花火はどこに売ってる?ドンキやイオンなどの販売店まとめ!

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花火が欲しいけど、近くで売ってるお店ってあるのかな?

季節はずれでも花火を売ってるところはどこ?

夏の風物詩であり、大人も子供も楽しめる花火ですが、いざ欲しいと思ってもどこに売ってるかピンとこないですよね。

そこで、花火が売ってるところを調べてみたところ、下記の店舗で売ってることがわかりました。

花火が売ってるところ
  • ドン・キホーテ
  • 大型ショッピングセンター(イオン・イトーヨーカドーなど)
  • ホームセンター(カインズ・コーナン・島忠ホームズなど)
  • スーパー(西友・マックスバリュ・ベイシア・ピアゴなど)
  • コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマートなど)
  • ドラッグストア(ウエルシア・マツモトキヨシ・クスリのアオキなど)
  • 家電量販店(ヤマダデンキなど)
  • おもちゃ屋(トイザらスなど)
  • こども用品店(西松屋・バースデイなど)
  • 花火専門店・問屋(はなびかん・長谷川商店・山縣商店・ヤマギシなど)
  • ネット通販

時期によっては、花火を取り扱ってないお店もあります。

確実に花火を手に入れたい場合は、ネット通販がおすすめです。

※この記事では、おもちゃ花火についてまとめています。

(おもちゃ花火とは、「火薬類取締法」で、火薬の量が決まっている花火です。)

花火って家電量販店でも売ってるんだね!
花火には種類があるけど、どれを選んだら良いんだろ?

花火は、使う場所や好みに合わせて、種類や特徴を考慮して選ぶと良いでしょう。

花火の選び方のところで、詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください♪

この記事では、

  • 花火はどこに売ってる?【販売店まとめ】
  • 花火っていつまで売ってる?【さまざまな場所で花火が売ってる時期】
  • 花火の選び方
  • ネットで売ってるおすすめの花火

についてまとめています。

花火を手に入れて、楽しい時間を過ごして、大事な思い出を作りましょう♪

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目次

花火はどこに売ってる?【販売店まとめ】

冒頭でもお伝えしましたが、花火は下記の店舗で売っています。

花火が売ってるところ
  • ドン・キホーテ
  • 大型ショッピングセンター(イオン・イトーヨーカドーなど)
  • ホームセンター(カインズ・コーナン・島忠ホームズなど)
  • スーパー(西友・マックスバリュ・ベイシア・ピアゴなど)
  • コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマートなど)
  • ドラッグストア(ウエルシア・マツモトキヨシ・クスリのアオキなど)
  • 家電量販店(ヤマダデンキなど)
  • おもちゃ屋(トイザらスなど)
  • こども用品店(西松屋・バースデイなど)
  • 花火専門店・問屋(はなびかん・長谷川商店・山縣商店・ヤマギシなど)
  • ネット通販

時期によっては、花火を取り扱ってないお店もあります。

確実に花火を手に入れたい場合は、ネット通販がおすすめです。

ドン・キホーテ

まず花火は、ドンキで売っています。

ドン・キホーテでは、コラボ商品なども販売しています。

またドン・キホーテでは、年中販売している店舗があります。

年中販売している店舗では、シーズン中は花火特設コーナーにあり、オフシーズンになると、おもちゃ売り場などに移動していることが多いです。

大型ショッピングセンター(イオン・イトーヨーカドーなど)

イオン

イトーヨーカドー

ホームセンター(カインズ・コーナン・島忠ホームズなど)

カインズ

コーナン

島忠ホームズ

スーパー(西友・マックスバリュ・ベイシアなど)

西友

マックスバリュ

ベイシア

ピアゴ

コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマートなど)

セブンイレブン

ファミリーマート

ドラッグストア(ウエルシア・マツモトキヨシ・クスリのアオキなど)

マツモトキヨシ

クスリのアオキ

家電量販店(ヤマダデンキなど)

ヤマダデンキ

おもちゃ屋(トイザらスなど)

トイザらス

こども用品店(西松屋・バースデイなど)

