
「“早くして!”って何回言えばいいの…?

朝ってなんでこんなにうまくいかないの…?

また怒鳴っちゃった…朝から自己嫌悪
朝の支度、毎日イライラしていませんか?

私も朝はバタバタで、試行錯誤の途中です。
この記事は「うまくいった方法を教えます」じゃなくて 「3歳・5歳の未就学児2人を抱えながら、今まさに格闘中のママが書いたリアルな記録」です。
完璧な朝なんてほとんどない。
それでも、1時間で出発できるようになってきた工夫を、正直にお伝えします。
朝の支度でイライラするのは、あなただけじゃない

毎朝バタバタして怒ってしまう…
「早くして!」「まだ食べてるの!?」「靴下どこ!!」
気づいたら怒鳴ってる。そして罪悪感…
バタバタで起こる負のループ、本当につらいですよね。
我が家は現在、3歳と5歳の未就学児が2人。
上の子はある程度言葉が通じるけど、下の子はまだまだ思い通りに動いてくれない。
毎朝「今日こそ穏やかに」と思っても、気づいたらピリピリしてる。
でも性格とか、頑張りが足りないとか、そういう話じゃないと思ってます。
ちゃんとやろうとするほど、うまくいかない理由
真面目にやろうとするほど、朝って苦しくなる。
なぜかというと、朝は「やることが多いのに、時間も脳みそも足りない」時間帯だから。
問題はここにあると気づきました。
- 毎朝”考えること”が多すぎる(朝ごはん何にしよう、あれどこだっけ)
- 子どもが動く”仕組み”ができていない(言われないと動かない)
- 夜の準備次第で翌朝が決まる(でも疲れてやれない日もある)
「もっと上手くやらなきゃ」じゃなくて、 「仕組みの問題だ」と思えた瞬間、少しだけ気がラクになりました。
まだ完全には解決していないけど、仕組みの問題に気づいてから、朝が少しずつ変わってきています。
我が家の朝はこんな感じです(リアル公開)

子供が起きてから出発までの1時間スケジュール
理想じゃなくて、リアルを公開します。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 6:30 | ママ起床(ひとり時間) |
| 6:30〜7:00 | ママのひとり時間(後述) |
| 6:50~7:00 | 夫が起きて、朝ご飯準備&子どもを起こす |
| 7:00 | 朝ごはん |
| 7:30 | トイレ・歯磨き・顔ふき |
| 7:40 | 持ち物確認・着替え |
| 7:50 | 出発 |
「きれいなスケジュールだな」と思いましたか?
実態は「うまくいく日もある」くらいのレベルです(笑)
下の子がぐずる日、上の子が急にこだわりを発揮する日、私が寝坊する日。
完璧にはほど遠い。でも上記スケジュールの流れを「目標」にしてから、崩れても立て直しやすくなりました。
スケジュールは、夫と共有+すぐ見れるように、前日にホワイトボードに記入しています。
正直きれいではないですが、パッと見て「次に何をするか」が分かるだけで、朝のバタバタがかなり減りました。
- 毎朝「次なにするんだっけ?」と考えなくていい
- 夫とも流れを共有できる
- 文字が読めるようになれば、子どもも「これやるんだ」と視覚的に分かる
朝はとにかく時間も余裕もないので「考えなくていい状態を作る」だけでかなりラクになります。

もっと見やすく整えたい場合は、マグネットや枠付きのホワイトボードを使うと、スケジュールが整理されてさらに使いやすくなります。
【枠つきのホワイトボード】
また、子どもが自分で動けるようにしたい場合は、お支度ボードも便利です。
「ごはん→はみがき→着替え」などを見える化することで、声かけしなくても動けるようになるきっかけになります。
【日付と時間、ToDoがわかりやすいお支度ボード】
まずは紙でもOKなので、朝やることを“見える化”するだけでも変わります。
余裕があれば、使いやすいアイテムも取り入れてみてください。
ママが朝イチでやっていること
子どもが起きてくる前に、まずママがひとりで動く時間を作っています。
- 口をゆすぐ・白湯を飲みながら顔を洗う・メイク・身支度
- 水筒にお茶を入れる(家族分)
- 自分の朝ごはんを温める(基本は夜ごはんの残り。食べたいパンを前日に買っておく日も)
- 洗濯機を回す

ポイントは「子どもが起きる前に自分を整えること」。
自分を1番に整えることで、目が覚め頭がクリアになり、子どもの身支度もしやすいです。
朝のひとり時間があると、スムーズにお家を出やすくなります。
夫と分担していること(ワンオペの日もある前提で)
最近夫が在宅ワークに変わって、朝の分担が少しラクになりました。
- 子どもを起こす (私、人を起こすのが本当に苦手で、起きないとイライラが爆発してしまうので、ここは完全に夫担当にしました)
- 子どもの朝ごはんを準備・出す (メニューは固定してるから、誰でもできる)
夫が在宅ワークの日は、子どものはみがきもしてもらっています。
はみがきなどをやってもらっている間、筆者は、家事や残りの身支度をしています。
夫が出す朝ごはんはだいたい
- ふりかけご飯
- ウインナー or アンパンマンポテト or チキンナゲット です。

子どもが食べやすいもので固定。シンプルだけど、これで十分。
以前は、先に出勤することが多かったし(今もあります)、出張でワンオペになる日もありました。
だから「夫がいなくても崩れない仕組み」を基本にしています。
夫の協力はボーナス。ゼロでも回るのが前提。
この考え方にしてから、夫がいない日のしんどさが少し減りました。
ワンプレートなら、洗い物が減って時短になります。
【すくいやすい深めのワンプレート】レンジ・オーブン・食洗機OK!

