ベビーカーはどこで買う?西松屋や赤ちゃん本舗などの販売店まとめ!

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この記事でわかること
  • ベビーカーが買えるところ
  • ベビーカーの選び方
  • ネットで買えるおすすめのベビーカー

ベビーカーが欲しい!品揃えの良い店舗ってどこだろう?

ベビーカーはどこで買うのが良いのかな?

赤ちゃんとのお出かけの負担を軽くしてくれるベビーカーですが、どこで買ったほうが良いのか悩んでしまいますよね。

そこでまず、ベビーカーが買えるところを調べてみたところ、下記の店舗で買えることがわかりました。

後ほど、店舗のベビーカーなどの情報を解説します。

ベビーカーが買えるところ
  • ベビー用品店(西松屋・赤ちゃん本舗・ベビーザらス(トイザらス)・バースデイ・ハロー赤ちゃん・blossom39・赤ちゃんデパート水谷など)
  • ショッピングセンター(イオンなど)
  • 百貨店(高島屋・大丸・伊勢丹など)
  • コストコ
  • リサイクルショップ
  • ネット通販

店舗によっては、欲しいベビーカーが取り扱ってない場合があります。

事前にネットで気になるベビーカーの相場や、売ってる店舗をリサーチしておくと良いでしょう。

ベビーカーによっては、ネット通販の方がお得に購入できる可能性もあります。

ベビーカーって種類がたくさんあって迷う…
どうやって選んだら良いのかな?

ベビーカーは、ライフスタイルに合わせて、機能性などを考慮して選ぶと良いでしょう。

後ほど、ベビーカーの選び方のところで詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください♪

ベビーカーの買える場所や選び方を知って、納得できる一台を手に入れましょう!

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目次

ベビーカーが買えるところ【販売店まとめ】

冒頭でもお伝えしましたが、ベビーカーは下記の店舗で買うことができます。

ベビーカーが買えるところ
  • ベビー用品店(西松屋・赤ちゃん本舗・ベビーザらス(トイザらス)・バースデイ・ハロー赤ちゃん・blossom39・赤ちゃんデパート水谷など)
  • ショッピングセンター(イオンなど)
  • 百貨店(高島屋・伊勢丹など)
  • コストコ
  • リサイクルショップ
  • ネット通販

ベビーカーが買えるところのお店の特典なども解説します。

※特典やサービスの内容は店舗や時期によって異なる場合があります。

ベビー用品店(西松屋・赤ちゃん本舗・ベビーザらス(トイザらス)・バースデイ・ハロー赤ちゃんなど)

まずベビーカーは、西松屋や赤ちゃん本舗などのベビー用品店で買えます。

西松屋

西松屋には、西松屋オリジナルブランドの比較的リーズナブルなベビーカーもあります。

赤ちゃん本舗

赤ちゃん本舗は、ベビーカーの品揃えが良いです。

国産・海外ブランド共に、豊富な種類のベビーカーがあります。

ベビーグッズに詳しいスタッフさんが丁寧に教えてくれたり、試乗させたりすることも可能です。

プレママ会員になると、商品購入でポイントが大幅にアップするクーポン券などをもらえます。

また、メーカー保証とは別に、赤ちゃん本舗独自の保証もあるので万が一が起こった時に安心です。

ベビーカーの中には、アップリカやピジョンとコラボした、赤ちゃん本舗限定の商品も販売されています。

ベビーザらス(トイザらス)

ベビーザらスでは、ストアツアー(要予約)というものがあります。

ストアツアーに参加すると、ベビー用品に詳しいスタッフさんが詳しく説明してくれて、実際にベビーカーを押すことも可能です。

さらに、5,000円オフのクーポンももらえます。

【公式】ベビーザらス・ハローベビーストアツアー

また、プレママ会員になると、毎月第1日曜日にお買い物をするとポイント20倍を還元してもらえたり、サンプル詰め合わせをもらえたりします。

プレママ会員(ハローベビークラブ)のサービス対象期間は、出産1年後までです。

【公式】ベビーザらス・ハローベビークラブ

ベビーザらスでは、セット買いするとお安く購入できたり、ブラックフライデーや年末年始などでセールも行ったりしています。

定期的にセールをしているので、欲しいときに見てみると良いでしょう。

引用元:【公式】ベビーザらス

バースデイ

バースデイにもベビーカーがあります。

バースデイのオリジナルブランドと、コンビがコラボしたベビーカーもあります。

コラボしたベビーカーは、おしゃれなデザインのため、ママが育児を楽しめるアイテムの1つになることでしょう。

ハロー赤ちゃん

ハロー赤ちゃんでは、マタニティ会員証をつくると、ベビーカーが10%オフで購入できます。

ハロー赤ちゃんの「 マタニティ会員証 」

blossom39

blossom39は、ベビー用品のセレクトショップです。

ベビーカーは、海外ブランドが多いです。

赤ちゃんデパート水谷

ショッピングセンター(イオンなど)