西松屋

バースデイ

バースデイでは、毎年花火くじが開催されています。

花火くじをやりたい場合は、人気があるため、開催されたらすぐにお店へ行った方が良いでしょう。

開催のお知らせは、バースデイ公式のチラシでわかります。

花火くじは、レジで購入できます。金額は、1回550円です。

花火専門店・問屋(はなびかん・長谷川商店・山縣商店・ヤマギシなど)

はなびかん

長谷川商店

山縣商店

ヤマギシ

ネット通販

花火は、楽天市場・Amazon・ヤフーショッピングなどのネット通販でも売っています。

SNSでは、花火をネットで購入したという方がチラホラいらっしゃいました。

ネット通販なら、家にいながらさまざまな商品を見比べることができて便利ですよね。

また、年中手に入るところもネット通販の良いところです。

ただし、送料が高くつく場合があるので、注意しましょう。

後ほど、ネットで売ってるおすすめの花火のところで、おすすめの花火をご紹介してるので、ぜひ参考にしてみてください♪

花火っていつまで売ってる?【さまざまな場所で花火が売ってる時期】

花火っていつまで売ってるんだろう?

花火は、4月~8月のお盆あたりまで、さまざまなお店で買うことができます。

観光地や海辺、キャンプ場近くのお店では、長めに売ってるところが多いです。

8月下旬~9月頃には、売り尽くしセールなどをしている店舗もあります。

年中、花火を販売しているところは、専門店や問屋、ネット通販、百貨店(贈答用の線香花火など)、一部のドンキホーテやドラッグストア、ホームセンターです。

花火の選び方

花火が売ってるところがわかりましたが、いざ花火を買おうとすると、どれが良いのか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、花火の選び方について解説します。

花火を選ぶポイントは、下記の9点です。

花火を選ぶポイント
  • 用途
  • 種類
  • 燃焼時間
  • 使用場所
  • 人数・時間
  • 安全性
  • 煙・音の問題
  • コスパ
  • 小さい子供がいるか

用途

まず、花火を選ぶ時に考えたいのが、誰とどんなシーンで花火をしたいかなどの用途です。

下記では、用途別にまとめてみました。

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用途おすすめの種類特徴
家族・子どもと楽しむ手持ち花火(ススキ花火、線香花火など)安全・扱いやすい。静かで狭い場所でも可。
グループでワイワイ噴出花火、連発花火派手で見ごたえあり。大人が管理すること。
庭や公園で静かに楽しむ線香花火、静音タイプの手持ち煙・音が少ないタイプが◎。
イベント・キャンプ噴出+手持ちのセットシーンに合わせて選べる。
観賞・贈答用国産線香花火、木箱入りギフト美しい火花・上品なパッケージ。
お祝いケーキ用花火手持ち花火の一種。煙や灰が少ない。
用途別花火のおすすめ

花火の種類

噴出花火

花火の種類はさまざまですが、人気のある種類をまとめました。

他の項目の選ぶポイントを確認しつつ、お好みの花火を選びましょう。

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種類特徴推奨年齢注意点
手持ち花火
ススキ・線香花火など。安全で定番。幼児〜OK(保護者付き添い)火の粉に注意。
噴出花火
地面に置いて火花が上がる。華やか。小学生〜大人周囲2m以上の安全確保。平らなところで行う。
ロケット花火

空高く打ち上げて爆発。迫力満点。15才頃~
(場所制限あり)
角度・音・火災・条例に注意。広い場所で行う。
ねずみ花火(花車)
地面を回転しながら火花を出す。色や回転の速度、跳ね方にバリエーションがある。6才頃~
広い場所で行う。火をつけたら、2~3mほど離れる。
へび花火
着火すると、ぐんぐんと黒い灰のような物体(炭素の塊)が伸びていく。
煙と灰がメイン、火花は出ない。
3才頃~地面に黒く残ることがあるので、新聞紙やアルミホイルを下に敷くのがおすすめ。
匂い・煙・汚れに注意。
爆竹
小さな筒に火薬が詰められ、点火すると「パンッ!」と大きな音が鳴る。15才頃~地面に置いて点火する。
火傷・火災・騒音トラブルに注意し、使用可能な場所で行う。
人気のある花火の種類

