グスケットはどこで買える?実際に使ってみた感想や口コミなどもまとめてみた!

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セカンド抱っこ紐を選ぶ時に、「グスケットがいい」ってよく聞くけど、どこで買えるんだろう?

こんにちは、2児のママのもありです。


お子様のセカンド抱っこ紐として有名な「グスケット」ですが、実際どこで売ってるかピンとこないですよね!


そこで調べてみたところ、下記のようなところで買えることがわかりました。

グスケットが買えるところ
  • ベビー&雑貨 vivi
  • ネット通販

グスケットは実店舗での販売が、長野県にある「ベビー&雑貨 vivi」の1店舗しかありません。「お店から家が遠い」「確実に手に入れたい」場合は、ネット通販をおすすめします。

グスケットっていいって聞くけど、実際のところどうなの?

グスケットを取り扱っているお店がほとんどなく、購入するまで実物が見れないので、グスケットが本当に良いかわからないですよね。

筆者はグスケットを1年半使用しています。使用してみると、とても便利で、日々グスケットに助けられています。

筆者が実際に使ってみた感想や、使用している方の口コミなどもまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください!

この記事では、

  • グスケットはどこで買える?【販売店まとめ】
  • グスケットを使っている方の口コミ
  • グスケットを実際に使ってみた感想
  • グスケットとダッコルトの違いは?
  • グスケットを購入するのがおすすめな人

についてご紹介していきます。

グスケットを手に入れて、お子様の抱っこの負担が、少しでも楽になるようにしましょう!

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目次

グスケットはどこで買える?【販売店まとめ】

冒頭でもお伝えした通り、グスケットは下記で購入することができます。

グスケットが買えるところ
  • ベビー&雑貨 vivi
  • ネット通販

グスケットを購入できる店舗が限られているため、確実に手に入れたい場合は、ネット通販がおすすめです。

詳しく解説していきます。

ベビー&雑貨 vivi

まず、グスケットは、長野県にある「ベビー&雑貨 vivi」で手に入れることができます。

営業時間が「火曜日〜金曜日の11:00〜15:00」と限られているので、行くタイミングに注意しましょう。

ネット通販

グスケットは、Amazon、楽天、ヤフーショッピング、公式サイトなどのネット通販で購入することができます。

サイトによっては、送料がかかるもの、商品の到着まで時間がかかるものがあるので注意が必要です。

SNSでもネットで購入したという方がいらっしゃいました。

以下は、サイト別の情報です。(2023.5現在)

Amazon

Amazonでは、グスケット公式ショップが出品しています。

送料込みで6,200円です。

韓国から発送されるため、発送からお届けまで1週間かかります。


【グスケット 抱っこ紐 公式】 GOOSEKET 簡単 コンパクト 超軽量 230g セカンド 抱っこひも ヒップシート スリング 腰すわり~20kgまで

楽天

楽天では、グスケット公式ショップと、長野に実店舗がある「ベビー&雑貨 vivi」が出品しています。

グスケット公式は、送料込みで6,200円です。発送からお届けまで、1週間かかります。

「ベビー&雑貨 vivi」は、送料込みで6,600円です。発送までに1~2日かかります。

安いのはグスケット公式ショップですが、到着が早いのは、日本から発送される「ベビー&雑貨 vivi」です。


【即納】【P最大26倍】【正規品】 グスケット 抱っこ紐 コンパクト GOOSEKET スリング 抱っこ セカンド 抱っこひも 妊婦 旅行 ヒップシート ポーチ付き おでかけ 片手抱っこ ベビースリング

ヤフーショッピング

ヤフーショッピングでは、「ベビー&雑貨 vivi」が出品しています。

6,600円+送料が660円(合計:7,260円)かかります。(11,000円以上購入で送料無料)

ポイントの還元率は良い場合もありますが、単体で購入すると送料がかかります。

公式サイト

グスケットの公式サイトでは、定期的にクーポンが出ているためお得に購入することができます。

4,900円+送料800円(合計:5,700円)です。(7,000円以上購入で送料無料)

タイミングにもよりますが、1番安く購入することができます!

韓国から発送されるため、発送からお届けまで1週間ほどかかります。

しかし急ぎではなく、なるべく安く買いたい場合は、公式サイトで購入するのがおすすめです。

グスケットを使っている方の口コミ

グスケットが販売している店舗がわかりましたが、いざ購入しよう!と思っても「本当にいいものなの?」と心配になってしまいますよね。

そこでここからは、実際にグスケットを使われている方の口コミを調べてみました!

「妊娠中にも使える」といった口コミもありました!