イオン

イオンでは、キッズパブリックに入会すると、ベビー用品がお得に買えます。

キッズパブリックのクーポーンは、20日・30日でなくても5%オフで購入でき便利です。

定期的に安く買える時があるので、チラシでチェックすると良いでしょう。

百貨店(高島屋・大丸・伊勢丹など)

高島屋や伊勢丹などの百貨店でも、ベビーカーは売っています。

百貨店でベビーカーを購入すると、ポイントカードやクレジットカードでポイントを貯めることができます。

ベビーカーは安いお買い物ではないので、ポイントが溜まりやすいですね。

高島屋

新宿高島屋の9階ハローベビーサロンでは、税込15,000円の購入ごとにスタンプが1つ押印されるサービスがあります。スタンプを集めると、特典やプレゼントが受けられる場合があります。

大丸

大丸では、特定のブランドのベビーカーを購入すると、ノベルティやアクセサリーがプレゼントされるキャンペーンが行われることがあります。

例えば、バガブーのベビーカー購入でカップホルダーやクラッチバッグがプレゼントされるフェアが開催されたことがあります。

伊勢丹

伊勢丹では、特定の期間中に対象商品を購入すると、トートバッグなどのノベルティがプレゼントされるキャンペーンが実施されることがあります。

伊勢丹では、館内貸し出しベビーカーがサイベックスです。

ベビーカーを購入する前に、お子様がベビーカーを嫌がらないか確認するために乗せる方もいます。

コストコ

コストコは、ベビーカーの種類は多くありませんが、コスパ良く購入できることもあります。

リサイクルショップ

リサイクルショップでもベビーカーを売っています。

ベビー用品専門のリサイクルショップもあります。

ネット通販

ベビーカーは、楽天・Amazon・ヤフーショッピングなどのネット通販でも買うことができます。

SNSでは、ベビーカーをネット通販で買ったという方が、ちらほらいらっしゃいました。

ネット通販なら、さまざまなメーカーのベビーカーをじっくり見比べることができて便利ですよね。

価格が、実店舗よりもお得な場合もあるので、比較検討すると良いでしょう。

ただし、あまり知られてない安価なベビーカーを選ぶと、安全性などに欠ける恐れがあります。

ネット通販で購入する場合は、レビューや評価を参考に、安全性と品質が保証されているブランドを選ぶと良いでしょう。

後ほど、ネット通販で買えるおすすめのベビーカーをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください♪

ベビーカーの選び方

ベビーカーが買えるところがわかりましたが、いざ購入しようとなると、どれが良いか迷ってしまいますよね。

そこでここからは、ベビーカーの選び方について解説します。

ベビーカーを選ぶポイントは下記の9点です。

ベビーカーを選ぶポイント
  • A型orB型
  • サイズ・重さ
  • 使用シーンやライフスタイル
  • タイヤ
  • 安全性
  • 使いやすさ
  • 機能性
  • メンテナンス
  • おすすめのブランド

1つずつ解説します。

A型orB型

ベビーカーの種類は、A型B型があります。

A型のベビーカーは、寝た状態で使えて、安全性が高く、使い勝手が良いです。

B型のベビーカーは、軽くてコンパクトに収納することができます。価格もA型に比べるとお手頃です。

では、A型とB型の特徴を詳しくご紹介します。

A型

A型がおすすめな人
  • 新生児から使用を考えている。
  • 初めてのベビーカー購入で、長期間使いたい。
  • 安全や使いやすさなどの機能性を重視したい。
  • 家の収納スペースに余裕があり、少し重くても問題ない。

A型のベビーカーは、生後1ヶ月~使えます。

リクライニング機能があるため、寝かせた状態で使えます。

月齢が低いお子様だけでなく、成長してからもベビーカーでお昼寝するときに、リクライニングを倒してお昼寝させることができます。

A型ベビーカーは、機能性にこだわりたい場合にもおすすめです。

機能性が高いことで、お子様が安全に快適に乗ることができ、走行がしやすいベビーカーが多いため、ベビーカーを押すパパやママにとっても快適に使うことができます。

デメリットは、B型より大きくて重いことが多く、価格が高めなところです。

B型

B型のベビーカーがおすすめな人
  • 首や腰がしっかりしてから使えるベビーカーを探している。
  • 持ち運びやすさや手軽さを重視している。
  • 公共交通機関やちょっとした買い物に便利なベビーカーを求めている。
  • A型からの買い替えや、旅行用の2台目として欲しい。

