【ファミリーキャンプ】寝袋はどこに売ってる?【販売店・選び方・おすすめ】まとめ!

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ファミリーキャンプがしたいから、寝袋が欲しい!

災害が起きてしまった時のために、寝袋を用意しておきたい。
どこに売ってるのかな?

キャンプなどのアウトドアや、防災グッズとして持っておきたい寝袋(シュラフ)ですが、どこに売ってるかピンとこないですよね。

そこで、寝袋がどこに売ってるか調べてみたところ、下記の店舗で売ってることがわかりました。

寝袋が売ってるところ
  • アウトドア用品店(モンベル・好日山荘・ロゴス・スノーピーク・WEST・アルペンアウトドアーズなど)
  • ホームセンター(コーナン・コメリ・カインズ・ホーマック・ナフコ・ビバホームなど)
  • スポーツ用品店(ヒマラヤスポーツ・スーパースポーツゼピオ・スポーツデポ・石井スポーツ・スポーツオーソリティなど)
  • 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビッグカメラ・ジョーシンなど)
  • ワークマン
  • コストコ
  • ドン・キホーテ
  • イオン
  • ニトリ
  • 釣具屋(上州屋など)
  • 100均(ダイソー・キャンドゥなど)
  • バラエティショップ(ハンズ・ロフトなど)
  • ネット通販

寝袋は、ワークマンやドンキでも売ってるんだね!
寝袋っていろいろあるけど、ファミリーにはどんなのが良いのかな?

ファミリーキャンプで使う寝袋は、サイズや使いたい時期に合わせた使用温度を確認して選ぶことをおすすめします。

後ほど、ファミリーキャンプで使う寝袋の選び方のところで解説するので、ぜひ参考にしてみてください♪

この記事では、

  • 寝袋はどこに売ってる?【販売店まとめ】
  • ファミリーキャンプで使う寝袋の選び方
  • ネットでおすすめのファミリーキャンプで使える寝袋
  • 寝袋と一緒に揃えておきたいグッズ

について解説します。

寝袋を手に入れて、外でも快適に寝られるようにしましょう♪

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目次

寝袋はどこに売ってる?【販売店まとめ】

冒頭でもお伝えしましたが、寝袋は下記の店舗で売っています。

寝袋が売ってるところ
  • アウトドア用品店(モンベル・好日山荘・ロゴス・スノーピーク・WEST・アルペンアウトドアーズなど)
  • ホームセンター(コーナン・コメリ・カインズ・ホーマック・ナフコ・ビバホームなど)
  • スポーツ用品店(ヒマラヤスポーツ・スーパースポーツゼピオ・スポーツデポ・石井スポーツ・スポーツオーソリティなど)
  • 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビッグカメラ・ジョーシンなど)
  • ワークマン
  • コストコ
  • ドン・キホーテ
  • イオン
  • ニトリ
  • 釣具屋(上州屋など)
  • 100均(ダイソー・キャンドゥなど)
  • バラエティショップ(ハンズ・ロフトなど)
  • ネット通販

アウトドア用品店(モンベル・好日山荘・ロゴス・スノーピーク・WEST・アルペンアウトドアーズなど)

まず寝袋は、モンベルや好日山荘などのアウトドア用品店で売っています。

モンベル

好日山荘

ロゴス

スノーピーク

WEST

アルペンアウトドアーズ

ホームセンター(コーナン・コメリ・カインズ・ホーマック・ナフコ・ビバホームなど)

ホームセンターでは、リーズナブルなものや、ロゴスなどのメーカーの寝袋が販売されています。

コーナン

コメリ

カインズ

ホーマック

ナフコ

ビバホーム

スポーツ用品店(ヒマラヤスポーツ・スーパースポーツゼピオ・スポーツデポ・石井スポーツ・スポーツオーソリティなど)