家族や友達と楽しめる「手持ち花火」は、安全に楽しめて、子どもから大人まで大人気。

下記では、手持ち花火の種類についてわかりやすくまとめてみました。

手持ち花火の種類

手持ち花火の種類はたくさんあります。その中でも、一般的な花火をご紹介します。

ススキ花火
  • 特徴:火の勢いが強めで、1m程度とぶ。煙が多め。
  • 魅力:花火が勢いよく出てきて、見た目も派手。盛り上がる花火の1つ。
  • 豆知識:火をつけるときは、先端の紙ではなく、先端の火薬部分につける。先端の紙に火をつけると、紙だけ燃えて火がつかないこともある。
ススキ花火
スパーク花火
  • 特徴:細めの棒に火薬が直接ついてるタイプ。火花を散らすように燃える。ススキ花火より、長い時間楽しめることが多い
  • 魅力:派手に火花が飛び散る。
  • 豆知識:小さめのスパーク花火は、ケーキにさして使うこともある。手持ち花火で遊ぶ以外にお祝い事にも使える。
スパーク花火
線香花火
  • 特徴:日本らしい繊細な花火。火をつけると小さな火玉がパチパチとはじけて、だんだんと大きくなり、最後は静かに落ちていく。
  • 魅力:儚さが魅力。静かに夜の風情を感じたい人におすすめ。
  • 豆知識:東日本では和紙で作られた「長手」、西日本では、持ち手がワラか竹ひごで作られている「すぼ手」が主流。線香花火を長持ちさせたい時は、①少し傾けて持つ②あまり長い時間火に当てないのがオススメ。
東日本の線香花火「長手」
西日本の線香花火「すぼ手」
変色花火
  • 特徴炎の色が途中で変化する。一つの花火の中に、複数の発色剤が時間差で燃焼するように仕組まれている。色変化を楽しむため、通常の手持ち花火より少し長めに燃える設計になっているものが多い。
  • 魅力:次々に色が変わるため飽きにくい。スマホで動画や写真を撮っても楽しく、SNS映えも◎。
  • 豆知識:多いと20変色する花火もある。変色は、火薬に含まれる金属元素の炎色反応によって起こる。
絵型花火
  • 特徴:手で持つ部分がキャラクターや銃などの絵や形になっている。
  • 魅力:絵やデザインが良く、特に小さなお子様に人気がある。
  • 豆知識:キャラクターの花火セットなどの中にも、よく入っている。
絵型花火

燃焼時間

燃焼時間で選ぶ時のポイントは、「誰と」「どのくらいの時間楽しみたいか」をイメージして、燃焼時間のバリエーションがあるセットを選ぶのが失敗しにくいです。

火薬が長くついている花火は、一度に吹き出す量が多すぎないため、燃焼時間が長いことが多いです。

燃焼時間が長い花火を選びたい場合は、花火の火薬の付き方やパッケージ(燃焼時間が長い記載があるか)を見ると良いでしょう。

ネット通販の場合は、商品説明欄を確認しましょう。

1.花火の種類によって時間が異なる

花火の種類によって、燃焼時間に違いがあります。(※時間は一般的な花火の目安です。)

  • ススキ花火・線香花火:
     → 燃焼時間が長め(20〜60秒程度)。静かに楽しめる。
  • スパーク系(パチパチ光る花火):
     → 中程度(約10〜30秒)。華やかで人気。
  • 変化系・音付き:
     → 燃焼時間は短め(5〜15秒)なことが多いが、インパクトあり。