他の抱っこひもだと、お腹や腰に負担がかかってしまうこともあるかもしれません。

しかし肩掛けのグスケットなら、妊娠中も他の抱っこひもより、安心して使うことができます。

悪い口コミも探してみましたが、少なかったです。悪い口コミは、「子供が嫌がった」「肩が痛くなる」という意見などがありました。

グスケットを実際に使ってみた感想

筆者も子供が1歳になった頃から、グスケットを1年半くらい使用しています。実際に使ってみたところ、下記のようなことがわかりました。

グスケットのデメリット
  • 肩が痛くなってくる
  • ファスナーポケットは使いづらい
グスケットのメリット
  • 普段の抱っこより楽になる
  • 子供が嫌がらない
  • たすきのようにかけておけるので、荷物にならない
  • 思ったより長く使える

1つずつ解説していきます。

デメリット

まずは、実際に使ってみて感じたデメリットです。

肩が痛くなってくる

30分以上、連続して使用していると肩が痛くなってきます。子供が大きくなるにつれて、連続して使用する時間は短くなってきています。

しかし大きくなってくると、子供も歩きたい時があるので、短い時間使えれば良いなと思います。

筆者は腰が良くないので、腰に負担がかかりにくいのはありがたいポイントです。

ファスナーポケットは使いづらい

ファスナーがついたポケットは使ったことがありません。ポケットのところにちょうどおしりがくるので、使いづらいなと思います。

ポケットの大きさは、ティッシュやハンカチが入れられるくらいです。

メリット

次は、実際に使ってみて感じたメリットです。

普段の抱っこより楽になる

ディズニーランドへ行く時、「並んでいる間ベビーカーが使えない」&「抱っこ紐は荷物になる」という理由からグスケットの購入に至りましたが、持っていって大正解でした!

まず、普段の抱っこの負担がだいぶ楽になります。「歩きたい!」と「抱っこしてほしい!」の繰り返しでも、スムーズにおろしたり、抱っこしたりができるのも良いポイントだなと思いました。

子供が嫌がらない

我が子の場合は、抱っこひもだと身動きがとれないのが嫌なのか、だんだんと抱っこひもを嫌がるようになっていました。

しかしグスケットは、座れば良いだけなので、身動きがとれます。そのため、嫌がらず自然に抱っこできています。

これは、お子様によって違うと思います。

たすきのようにかけておけるので、荷物にならない

小さい子供を連れてお出かけとなると、荷物が多く大変で、少しでも減らしたいんですよね。我が家は、現在0歳の2人目もいるので余計に…

グスケットは、たすきのようにかけておけるので、かさばらないのが本当に嬉しいです。

私はずぼらなので、車の座席にそのままかけておいて、持ち歩く時はたすきがけしていますが、グスケットには専用の袋もついてきます。

専用の袋に、コンパクトに収納できます。

専用の袋があれば、グスケットを汚しにくく、カバンにもいれておけるのでいいですよね。

思ったより長く使える

子供が2歳半を超えても、まだ抱っこの要求が多々あります。購入して1年半くらいになりますが、2歳半になった現在もまだ使っています。

生地がしっかりとしていて大きな劣化もないので、2人目にも使えそうです。

結果、デメリットはあるものの、購入してよかったと思っています。グスケットの抱っこひもに、かなり助けられています。

グスケットの使い方はこちらです。↓

グスケットとダッコルトの違いは?

グスケットと似ているダッコルトも気になるけど、違いは何だろう?

ダッコルトも気になりますよね!グスケットとダッコルトの違いは以下の通りです。

スクロールできます
グスケットダッコルト
価格5,700円7,480円
重さ230g約160g
試着
種類11種類6種類+オーダーメイド
使用できる期間生後6ヶ月〜体重20kg12ヶ月(10kg)から48ヶ月(18kg)
サイズ調節2か所できる1か所できる
肩への負担負担を分散できる
韓国製or日本製韓国製日本製
お手入れ方法手洗いまたは、洗濯機で弱水流モード洗濯機OK
グスケットとダッコルト

価格

まず、価格です。

グスケットは、公式サイト5,700円、Amazonや楽天では、6,600円です。

ダッコルトは、7,480円なので、グスケットの方が安いです。

重さ

次は、重さの比較です。

グスケットは、230gです。

ダッコルトは、160gなので、ダッコルトの方が、70g軽いですね!

試着

グスケットは販売している実店舗が限られているため、試着が難しいです。

しかし、ダッコルトは赤ちゃん本舗などに売られている為、試着することができます。

試着してお子様が嫌がらないかなど、確認できるのが嬉しいですね!