ヒマラヤスポーツ

スーパースポーツゼビオ

スポーツデポ

石井スポーツ

スポーツオーソリティ

家電量販店(ヨドバシカメラ・ビッグカメラ・ジョーシンなど)

ヨドバシカメラ

ビッグカメラ

ジョーシン

ワークマン

コストコ

コストコには、コールマンなどの寝袋が購入できます。

ドン・キホーテ

イオン

ニトリ

ニトリでも寝袋があります。

ロゴスなどの寝袋は、オンライン限定で取り扱っています。

釣具屋(上州屋など)

100均(ダイソー・キャンドゥなど)

寝袋は、過去に100均でも売っていました。

価格は、ダイソーは、1,000円。キャンドゥは、1,200円です。

2024年3月現在、在庫は確認できませんでした。

もう少し温かい季節になってから販売されるかもしれませんね!

ダイソー

キャンドゥ

バラエティショップ(ハンズなど)

ハンズ

ネット通販

寝袋は、楽天・Amazon・ヤフーショッピングなどのネット通販でも売っています。

ネット通販なら、家にいながら寝袋の種類をじっくり見比べることができて便利ですよね!

また、店舗より安く買えることが多いのも魅力です。

SNSでは、ネットで購入したという方がちらほらいらっしゃいました。

ただし、有名な寝袋の模倣品なども出回っています。ネットで購入する場合は、口コミなどを参考に信頼できるお店で購入すると良いでしょう。

後ほど、ネットでおすすめのファミリーキャンプで使える寝袋についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください♪

ファミリーキャンプで使う寝袋の選び方

寝袋の売ってるところがわかりましたが、いざ購入しようとすると、どれにしたら良いか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、ファミリーキャンプで使う寝袋の選び方について解説します。

ファミリーキャンプで使う寝袋を選ぶポイントは、下記の9点です。

ファミリーで使う寝袋の選び方
  • 寝袋の形
  • サイズ
  • 使いたいシーズン
  • 使用するときの温度
  • 素材
  • 中綿
  • その他機能
  • お手入れ方法
  • メーカー

