、歩いてレゴブロックを作る工程を見ます。

1歳の子は、歩いて回るのを楽しんでいました。

見慣れない動いているものにも、興味があるようでした。

1人1つブロックがもらえます。

レゴ・ファクトリー・ツアーは、好きなように歩けるので、歩き回りたい子はあちこち行ってしまうかもしれません。

また、映像をみるために、階段の昇り降りがあります。

オブザベーション・タワー

レゴランドを一望できる!

オブザベーション・タワーは、ゆっくり回転しながら上昇するタワー型の乗り物です。

椅子に座って景色を楽しむことができます。

レゴランドを一望できるので、初めて行く人におすすめです。

ブリック・パーティー

背もたれのあるボックスシート席で楽しめる!

ブリック・パーティーは、デュプロブロックをモチーフにしたメリーゴーランドのようなアトラクションです。

1歳の子は、ティーカップのようなボックスシートに乗ることができます。

ブリック・パーティーは、0歳から乗れるので、家族みんなで楽しめます。

デュプロ・エクスプレス

小さい子が乗れる電車のアトラクション!

デュプロ・エクスプレスは、デュプロブロックをモチーフにした電車のアトラクションです。

デザインがかわいらしいので、見ているだけでも楽しめます。

屋根がある場所にあるため、雨の日や日差しが強い日でも安心して楽しめます。

1歳の子も楽しんで乗っていました。

ロスト・キングダム・アドベンチャー

古代遺跡を冒険!

引用元:【公式】レゴランド(ロスト・キングダム・アドベンチャー)

ロスト・キングダム・アドベンチャーは、古代遺跡の探検をしながらシューティングゲームをするアトラクションです。

シューティングゲームは、1歳だと難しいですが、探検をしながらいろんな仕掛けを楽しむことができます。

スプラッシュ・バトル

水濡れ必須の水鉄砲かけあい

スプラッシュ・バトルは、船についた水鉄砲を、他の船やアトラクションの外にある水鉄砲を持った人たちと掛け合うアトラクションです。

水鉄砲は、1歳の子には届かないので、船に乗りながら水浴びを楽しむことになります。

スプラッシュ・バトルは、とても濡れます。

暑いときのクールダウンには良かったです。

利用するときは、肌寒くなる時間帯を避けたり、カッパを着たりすると良いでしょう。

水に濡れるのが嫌な場合は、おすすめできません。

近くに人が入れる乾燥機(1回約3分・300円)があるので、服を乾かすことができます。

1歳の子とレゴランドで利用したかったアトラクション

時間の都合などで乗れませんでしたが、1歳の子が利用できるアトラクションはまだまだあります。

我が家が、利用したかったアトラクションは、下記の3つです。

1歳の子と利用したかったアトラクション
  • シティ・エアポート
  • コースト・ガード・エイチキュー
  • デュプロ・プレイ

シティ・エアポート

引用元:【公式】レゴランド(シティ・エアポート)

シティ・エアポートは、飛行機に乗って、回転したり、上昇下降したりするアトラクションです。

身長が80cm〜、付き添いがあれば乗ることができます。

1歳の子がお昼寝中だったため断念しました。

コースト・ガード・エイチキュー

引用元:【公式】レゴランド(コースト・ガード・エイチキュー)

コースト・ガード・エイチキューは、船を自由に運転して散策できるアトラクション。

船に乗るアトラクションはよく見かけますが、自由に運転できるものは珍しいですよね。

3歳の子が乗りたがっていたのですが、時間がなかった時に、待ち時間が30分くらいあったのと、1歳の子がお昼寝中だった為断念。

デュプロ・プレイ

引用元:【公式】レゴランド(デュプロ・プレイ)