B型のベビーカーは、腰がしっかりしてくる生後7ヶ月頃~座らせた状態で使えます。

重さは、3~6kgのベビーカーが多く、軽くてコンパクトです。

そのため、片手で持ち運びができたり、収納スペースが限られている玄関や車、お店にも置いておきやすいです。

価格もお手頃なベビーカーが多いため、使用頻度が少ない場合や、旅行用、成長したお子様のセカンドベビーカーとして使う場合に良いでしょう。

デメリットは、腰がしっかりしていないと危ない・A型に比べて快適性や耐久性が劣ることがあるところです。

サイズ・重さ

サイズは、ベビーカーを収納しようと考えているところに置けるか、事前に計測しておくと良いでしょう。

重さは、持ち運ぶことが多い場合、4~6kgの軽めのベビーカーがおすすめです。

重さが6kgを超えると、片手で持ち運ぼうとすると重く感じます。

移動するときにバスや電車を使ったり、旅行へ頻繁に行ったりするなら、片手で折りたたみできるコンパクトなものが便利です。

使用シーンやライフスタイル

ベビーカーは、使用したいシーンやライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

1.使用シーン

スーパーや公園などの日常で使いたい場合は、軽くて操作しやすいベビーカーがおすすめです。

旅行やお出かけでも使いたい場合は、折りたたみが簡単なものや、コンパクトに収納できるものが便利です。

テーマパークや外食先では、置くスペースが狭かったり、畳んでおくように指示があったりします。

そのため限られたスペースでは、コンパクトになるベビーカーが重宝します。

2.よく通る道

ベビーカーで、よく行く(行きたい)ところの道はどんな状態でしょうか。

公園などでデコボコした道や溝が多い場合は、安定して走行するために、タイヤが大きく、クッション性の高いベビーカーを選ぶのがおすすめです。3輪のベビーカーも良いでしょう。

3.移動手段

車で移動することが多い場合は、乗り心地や押し心地などの機能性を重視することをおすすめします。

車の移動が多い場合は、交通機関を利用するときほど重さを気にする必要はありませんが、車の乗せおろしや段差などがある場所に行く時があります。

また、荷物を収納して重さが増すこともよくあります。

そのため、デザインや機能性が高くても、重すぎるベビーカーは、あまりおすすめできません。

電車やバス移動が多い場合は、軽くてコンパクトになるベビーカーがおすすめです。

電車やバス移動の時は、子供を抱っこして片手でベビーカーを持ち運んだり、ベビーカーを畳んでおいておきたい時が出てきます。

軽くてコンパクトになるベビーカーなら、パパやママが一人の時でも使いやすいでしょう。

また、持ち手のレバーを握るだけで、タイヤ4輪同時に動く機能がついたベビーカーもあります。人の多いところや狭い道でも、切り返さなくてよいため、ストレスフリーな走行がしやすいです。