1つずつ解説します。

寝袋の形

寝袋には、主に「封筒型・マミー型・人型」があります。

ファミリーキャンプにおすすめの形は、封筒型です。

封筒型

封筒型は、連結できる寝袋が多いので、お子様と一緒になることができます。

また、寝ているときに身体を動かしやすく、温度調節もしやすいため、寝心地重視の場合におすすめです。

封筒型の寝袋はこちら↓

マミー型

マミー型の寝袋は、身体の形に合わせた形状をしているため、保温効果が高いメリットがあります。

また、コンパクトに収納でき、持ち運びやすいため、登山など極力荷物を少なくしたい時にもおすすめです。

マミー型のシュラフはこちら↓

人型

人型の寝袋は、身体にぴったりフィットするため、熱を逃しにくいです。

また、着たまま動ける寝袋もあるため、寒い時に着用しながらキャンプを楽しみ、そのまま寝ることができます。

人型の寝袋はこちら↓

サイズ

寝袋のサイズは、普段寝ているお布団やベッドを参考にしましょう。

  • シングルベッドは、幅約100×長さ195cm
  • ダブルベッドは、幅約140×長さ195cm

1人で寝袋を使用する場合は、幅110cmぐらいまで。2人以上なら110cm以上のものがおすすめです。

使いたいシーズン

使いたいシーズンによって選ぶ寝袋が異なります。

3シーズン

3シーズンとは、春・夏・秋です。

寝袋の記載の温度が、-5℃〜5℃のものがおすすめです。

オールシーズン

オールシーズン使いたい場合は、-5℃以下に対応できる寝袋を選びましょう。

温度については、次の項目「使用するときの温度」で詳しく解説します。

使用するときの温度

寝袋には「快適使用温度・下限温度・極限温度」の記載があります。

女性は「快適使用温度」男性は「下限温度」を参考にしましょう。

ただし、下限温度は、寝袋で丸くなった状態で算出した温度のため、下限温度よりも少し高めに考えた方が快適に使用できるかもしれません。

快適温度

一般的な女性が、寒さを感じることなく眠れる温度です。

女性は、男性より寒さを感じやすいため、約5℃高く使用温度を表記しています。

下限温度

下限温度は、一般的な男性が丸くなり、寝袋で8時間寝られる温度です。

極限温度

極限温度は、一般的な女性が寝袋の中で、膝を抱えるくらい丸くなった状態で6時間なら耐えられる温度です。

極限温度で使用すると、低体温症になる可能性があるため注意しましょう。

素材

寝袋の素材は、表地がナイロン、裏地がナイロンやコットンのものが多いです。

裏地がナイロン素材の場合は、シャカシャカとした音が寝るときに気になってしまうかもしれません。

中綿

中綿の量のおすすめは、1200g~1400gくらいです。

中綿が1400gくらいだと、背中の固さを感じにくく快適に寝られます。

温度低下を起こしにくい量は、1200g以上です。

中綿は、一般的に化学繊維やダウンが使われています。

それぞれの特徴をご紹介します。

化学繊維

化学繊維は、軽くてお手入れしやすいのがメリットです。

また、比較的リーズナブルな価格で手に入ります。

デメリットは、ダウンに比べて重く、大きいものが多いため、持ち運ぶときに荷物になってしまうことです。

ダウン

ダウンは、保温性が高く、寝心地が良いのがメリットです。

しかし、水に弱い面があるので、お手入れには注意しましょう。

また、経年劣化しやすいデメリットもあります。

そのため、中綿がダウンの寝袋を使用したい場合は、専用の洗剤を使用し、丁寧にお手入れしましょう。

ダウンは、空気の含みやすいほど、保温性が高く温かく感じられます。

ダウンの中綿は、空気の含みやすさの数値「720FP(フィルパワー)」以上のものがおすすめです。

その他機能

あると良い機能を3つご紹介します。

撥水加工

寝袋は、テント内外の温度差や汗で結露がつくことがあります。

そのため、撥水加工がされた寝袋がおすすめです。

もし、撥水加工がされていない寝袋が欲しい場合は、シュラフカバーがあれば、寝袋が濡れるのを防ぎやすくしてくれます。

また、保温効果もアップするため、寒さ対策としても重宝します。

ジッパー

ジッパーのついている寝袋は、分離して掛け布団、敷き布団に分けることができたり、足だけ出したりと温度調節がしやすいものがあります。

また、封筒型の寝袋には、2つ以上の寝袋を連結できるものがあり、一緒に寝たいファミリーにおすすめです。

連結できる寝袋は、お子様が小さいうちは連結し、大きくなってからは、単体で使うことができるため長く使えます。

ジッパーは外側だけでなく、内側からでも動かせる寝袋の方が、使い勝手が良いためおすすめです。

ジッパーの位置は、利き手と逆にあるほうが動かしやすいでしょう。(特にマミー型の場合)

インナーシュラフ

インナーシュラフは、寒い時期に手持ちの寝袋と重ねて使用することができます。

また、薄手のため、暑い時期に1枚で使えます。

使い方次第で、オールシーズン使用できるため、持っておくと便利です。

素材は、コットン・ポリエステル・フリース・シルクなど、さまざまな種類があるので、目的に合わせて選べます。

寝袋とのメーカーの違いは気にしなくても良いですが、寝袋の形は同じものにしましょう。

※寝袋が封筒型なら、封筒型のインナーシュラフを選びましょう。

お手入れ方法

購入前に、寝袋のお手入れ方法を確認しておきましょう。

寝袋は、毎回洗濯しなくても大丈夫です。(洗う頻度は、30~50回使用したタイミングともいわれています。)