小学校に入る前のお子様には絵柄入りがおすすめ!
絵柄入りなら「ご飯食べれたから、何か見えてきたよ」など声かけすることで、食べる楽しみがプラスされます。
【絵柄入りワンプレート】
レンジ・食洗機OK!

我が家も夜たまに、ワンプレートにしてご飯をあげます。
ワンプレートにすると、子どもがよく食べるんです。
理由はおそらく「全部見える・迷わない・達成感がある」から。
朝ごはんにも応用できて、置くだけ・食べるだけの状態にすると、サクッと手をつけやすいでしょう。
朝の支度をラクにするためにやっていること

①朝ごはんは「固定化」で悩まない
朝ごはんの「固定化」をやってみて1番効果を感じています。
うちは夫が出す朝ごはんのメニューをほぼ固定。
子どもに「これいやだ」と言われることもあるけど、 ふりかけの種類を変えるとか、ウインナーをナゲットにするとか、そのくらいの調整で対応しています。
「とにかく口に入ればOK」くらいの気持ちで。
給食で栄養のあるものを食べてくるから、朝は最低限でいいと割り切りました。
さらに、朝ごはんを全部食べたらご褒美タイムも導入。
ご褒美は、サプリメントグミや小さめのお菓子、ヨーグルト、ゼリーなど。

ご褒美ルールが地味に効いていて、子どもが朝ごはんを頑張って食べるようになりました(笑)
「考えなくていい」は本当にラク。 「何にしよう」の5秒が消えるだけで、朝の気持ちが違います。
②子どもが自分で動ける仕組みを作る(お支度スペース)
お支度スペースの導入も、実際に試して続いています。
子どもの動線に合わせて、登園に必要なものを全部ひとまとめにする場所を作りました。

- ランドセル・バッグの定位置
- 着替え
- ハンカチ・ティッシュなどの小物
上の子は、お支度スペースがあることで、スムーズに着替えられるようになりました。
下の子も、1歳後半から、すすんでお着替えするようにはなりましした。
そしてお支度スペースは、子どもだけじゃなくて夫にも効きました(笑)
「洗濯物どこにしまえばいいの?」がなくなって、放置されることも減ったし、 子どもの「あれどこ?」も激減。
家族全員が迷わない場所を作るって、思ったより効果が大きかったです。
【お支度スペース、まずはこれ!】
カスタムがしやすいカラーボックス
ニトリのカラーボックスは、追加棚で、置くスペースを増やすこともできます。
服や小物を仕分けたいなら、カラーボックスにピッタリサイズの収納ケースが便利です。
バッグハンガーは、小物が入ってる場所のすぐ横+子供の届きやすいところに取り付けられて便利です。

取り付けも簡単にできました!
③時間の伝え方を変える(長い針ルール)
「7時50分までに準備して」は小さい子には伝わりにくい。
正直、毎朝バタバタする原因って 「子どもが時間を理解してない」ことが、かなり大きいと思っています。
「早くして!」って言っても動けないのは、当たり前なんですよね。
そこで上の子が3〜4歳頃から試しているのが「長い針ルール」。
「長い針が6になったらご飯終わりだよ」 「長い針が10になったら出発だよ」
「長い針ルール」の声かけで、子どもが自分で時計を見るようになりました。
時間を“見える化”するだけでかなり変わります。
そして、上の子が動くと、下の子もつられて動く。
上の子の動きが、地味に大きくて「お兄ちゃん・お姉ちゃん効果」は本物だと実感しています。
家族みんなで「針が6ね」と共有できるのも便利です。

我が家でも取り入れたいと思ってるのですが、毎朝「早くして!」って言ってる状態なら、知育時計で「時間を見える化」するのはかなり効果的だと思います。
知育時計があると
- あとどれくらいか分かる
- 親が何回も言わなくていい
- 子どもも自分で動きやすい
結果、朝のイライラが減る。
毎朝イライラしてしまう場合は、取り入れてみてもいいかもしれません。
【インテリアに馴染みやすい知育時計】
④「やらないこと」を決める(テレビ・タブレットなし)
朝ごはんと子どもの身支度が全部終わるまでは、テレビもタブレットもなし。
最初は「かわいそうかな」と思ったけど、子どもの動きが明らかに変わりました。
画面があると、どうしても画面に引っ張られる。
テレビやタブレットを見なくなるだけで、自然と支度に向かうようになりました。
「何かを足す」より「何かをなくす」ほうが、効果が出ることもあるのだと実感しています。
実は朝より大事。夜にやっていること