2. 子どもの年齢に合わせる

  • 小さい子には短時間の花火(10秒前後)がおすすめ。集中力が続きやすい。
  • 小学生以上には長めの花火(30秒以上)で満足感を。

3. 本数 × 燃焼時間でトータル時間を計算

  • 例:20秒×10本=約3分半程度
    遊ぶ時間の目安を考えて準備すると◎。

4. 風や湿度で燃焼時間が変わることも

  • 風が強いと早く燃えたり、湿気が多いと付きにくくなったりするため、実際の時間は多少前後します。

使用場所

使用場所によっても、花火を選び分けるのがおすすめです。

  • 自宅前や公園 → 手持ち花火・静音タイプ
  • 河原・キャンプ場 → 手持ち花火・噴出花火など

公園やキャンプ場などは、場所によってルールが異なるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

人数・使用時間

人数や花火をしたい時間によっても、遊び分けると良いでしょう。

  • 多人数 or 長時間 → セットタイプ、連発花火
  • 少人数 or 短時間 → 少量で質の良い花火がおすすめ

下記は、20~30分使用したい時の花火の数の目安です。

20~30分使用したいときに用意したい花火の数
  • 2~3人:約60本
  • 4~7人:約120本
  • 7~10人:約200本

※花火の数は、花火の種類や特徴によって使用時間が異なります。

安全性

花火は、正しい使いかたをすれば、楽しい時間を過ごせます。

そのためには、バケツに水を入れておく、正しい着火方法を学ぶなど、事前に準備しておくことが重要です。

風が強い日は、火が予期せぬ方向にいってしまうことがあるので避けましょう。

日本煙火協会が出荷品の検査を行い、安全基準を満たした花火には「SFマーク」がついています。

購入する際は、SFマークがあるか確認しましょう。

引用元:(公社)日本煙火協会

煙・音の問題

住宅街では「無音・少煙」表示のある商品を選ぶのがおすすめです。

また音が出る花火は、場所・時間に注意しましょう。

コスパ

花火を選ぶうえで、金額の相場も気になりますよね。

数が多いほど、1本あたりの金額がお得になることが多いです。

店舗によっても、金額は異なります。

しかし、価格がお手頃の花火でも粗悪品には、注意しましょう。

粗悪品を選ばないようにするために「SFマーク」(安全基準を満たした花火)がついてるか確認したり、ネット通販なら口コミを見たりするなどしましょう。

手持ち花火の内容量・価格帯の目安(2024時点)

手持ち花火は、以下のような内容量・価格帯の商品が一般的に多いです。

下記の表は、2024年時点の情報を基にしています。

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本数(目安)価格帯(税込)備考
約10〜20本300円〜500円コンビニ・スーパーでよく見かける小パック
約30〜50本500円〜1,000円ファミリー向けの手軽なセット
約60〜100本1,000円〜2,000円夏のイベントや帰省時などに人気
100本以上2,000円〜3,000円以上大容量・パーティーや複数家族向け
手持ち花火の内容量・価格帯の目安(2024時点)

店舗ごとの相場

  • ダイソーやセリアなどの100円ショップ:5~10本入りで110円(子ども用に最適)。
  • ホームセンターやドン・キホーテ:50本入りで698円や、100本入りで1,280円など。
  • ネット通販(Amazonや楽天):価格の幅は広いですが、コスパが良いのは100本前後で1,000~2,000円前後の商品。

噴出花火の内容量・価格帯の目安(2024時点)

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本数(目安)価格帯(税込)備考
1本100円〜300円単品売り。サイズや高さにより価格が変動
3〜5本セット300円〜800円コンビニやホームセンターの小セット
6〜10本800円〜1,500円ファミリーや複数人用の中セット
10本以上1,500円〜3,000円以上パーティー・イベント向け大容量セット
噴出花火の内容量・価格帯の目安(2024時点)

小さい子供がいるか

小さい子供がいる場合は、下記のような花火がおすすめです。

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チェック項目理由
火花が小さめ(低温)火傷リスクを減らせる
煙・匂いが少ないタイプ呼吸しやすく、衣類にも残りにくい
音が出ない(静音花火)驚かない・近所迷惑にならない
ロケット・噴出は避ける小さな子には危険。見物だけにするならOK
国産花火火薬量が抑えられ、安全基準がしっかりしている