しかし、匂いが気になる・汚れが目立つ・保温機能が低下したなどの場合は、洗濯した方が良いでしょう。

お手入れは、洗濯機で洗えたら楽ですよね。

洗濯機可能な寝袋は、中綿が偏りにくいつくりになっていることが多いです。

お手入れを楽にしたいときは、洗濯機で洗えるものか確認しましょう。

また、寝袋はしっかりと乾燥させることが重要です。

寝袋を乾かすときは、直射日光で乾かすと、生地や中綿を傷める可能性があります。

風通しの良い日陰で干すようにしましょう。

メーカー

メーカーによって特徴があるので、欲しい寝袋の特徴が決まっていれば、メーカーを絞って選んでも良いでしょう。

メーカーごとの特徴を、簡潔にまとめました。

コールマン

コールマンのグッズは、他のアウトドアメーカーに比べて欲しい機能が備わっていながら、リーズナブルに手に入れることができます。

初心者におすすめのメーカーです。

スノーピーク

スノーピークは、高品質で使いやすい寝袋があります。

ナンガ

ナンガは、最高品質の羽毛を使用していたり、職人による丁寧な裁縫を施してあったりと、高品質な寝袋を取り扱っています。

モンベル

サイズや温度別に種類が豊富に揃っています。

また、高い伸縮性があるのも特徴です。

寝袋はネットでも売っています。

ここからは、ネットでおすすめのファミリーキャンプで使える寝袋をご紹介します。

ネットでおすすめのファミリーキャンプで使える寝袋は、下記の5点です。

ネットでおすすめのファミリーキャンプで使える寝袋
  • コールマン「ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)」
  • コールマン「マルチレイヤースリーピングバッグ」
  • DOD「わがやのシュラフ」
  • スノーピーク「セパレートオフトンワイド 1400 」
  • YUK(ユック)「うごける寝袋」

コールマン「ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)」

グレージュがおしゃれなコールマンの寝袋!

コールマンの「ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)」は、グレージュの色がおしゃれなコールマンの封筒型の寝袋です。

サイズは、幅168cmとダブルサイズのベッド(140cm)よりもゆったりしています。

上下で分離して2つにわけることができるので、個別に使うことができます。

快適使用温度が5℃なので、比較的温かい季節に最適です。

収納ケースの開口部が広いため、スムーズに収納することができます。

通常の寝袋2つ分のサイズである寝袋を、1万円代で手に入れられるため、お手頃です♪

スクロールできます
コールマン
「ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)」
封筒型
サイズ使用サイズ:約168×190cm
分割時サイズ:約84×190cm
収納サイズ:約(直径)40×48cm
重さ重 量:約5.5kg
シーズン3シーズン
使用するときの温度快適温度:5℃以上
素材表面:ポリエステル(再生繊維)
裏地:リサイクルポリエステル
中綿ポリエステル(再生繊維)
機能連結分割可
洗濯機
コールマン「ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)」

コールマン「マルチレイヤースリーピングバッグ」

オールシーズン使える封筒型!

コールマンの「マルチレイヤースリーピングバッグ」は、アウトレイヤー・ミドルレイヤー・フリースの3つの構造で分けて使うことができます。

そのため、オールシーズン自分好みに温度調節しやすいです。

連結することができ、2つ繋げると幅約180cmとなるため、広々と快適にお子様と一緒に寝ることができます。

キャンプが楽しくなってくると、花見、紅葉の季節など、温かい時期以外にも行きたくなります。

オールシーズン対応できる寝袋を買っておけば、買い直す手間やコストがないのでおすすめです♪

スクロールできます
コールマン
「マルチレイヤースリーピングバッグ」
封筒型
サイズ使用時サイズ:約 90×200cm
収納時サイズ:約52×29×38cm
重さ4.9kg
シーズンオールシーズン
使用するときの温度快適温度
アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリース:-5℃
アウトレイヤー+フリース:5℃
ミッドレイヤー+フリース:12℃
素材表地:ポリエステル
裏地:ポリエステル
中綿ポリエステル
機能連結分割可
洗濯機
※洗濯時はレイヤーごと個別に洗ってください。
コールマン「マルチレイヤースリーピングバッグ」

DOD「わがやのシュラフ」

4人家族が一緒に寝られる!