デュプロ・プレイは、デュプロブロックが等身大となったようなところで、好きなように遊べます。

デュプロ・プレイのある場所は、屋根付きで床も柔らかい素材が使ってあるので小さい子に良さそうです。

今回は、改装中で遊ぶことができませんでした。

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【1歳・レゴランド】実際に行って感じたデメリット

レゴランドは、1歳の子供が行っても楽しめる場所ですが、デメリットがあれば事前にしっておきたいですよね。

そこでここからは、実際に行って感じたデメリットをまとめてみました。

実際に行って感じたデメリット
  • 兄弟で利用したいアトラクションが違う
  • ご飯がいまいち

兄弟で利用したいアトラクションが違う

我が家は、3歳・1歳の子と行きました。

アトラクションは、上の子が乗れるものが多いため、1歳の子は待ち時間がありました。

待ち時間が気になる場合は、付き添いがいれば、他のアトラクションやアスレチックで遊べるスポットが割とあるため、上の子がアトラクションで遊んでいる間も遊んで待つことができます。

ご飯がいまいち

入園した時間が11時ごろで飲食店がオープンする時間だったため、混む前に食事を済ませておこうと、ゲート付近のチキン・ダイナーへ行きました。

チキン・ダイナーでランチ

子供たちには、子供用のセットを頼みました。

しかし、パンケーキやワッフルは味が微妙。メープルシロップなどもついてなかったため、味を変えることもできず、ほとんど食べなかったです。

バーガーが1番食べやすかったですが、単品での販売がなかったため、子供にセットは多いかなという印象。

また、食事代が高めな割にフードコートのような雰囲気でした。

→味は、好みによるかもしれないので、次回は「和食(彩)」か、「カレー(ナイト・テーブル・レストラン)」が食べられるお店に行ってみようと思います。

次回行ったときにまたレポします。

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【1歳・レゴランド】実際に行って感じたメリット

実際に行って感じたメリット
  • ちょうど良い広さ
  • 利用できるアトラクションが割とある
  • 1歳でも楽しめる遊具もある
  • 大人も楽しめる

ちょうど良い広さ

レゴランドの面積は、東京ディズニーランドに比べて、約5分の1です。

小さい子連れ家族にとって広すぎず、1日楽しむのにちょうど良かったです。

利用できるアトラクションが割とある

利用できるアトラクションが、付き添いの方が同乗すれば、身長80cm以上で利用できるアトラクションが10個以上あります。

1歳が楽しむには、まだ早いかなと思うアトラクションもありますが、1日楽しむには十分でしょう。

【公式】レゴランド(2歳以下でも楽しめるアトラクションはありますか)

1歳でも楽しめる遊具がある

1歳が利用できるアトラクションの中には、待ち時間なく自由に遊べる遊具やブロックがあります。

遊具は、対象年齢がありますが、あくまで目安なので1歳の子でも利用できます。

そのため、じっとしてられない場合や、上の子が他のアトラクションに乗っている待ち時間にも良いでしょう。

ロスト・キングダム・アドベンチャーの出口付近
ベビーケアのブロックで遊べるところ
ファラオ・リベンジ
引用元:【公式】レゴランド(ザ・ワーフ)
引用元:【公式】レゴランド(キャスタウェイ・キャンプ)

大人も楽しめる

子供向けのアトラクションが多いですが、さまざまな仕掛けやレゴの世界観が全体的に楽しめるので、大人も楽しむことができました。

レゴランドのエントランス付近
オオカミが吠えてるスポット

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【1歳・レゴランド】持っていくと良いもの

1歳の子と一緒にレゴランドに行くときは、何を持っていったらいいんだろう?