小さなお子さん向けの花火を選ぶときは、安全性・火花の控えめさ・煙や音の少なさを重視すると安心です。

下記では、安心して楽しめる花火のタイプやおすすめ商品をご紹介します。

小さな子におすすめの花火タイプ

1. 線香花火(国産)
  • 火花がやわらかく、燃焼時間も短め。
  • 小さな火玉を見守る楽しさあり。
  • おすすめメーカー:筒井時正玩具花火製造所(福岡)、若松屋
2. やさしい火花の手持ち花火
  • 火花の飛び方が控えめで色もソフト。
  • 国産の「ススキ花火」や「絵型花火」などがおすすめ。
  • 「煙が少ない」「火花がソフト」などの表示をチェック。

小さなお子様には、まとめて持たさず、1本1本楽しむようにしましょう♪

花火は、ネット通販でも売っています。

そこでここからは、ネットで売ってるおすすめの花火をご紹介します。

ネットで売ってるおすすめの花火は、下記の5点です。

ネットで売ってるおすすめの花火
  • マルモ「手持ち花火☆400本以上 店長が自信を持ってオススメする花火セット」
  • Highclass glamour「噴出花火 花火専門店厳選お任せ11点セット」
  • マルモ「手持ち・噴出花火ベストセレクト 店長が自信を持ってオススメする花火セット」
  • オンダ「手持ち花火セット ボリュームロングエコ 100本」
  • 井上玩具煙火「ニューゴールド スパークラー」

マルモ「手持ち花火☆400本以上 店長が自信を持ってオススメする花火セット」

手持ち花火がたっぷり!コスパの良い手持ち花火のセット

「手持ち花火☆400本以上 店長が自信を持ってオススメする花火セット」は、圧倒的なボリューム感で、家族や友人との集まり、子供会、キャンプ、夏祭りなど、さまざまなシーンで活躍します。

花火のバリエーションは、線香花火やススキ花火、スパークなどの手持ち花火です。

花火は、SFマーク取得済みの安全検査合格品のため、安心して使用することができます。

点火用キャンドルが付属しており、すぐに花火を始められるのも魅力の一つです。

一般的な花火セットと違い、テープでとめてないため、取り出しやすいのも嬉しいポイントです♪

お得に購入するために、一度にたくさん買っておいて、
大人数でやっても、少人数で何回かにわけて花火を楽しんでもいいですよね♪

Highclass glamour「噴出花火 花火専門店厳選お任せ11点セット」

人気のある噴出花火が集結!

「噴出花火 花火専門店厳選お任せ11点セット」は、さまざまな噴出花火が楽しめるセットです。

花火は、独自のルートで一括大量購入しているため、他より少し安く購入できます。

地面に置いて楽しむ噴出花火は、手持ち花火とは異なり、安全に華やかな演出が可能で、夏の夜を盛り上げます。

噴出花火なら、まだ手持ち花火を持てない小さなお子様も含めた、みんなで見て楽しむことができます♪

マルモ「手持ち・噴出花火ベストセレクト 店長が自信を持ってオススメする花火セット」

手持ちも噴出花火もどちらも充分に楽しめる!

「手持ち・噴出花火ベストセレクト 店長が自信を持ってオススメする花火セット」は、手持ち花火と噴出花火がバランスよく組み合わされた花火セットです。

量は、手持ち花火が135本以上、噴出花火が17本です。4人で45分程度楽しめます。

点火用キャンドルが付属しており、すぐに花火を始められるのも魅力の一つです。

花火セット1つで、手持ちも噴出花火も手軽に楽しむことができます♪

オンダ「手持ち花火セット ボリュームロングエコ 100本」

長く楽しめる花火セット!梱包を簡易化=本数アップ&手間いらず

「手持ち花火セット ボリュームロングエコ 100本」は、花火の老舗オンダの人気花火セット・ロングシリーズの、100本入りバージョンです。

量は、従来品から200%UPしながら、お求めやすい価格を実現しました。

従来のロングシリーズの花火セットは、テープで留められていましたが、ロングエコは、資材削減のため、花火をパッケージにそのまま入れています。

テープで留めていないから、手間いらずですぐに遊べます。

花火の種類は、燃焼時間の長い花火、変色花火、煙少なめ花火、線香花火などいろんな種類の手持花火が入っています。

さまざまな種類の花火を、長く楽しみたいときにおすすめの花火です♪

井上玩具煙火「ニューゴールド スパークラー」

ケーキなどの飾りに使える花火!