種類

グスケットは、色、柄を11種類から選ぶことができます。

引用元:グスケット抱っこ紐 – GOOSEKET

ダッコルトは、6種類です。まず、ヒッコリーのデザイン3種類です。

引用元:【楽天市場】ダッコルト 抱っこ紐 コンパクト 幼児 日本製 片手抱っこ紐 セカンド抱っこ紐 だっこひも セカンド抱っこひも 肩掛け スリング 1歳 2歳 3歳 4歳 赤ちゃん ベビー キッズ お出かけ こども 子供 子ども ママ 出産祝い:ベビー&子供服 オレンジマッシュ (rakuten.co.jp)

無地のデザインのダッコルトも「ブラック」「オリーブ」「デニム」の3種類あります。

引用元:DAKKOLT | ママイト公式通販 mamaito オンラインストア

また数量限定ですが、オーダーメイドすることもできます。

引用元:オリジナルダッコルト | ママイト公式通販 mamaito オンラインストア

使用できる期間

使用できる期間は、グスケットの方が長めです。

グスケットは、腰が座り始めた生後6ヶ月〜体重20kgまで使用できます。

ダッコルトは、ひとりで歩き始めた12ヶ月(10kg)から48ヶ月(18kg)までです。

サイズ調節

グスケットは、2か所で調節できます。

ダッコルトは、1か所です。

パパ、ママ共用で使う場合は、グスケットの方が1人1人の体に合わせやすいのでおすすめです。

引用元:グスケット抱っこ紐 – GOOSEKET

肩への負担

グスケットは、肩にかけるところが2つに別れていて、下の写真のようにかけると、肩への負担が分散しやすくなります。

引用元:グスケット抱っこ紐 – GOOSEKET

しかし、なで肩の場合は、上手くかけられないかもしれないので注意しましょう。

ダッコルトは、分かれていません。

韓国製or日本製

グスケットは韓国製で、ダッコルトは日本製です。

お手入れ方法

グスケットは「手洗い」か、「洗濯機を使いたい場合は、ネットに入れて弱水流モードで洗う」よう、説明書に記載されています。

ダッコルトは「洗濯機丸洗いok」なので、汚れてもすぐに洗うことができますね!

ダッコルトを使ってるという方の口コミはこちらです。↓

試着ができて、日本製、洗濯機okな抱っこひもが良い場合は、ダッコルトをおすすめします!

グスケットを使用するのがおすすめな人

実際に使われている方の口コミや、デメリットやメリットなどから、グスケットを使用するのがおすすめな人は、以下のような人です。

グスケットを使用するのがおすすめな人
  • 歩き始めたけど、抱っこのリクエストもあるお子様がいるパパママ
  • 上の子がいる、妊婦さん
  • いろいろなカラーバリエーションから好きな柄や色が選びたい人
  • 抱っこひもを共有して使いたい人
  • 簡単に抱っこできる抱っこひもを、なるべく長く使いたい人
  • 抱っこをしている間、肩への負担をなるべく分散させたい人

まとめ【グスケットは、ネット通販などで買える!】

この記事をまとめると以下の通りです。

グスケットが買えるところ
  • ベビー&雑貨 vivi
  • ネット通販
グスケットのデメリット
  • 肩が痛くなってくる
  • ファスナーポケットは使いづらい
グスケットのメリット
  • 普段の抱っこより楽になる
  • 子供が嫌がらない
  • たすきのようにかけておけるので、荷物にならない
  • 思ったより長く使える
スクロールできます
グスケットダッコルト
価格5,700円7,480円
重さ230g160g
試着
種類11種類6種類+オーダーメイド
使用できる期間生後6ヶ月〜体重20kg12ヶ月(10kg)から48ヶ月(18kg)
サイズ調節2か所できる1か所できる
肩への負担負担を分散できる
韓国製or日本製韓国製日本製
お手入れ方法手洗いまたは、洗濯機で弱水流モード洗濯機OK
グスケットとダッコルト
グスケットを使用するのがおすすめな人
  • 歩き始めたけど、抱っこのリクエストもあるお子様がいるパパママ
  • 上の子がいる、妊婦さん
  • いろいろなカラーバリエーションから好きな柄や色が選びたい人
  • 抱っこひもを共有して使いたい人
  • 簡単に抱っこできる抱っこひもを、なるべく長く使いたい人
  • 抱っこをしている間、肩への負担をなるべく分散させたい人

このようにグスケットは、ネット通販などで買えます。抱っこが楽になるグスケットをゲットするために、ぜひこの記事をお役立てください♪

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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

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主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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