1歳の子とお出かけするとき、何か必要なものがあれば知っておきたいですよね。

実際に1歳の子を連れて行ったとき、持っていると良いなと思ったものをまとめてみました。

持っていくと良いもの
  • 靴:アトラクションに乗るときに必要になることがあります。歩けなくても持参しましょう。
  • 帽子:屋根のないとことが多いため、持っていくことをおすすめします。
  • 水筒
  • おむつ:小さいサイズだとない場合があります。
  • お尻ふき
  • 着替え:濡れるスポットがあるので、着替えを持っていったほうが良いでしょう。
  • ビニール袋:汚れた着替えやおむつを入れる袋。
  • ストロー:ペットボトルなどにつけられるストローがあると便利です。
  • ベビーカー:レンタルは、1,000円で利用できますが、乗り慣れたベビーカーが良い場合などは持参すると良いでしょう。
  • おもちゃ
  • 離乳食
  • 乳児用のスプーン:子供用のカトラリーはありますが、乳児用はありませんでした。
  • 麺ばさみ
  • 哺乳瓶
  • ミルク
  • スタイ

上記の中で、お子様の成長に合わせて必要なものを持っていくと良いでしょう。

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【1歳・レゴランド】事前に知っておきたいサービス

1歳の子がいるファミリーが、事前に知っておきたいサービスをご紹介します。

事前に知っておきたいサービス
  • ベビーケア:おむつ交換台・ファミリートイレ・ベビー用品の自販機・ブロックで遊べるスペースがあります。
  • ベビーカー貸出(ビッグ・ ショップ):1台1,000円
  • 救護室(ブリックトピア)
  • 迷子センター(ゲストハウス):もしはぐれてしまっても園内放送はないので、ゲストハウスに行って確認しましょう。

小さい子供と行くときは、迷子になってしまう心配があります。

万が一迷子になったときに名前がわかるように、レゴレナ(スタッフ)さんから名前シールをもらうことができます。

特に、おむつ交換や小休憩にベビーケアは便利でした。
大きめのブロックで遊ぶこともできます。

ベビー・ケアの中の様子はこちらです。↓

ファミリートイレ・ミルクのお湯
大きなブロックで遊べるところ
ベビー用品の自動販売機・ミルクをあげるとき専用の椅子

まとめ【1歳でもレゴランドは楽しめる!】

最後にこの記事をまとめます。

\ アトラクション検索はこちら/

【公式】レゴランド(アトラクション一覧)

実際に行って感じたデメリット
  • 兄弟で利用したいアトラクションが違う
  • ご飯がいまいち
実際に行って感じたメリット
  • ちょうど良い広さ
  • 利用できるアトラクションが割とある
  • 1歳でも楽しめる遊具もある
  • 大人も楽しめる
持っていくと良いもの
  • 靴:アトラクションに乗るときに必要になることがあります。歩けなくても持参しましょう。
  • 帽子:屋根のないとことが多いため、持っていくことをおすすめします。
  • 水筒
  • おむつ:小さいサイズだとない場合があります。
  • お尻ふき
  • 着替え:濡れるスポットがあるので、着替えを持っていったほうが良いでしょう。
  • ビニール袋:汚れた着替えやおむつを入れる袋。
  • ストロー:ペットボトルなどにつけられるストローがあると便利です。
  • ベビーカー:レンタルは、1,000円で利用できますが、乗り慣れたベビーカーが良い場合などは持参すると良いでしょう。
  • おもちゃ
  • 離乳食
  • 乳児用のスプーン:子供用のカトラリーはありますが、乳児用はありませんでした。
  • 麺ばさみ
  • 哺乳瓶
  • ミルク
  • スタイ
事前に知っておきたいサービス
  • ベビーケア:おむつ交換台・ファミリートイレ・ベビー用品の自販機・ブロックで遊べるスペースがあります。
  • ベビーカー貸出(ビッグ・ ショップ):1台1,000円
  • 救護室(ブリックトピア)
  • 迷子センター(ゲストハウス):もしはぐれてしまっても園内放送はないので、ゲストハウスに行って確認しましょう。

このようにレゴランドは、1歳でも楽しむことができます。

\ レゴランドのチケットはこちら /

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レゴランドから徒歩10秒でいけるレゴランドホテルもあるので、おでかけの際には検討してみてください♪

東京には屋内型施設である「レゴランド・ディスカバリーセンター東京」があるのでこちらもぜひ遊びに行ってみてください♪

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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

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主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

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