「ニューゴールド スパークラー」は、煙が少なく、クリアな金色の火花が特徴の手持ち花火です。

ドイツ生まれの技術を採用し、煙が少なく、クリアで美しい金色の火花を楽しめます。

長さは、全長約23cmで、燃焼時間は約30秒。手持ちやデコレーションに適したサイズと時間設定です。

煙が少なく、燃えカスもほとんど出ないため、ケーキやカクテルなどのデコレーションとして安心して使用できます。

パーティーシーンでの演出に最適♪誕生日や記念日、イベントなどのサプライズ演出など、大人も子供も楽しめます♪

花火をするときに準備しておくと便利なもの

花火のときに用意しておくと良いモノってある?

花火を楽しむ時は、下記のものがあると便利です。

花火を楽しむときにあると便利なもの
  • バケツ(水)
  • ライター or 着火棒
  • 火ばさみ
  • ゴミ袋(後片付け用)
  • 濡れタオル(火傷対策)
  • 虫よけスプレー(夏場は特に)

花火をするときにあると便利なものがセットがあります。

火ばさみがあれば、手を汚さず、火傷の心配なくお片付けができます。

火傷や暑さ対策におすすめ!他の暑いシーンでも使えます。

まとめ【花火はドンキやイオンなどの販売店で売ってる】

最後にこの記事をまとめます。

花火が売ってるところ
  • ドン・キホーテ
  • 大型ショッピングセンター(イオン・イトーヨーカドーなど)
  • ホームセンター(カインズ・コーナン・島忠ホームズなど)
  • スーパー(西友・マックスバリュ・ベイシア・ピアゴなど)
  • コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマートなど)
  • ドラッグストア(ウエルシア・マツモトキヨシ・クスリのアオキなど)
  • 家電量販店(ヤマダデンキなど)
  • おもちゃ屋(トイザらスなど)
  • こども用品店(西松屋・バースデイなど)
  • 花火専門店・問屋(はなびかん・長谷川商店・山縣商店・ヤマギシなど)
  • ネット通販
花火を選ぶポイント
  • 用途:誰とどんなシーンで花火をしたいか(下記、用途別にまとめた表あり)
  • 種類:下記の表にまとめました。
  • 燃焼時間:「誰と」「どのくらいの時間楽しみたいか」をイメージして、燃焼時間のバリエーションがあるセットを選ぶ
  • 使用場所:「自宅前や公園 → 手持ち花火・静音タイプ」「河原・キャンプ場 → 手持ち花火・噴出花火」など
  • 人数・時間:多人数 or 長時間 → セットタイプ、連発花火・少人数 or 短時間 → 少量で質の良い花火がおすすめ
  • 安全性:風が強い日は、花火はしない方が良い・安全基準を満たした花火を選ぶ(「SFマーク」がついている花火
  • 煙・音の問題:住宅街では「無音・少煙」表示のある商品を選ぶのがおすすめ・音が出る花火は、場所・時間に注意する
  • コスパ:手持ち花火&噴出花火の内容量・価格帯の目安を下記表にまとめました
  • 小さい子供がいるか:小さなお子さん向けの花火を選ぶときは、安全性・火花の控えめさ・煙や音の少なさを重視する
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用途おすすめの種類特徴
家族・子どもと楽しむ手持ち花火(ススキ花火、線香花火など)安全・扱いやすい。静かで狭い場所でも可。
グループでワイワイ噴出花火、連発花火派手で見ごたえあり。大人が管理すること。
庭や公園で静かに楽しむ線香花火、静音タイプの手持ち煙・音が少ないタイプが◎。
イベント・キャンプ噴出+手持ちのセットシーンに合わせて選べる。
観賞・贈答用国産線香花火、木箱入りギフト美しい火花・上品なパッケージ。
お祝いケーキ用花火手持ち花火の一種。煙や灰が少ない。
用途別花火のおすすめ
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種類特徴推奨年齢注意点
手持ち花火
ススキ・線香花火など。安全で定番。幼児〜OK(保護者付き添い)火の粉に注意。
噴出花火
地面に置いて火花が上がる。華やか。小学生〜大人周囲2m以上の安全確保。平らなところで行う。
ロケット花火