DODの「わがやのシュラフ」は、幅230cmと広々としているため、4人家族が一緒に寝られる特大サイズの寝袋です。

一般的なファミリー用テントの寝室部分にもフィットします。

ジッパーつきのため、分割して2つの寝袋を個別に使ったり、敷き布団と掛け布団として分けたりすることができます。

表地は、汚れや結露から寝袋を守る「ポリエステル」です。

裏地は、肌触りの良い「コットン100%」でできています。

中綿には、ホローファイバーが使われており、軽くて温かいです。

春~秋の3シーズンを快適に過ごせる暖かさです。

寝袋1つで、家族仲良く寝ることができるため、片付けも楽に完了します♪

スクロールできます
DOD
「わがやのシュラフ」
封筒型
サイズ使用時サイズ:約W230×D200cm
収納時サイズ:約W36×D36×H66cm
重さ約4.8kg
シーズン3シーズン
使用するときの温度推奨温度:5℃~
素材表地:ポリエステル
裏地:コットン100%
中綿化学繊維(ホローファイバー)300g/㎡
機能連結分割可
洗濯機
DOD「わがやのシュラフ」

スノーピーク「セパレートオフトンワイド 1400 」

ふわふわのお布団のような寝袋!親子で寝られるワイド幅

スノーピークの「セパレートオフトンワイド 1400 」は、気温に合わせて寝袋の形を変えることができる封筒型の寝袋です。

ジッパーで、掛け布団と敷き布団で分けることができ、暑い日はお腹だけに掛けて寝られます。

また、足下や胸元の部分だけ寝袋を開けることもできるため、温度調節がしやすいのも嬉しいポイントです。

連結もできるので、2つ繋げれば家族で寝ることも可能です。

下限温度が-8℃のため、比較的寒い場所でも使用できます。

ウォッシャブルダウンを1400g使用しているため、温かいうえに洗濯機で洗えます。

外でもふわふわのお布団で快適に眠りたい!が叶えられる寝袋です♪

スクロールできます
スノーピーク
「セパレートオフトンワイド 1400 」
封筒型
サイズ敷:105×210cm
掛:110×200cm
収納サイズ:直径28×50cm
重さ3.1kg
シーズンオールシーズン
使用するときの温度下限温度:-8℃
快適温度:-2℃
素材表地・収納ケース:高密度ナイロンタフタ
裏地:ネル生地
中綿ウォッシャブルダウン1400g
(ダックダウン80%・フェザー20%)
機能連結分割可・抗菌・消臭加工
洗濯機
スノーピーク「セパレートオフトンワイド 1400 」

YUK(ユック)「うごける寝袋」

動ける人型の寝袋!家族でお揃いにできる

LOC SHOPの「うごける寝袋」は、防寒性があり動きやすい、スキーウェアの生地を使用した寝袋です。

手足は出し入れ可能なため、起きている時でも着用しながら、移動や作業などができます。

表地が、耐水圧10,000mmの撥水加工がされており、水が浸透しづらいつくりです。

素材は、シャカシャカする音を軽減するものを使っているので、寝ている時に音が気になりにくいです。

キャンプだけでなく、災害時の寒さ対策として備えておいても良いでしょう。

大人と子供サイズがあるので、家族分の寝袋が揃います♪

スクロールできます
YUK(ユック)
「うごける寝袋」
人型
サイズSS:身長100~130cm
S:120~150cm
M:身長150~170cm
L:身長165~185cm
SS:縦37×底20
S:縦40×底20
収納M:縦43×底24cm
収納L:縦46×底24cm
重さ
シーズン
使用するときの温度
素材表地:ポリエステル100%
(ポリウレタンラミネート加工)
裏地:ポリエステル100%
中綿ポリエステル100%
機能(表地)耐水圧:10,000mm・静音素材
洗濯機
YUK(ユック)「うごける寝袋」

【SS・Sサイズ】

【M・Lサイズ】

寝袋と一緒に揃えておきたいグッズ

寝ようとしたら、地面の冷たさや、ゴツゴツが気になる…

寝袋で寝たら、朝体が痛い…何か解決する方法はないかな?