①服・持ち物は前日に決める
朝がうまくいくかどうかは、前日の夜でほぼ決まります。
- 翌日の服を子どもと一緒に選ぶ (本人が選んだ服は朝に文句が出にくい)
- カバンの中身を確認する
- お支度スペースに翌日の準備をセットする
子どもと一緒にやるのがポイント。
「自分でやった」という感覚があると、翌朝も自分で動いてくれます。
翌日の服を自分で選ぶのではなく、園に着ていく服だけを入れておいて「箱の中から選んでね」という時もありました。
箱の中から選ぶ時は、コーディネートはちぐはぐですが、自分の着たい服を着られるので、下の子もすすんでお着替えできました。
②朝に考えないための準備
夜のうちに「判断」を終わらせておくのは大切だと思います。
- 水筒をすぐお茶を入れられる場所にセットしておく
- 翌日着る服を決めておく
- 子どもの用意を、できるところまでやっておく
- ホワイトボードに朝やることや、1日のスケジュールを書いておく
頭を使うことは、夜のうちにできる限り終わらせるようにしています。
正直、疲れてできない日もあります。
夜準備ができなかった日の翌朝は、やはりバタバタする。
何か忘れているのではないかと不安にもなります。
「夜の準備をサボった翌朝は必ずしんどい」という経験が積み重なって、今は夜の準備が習慣になってきました。
失敗から学んだ、という感じです。
③パパが朝いない日の対策もしておく
出張などでワンオペになる日は、前日から準備しています。
- 朝ごはんはパンに変える(前日に買っておくだけでOK)
- 前夜に子どもへ一言伝える 「パパいないから、明日すぐ起きてね。お願い!」
上記の2点が不思議と効くんです(笑)
「パパがいない日のほうが、子どもがちゃんとする」…なぜ?
子供なりに状況を理解してくれているのかもしれません。
「特別な朝」じゃなくて「シンプルな朝」にしておくと、焦りが減ります。
日持ちするパンを常備するのも1つの手
朝のパンは、スーパーのものだと日持ちが短くて買い物も大変です。
「毎日低糖質Styleセット」は75日持つ(製造日を含める)ので、買い物の手間も減らせて、災害用ローリングストックとしても便利です。

災害などのいざという時に、食べ慣れたものがあれば、安心ですよね。
常温保存できるのも、冷蔵庫のスペースをとらないので嬉しいポイントです。
朝の支度で、うまくいかなかったことも正直に話します

タイマーは3歳にはおもちゃだった
上の子が3歳くらいのとき「時っかんタイマー」を買いました。

結果、おもちゃになりました。笑
タイマーを触りたがり、支度どころじゃない。
あとでタイマーを確認したら、対象年齢が小学生からで、そりゃそうだよねという話。
年齢が合っていない方法は、どんなに良い仕組みでも機能しない。
「なんでうちの子だけ…」じゃなくて、単純に早すぎただけでした。
今は長い針ルールで対応できています。
タイマーはいつかまた試す予定です。
3歳には早すぎましたが、年齢が合えば、タイマーも選択肢になります。
時計つきもあります。
時計とタイマーが一緒になっているので「今の時間」と「あとどれくらい」が一目でわかるのが便利です。時間の感覚がつかみやすくなります。

3歳には早すぎましたが、時計つきタイプなら、時間の感覚も一緒に学べて良さそうです♪
下の子(3歳)はまだ大変。それでも回る理由
正直に言うと、3歳の下の子がいると「完璧な朝」はほぼ無理です。
ぐずる、こぼす、急にいやいやが発動する。
それでも「なんとか出発できる」のは、 仕組みが多少崩れても立て直せるようになってきたから。
完璧を目指すんじゃなくて、崩れても戻れる朝を目指す。
未就学児2人いる家庭の、今のところのリアルな答えはそこに落ち着いています。
完璧じゃなくていい。少しラクになるだけでいい

全部やろうとしなくていい理由
この記事に書いたことで、やってみたいなと思ったことはありましたか?
もし、やってみたいことがあったとしても、全部いっぺんにやろうとしないでください。
私自身、まだ全部うまくできていません。
うまくいく日もあれば、崩れる日もある。
それでも仕組み化し、1つ変えるだけで、朝の空気が少し変わることは実感しています。
まずは、1つだけ取り入れてみてください
朝が完璧に回るママなんて、たぶんほとんどいないと思います。
みんな、試行錯誤しながら「うちなりのやりかた」を探している。
怒ってしまった朝も、うまくいった朝も、全部含めて子育てだから。
今日の自分を責めるより、明日の朝を1ミリだけラクにする工夫を1つ試してみてください。
1つ試してみるだけで、きっと変わっていきます。
まずは「朝ごはんの固定化」か「お支度スペース作り」から試してみるのはいかがでしょうか。
まずはこれ!お支度収納・ ワンプレート・ ロングライフパン
【こども身支度がスムーズになったお支度スペース】
【食べやすい&洗い物を減らせるワンプレート】
【買い物の回数を減らせる、日持ちするパン】いざというときのローリングストックとしても便利
うまくいかない日があって当たり前。私もまだ試行錯誤中なので、一緒に少しずつラクにしていけたらうれしいです。