空高く打ち上げて爆発。迫力満点。15才頃~
(場所制限あり)
角度・音・火災・条例に注意。広い場所で行う。
ねずみ花火(花車)
地面を回転しながら火花を出す。色や回転の速度、跳ね方にバリエーションがある。6才頃~
広い場所で行う。火をつけたら、2~3mほど離れる。
へび花火
着火すると、ぐんぐんと黒い灰のような物体(炭素の塊)が伸びていく。
煙と灰がメイン、火花は出ない。
3才頃~地面に黒く残ることがあるので、新聞紙やアルミホイルを下に敷くのがおすすめ。
匂い・煙・汚れに注意。
爆竹
小さな筒に火薬が詰められ、点火すると「パンッ!」と大きな音が鳴る。15才頃~地面に置いて点火する。
火傷・火災・騒音トラブルに注意し、使用可能な場所で行う。
人気のある花火の種類
20~30分使用したいときに用意したい花火の数
  • 2~3人:約60本
  • 4~7人:約120本
  • 7~10人:約200本
スクロールできます
本数(目安)価格帯(税込)備考
約10〜20本300円〜500円コンビニ・スーパーでよく見かける小パック
約30〜50本500円〜1,000円ファミリー向けの手軽なセット
約60〜100本1,000円〜2,000円夏のイベントや帰省時などに人気
100本以上2,000円〜3,000円以上大容量・パーティーや複数家族向け
手持ち花火の内容量・価格帯の目安(2024時点)
スクロールできます
本数(目安)価格帯(税込)備考
1本100円〜300円単品売り。サイズや高さにより価格が変動
3〜5本セット300円〜800円コンビニやホームセンターの小セット
6〜10本800円〜1,500円ファミリーや複数人用の中セット
10本以上1,500円〜3,000円以上パーティー・イベント向け大容量セット
噴出花火の内容量・価格帯の目安(2024時点)
スクロールできます
チェック項目理由
火花が小さめ(低温)火傷リスクを減らせる
煙・匂いが少ないタイプ呼吸しやすく、衣類にも残りにくい
音が出ない(静音花火)驚かない・近所迷惑にならない
ロケット・噴出は避ける小さな子には危険。見物だけにするならOK
国産花火火薬量が抑えられ、安全基準がしっかりしている
小さい子供がいるときにおすすめの花火
ネットで売ってるおすすめの花火
  • マルモ「手持ち花火☆400本以上 店長が自信を持ってオススメする花火セット」:手持ち花火がたっぷり!コスパの良い手持ち花火のセット
  • Highclass glamour「噴出花火 花火専門店厳選お任せ11点セット」:さまざまな人気のある噴出花火が楽しめる
  • マルモ「手持ち・噴出花火ベストセレクト 店長が自信を持ってオススメする花火セット」:手持ちも噴出花火も両方楽しみたい時におすすめ
  • オンダ「手持ち花火セット ボリュームロングエコ 100本」:長く楽しめる花火セット!梱包を簡易化=本数アップ&手間いらず
  • 井上玩具煙火「ニューゴールド スパークラー」:ケーキなどの飾りに!煙が少なく、クリアな金色の火花が特徴の手持ち花火

このように花火はドンキやイオンなどの販売店で売っています。お気に入りの花火を手に入れて、楽しい時間を過ごしましょう!

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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

子育て中、お買い物に失敗したくないパパやママの「どこに売ってる?」「なにがおすすめ?」「どこがいい?」にお答えするサイトを運営しています♪

主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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