寝袋の下にマットやコットがあると、快適に寝ることができます。 

お子様と一緒に寝る場合は、マットがおすすめです。

腰痛もちの筆者ですが、寝袋の下にマットをひくことで、体が痛くなりにくくなりました!

寝袋と一緒に、マットも検討すると良いでしょう♪

まとめ【寝袋は、ワークマンやドン・キホーテなどの販売店で売ってる!】

最後にこの記事をまとめます。

寝袋が売ってるところ
  • アウトドア用品店(モンベル・好日山荘・ロゴス・スノーピーク・WEST・アルペンアウトドアーズなど)
  • ホームセンター(コーナン・コメリ・カインズ・ホーマック・ナフコ・ビバホームなど)
  • スポーツ用品店(ヒマラヤスポーツ・スーパースポーツゼピオ・スポーツデポ・石井スポーツ・スポーツオーソリティなど)
  • 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビッグカメラ・ジョーシンなど)
  • ワークマン
  • コストコ
  • ドン・キホーテ
  • イオン
  • ニトリ
  • 釣具屋(上州屋など)
  • 100均(ダイソー・キャンドゥなど)
  • バラエティショップ(ハンズ・ロフトなど)
  • ネット通販
ファミリーで使う寝袋の選び方
  • 寝袋の形:封筒型・マミー型・人型などがある。ファミリーキャンプでおすすめなのは封筒型
  • サイズ:1人で寝袋を使用する場合は、幅110cmぐらいまで。2人以上なら110cm以上のものがおすすめ
  • 使いたいシーズン:3シーズン「寝袋の記載の温度が、-5℃〜5℃」・オールシーズン「-5℃以下」に対応できる寝袋を選ぶ
  • 使用するときの温度:女性は「快適使用温度」男性は「下限温度」を参考にする
  • 素材:表地→ナイロン・裏地→ナイロンorコットンの寝袋が多い
  • 中綿:量が1200g~1400gくらいの寝袋を選ぶ・ 一般的に化学繊維やダウンが使われている
  • その他機能:撥水加工・ジッパーあり・インナーシュラフのあるものがおすすめ
  • お手入れ方法:洗濯機で洗えると楽・乾燥は風通しの良い日陰で干す
  • メーカー:欲しい寝袋の特徴が決まっていれば、特徴に強いメーカーで選ぶのもあり
ネットでおすすめのファミリーキャンプで使える寝袋
  • コールマン「ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)」:グレージュがおしゃれなコールマンの寝袋
  • コールマン「マルチレイヤースリーピングバッグ」:3つのレイヤーで温度調節可能なため、オールシーズン使える
  • DOD「わがやのシュラフ」:家族4人が一緒に寝られる大きさ
  • スノーピーク「セパレートオフトンワイド 1400 」:ふわふわのお布団のような寝袋
  • YUK(ユック)「うごける寝袋」:家族お揃いで着られる人型の寝袋

このように寝袋は、ワークマンやドン・キホーテなどの販売店で売っています。

寝袋を手に入れて、冷えから身体を守り、快適に寝られるようにしましょう!

また、アウトドアの時にコンパクトに持ち運べる鍋のセット、クッカーやテントについてもまとめたので、ぜひ参考にしてみてください♪

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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

子育て中、お買い物に失敗したくないパパやママの「どこに売ってる?」「なにがおすすめ?」「どこがいい?」にお答えするサイトを運営しています♪

主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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