持ち手のレバーを握るだけで、タイヤ4輪同時に動く機能がついたベビーカー

タイヤ

小さめのタイヤは、 舗装された道路に最適です。軽量であるため使いやすいでしょう。

大きめのタイヤは、悪路や段差でも安定感があり、衝撃を吸収しやすいです。

また、タイヤに衝撃を吸収するサスペンション機能がついていると、赤ちゃんが快適に乗れます。

ベビーカーを選ぶうえでチェックしておきたい、タイヤの特徴について3つ解説します。

1.ダブルタイヤorシングルタイヤ

ダブルタイヤは、前輪や後輪1つの車輪部分に、2つのタイヤが付いています。

2つのタイヤで車体を支えるため、走行時の車体のバランスがとりやすく、安定して走行することができます。

また、赤ちゃんの頭に伝わる横揺れが軽減するため、産まれたての頭をしっかり守ってくれます。

販売されているベビーカーは、ダブルタイヤが多いです。

ダブルタイヤのメリット

安定性が高い
タイヤが2つあるため接地面が広く、特に段差や傾いた道での転倒リスクが低い。

軽い力で操作可能
タイヤの支点が多いことで、押しやすく初心者でも扱いやすい。

耐久性が高い
タイヤが分散して負担を軽減するため、長期間使用しても摩耗が少ない。

重量が軽めのモデルが多い
ダブルタイヤは一般的に軽量ベビーカーに採用されることが多い。

ダブルタイヤのデメリット

段差で引っかかりやすい
タイヤが多い分、段差や砂利などの悪路で引っかかりやすくなる。

小回りが効きにくい
操作性に優れている反面、1輪構造に比べると方向転換がややスムーズでない場合がある。

ダブルタイヤがおすすめな人
  • 平坦な道を日常的に使う人。
  • 操作がしやすいものが良い。
  • コンパクトで軽量なベビーカーを選びたい人。

ダブルタイヤのベビーカー

シングルタイヤは、1つの車輪部分にタイヤが1つだけついています。左右のタイヤが、同時に同方向に菓子店します。

小回りがきき、デコボコした道でも走りやすいです。

シングルタイヤのメリット

走行性が良い
タイヤが単独で大きいことが多く、段差や砂利道、芝生などの悪路でもスムーズに進む。

小回りが効く
タイヤが軽快に回転するため、狭い道やカーブでも扱いやすい。

シングルタイヤのデメリット

安定性がやや低い
特に軽量なベビーカーでは、重心がズレると傾きやすい。

タイヤに負担が集中
タイヤが少ない分、摩耗が早くなる可能性がある。

重量が増える場合がある
シングルタイヤの走行性を保つため、全体が重めになることがある。

シングルタイヤがおすすめな人
  • 段差や悪路が多い地域に住んでいる人。
  • 押しやすさや走行性を重視する人。

シングルタイヤのベビーカー

2.4輪or3輪

4輪タイプは、舗装された道路や買い物で使うことが多い場合におすすめです。軽量で扱いやすく、日常使いに便利でしょう。

4輪タイプのメリット

安定性が高い
4つのタイヤが地面に接するため、重心が安定しやすい。赤ちゃんを乗せたときに転倒しにくい。

操作が簡単
前輪がスムーズに回転するタイプが多く、小回りがきくため、狭い道や混雑した場所でも扱いやすい。

軽量なモデルが多い
旅行や外出に便利な軽量タイプが豊富。

さまざまな用途に対応
日常的な使用や舗装された道路に適している。

4輪タイプのデメリット

段差や砂利道での走行性が劣る
タイヤが小さいことが多く、段差や悪路では振動が伝わりやすい。

4輪タイプのベビーカーのおすすめ

3輪タイプは、デコボコした道などで走行しやすいです。4輪タイプに比べてベビーカーが重いことが多いです。

悪路や段差が多い地域、アウトドアによく行く場合に良いでしょう。

3輪タイプのメリット

走行性が抜群
大型タイヤが採用されていることが多く、段差や砂利道、芝生などの悪路でもスムーズに進める。

押しやすい構造
タイヤが大きく、前輪が360度回転するものが多いため、方向転換がスムーズ。

3輪タイプのデメリット

安定性がやや低い
重心が高くなるため、4輪タイプに比べてバランスを崩しやすい場合がある。

重量が重い
タイヤが大きいため、全体的に重量が増える傾向にあり、持ち運びには不向き。

収納が不便
折りたたみ時のサイズが大きくなることが多い。

3輪タイプのベビーカーのおすすめ

3.4輪キャスターor2輪キャスター

4輪キャスターは、前輪・後輪のすべてにキャスター(回転機構)が付いています。前輪だけ回転するものや、前後すべてが回転するものがあります。

4輪キャスターのメリット

操作性が高い

  • すべてのタイヤが動くため、狭い道やカーブでも小回りが効く。
  • 方向転換がスムーズで、軽い力で押せる。

安定性がある

  • 4輪が地面に接しているため、バランスが良く、走行中の安定感が高い。

初心者にも扱いやすい

  • まっすぐ進む際や曲がる際の動作が簡単で、初めてベビーカーを使う人にもおすすめ。
4輪キャスターのデメリット

段差や悪路に弱い

  • タイヤが小さいものが多く、段差や砂利道でつっかえたり振動が伝わりやすい。

動きすぎる場合がある

  • 前後のタイヤがすべて動くと、不意にベビーカーが流れやすくなることがある。
4輪キャスターがおすすめな人
  • ベビーカーを使う頻度が多い人
  • 機能性が高いベビーカーが欲しい人

2輪キャスターは、前輪か後輪のいずれか一方のみにキャスターが付いています。

多くの2輪キャスターのベビーカーは、前輪がキャスターになっています。後輪は固定されている場合が多いです。

対面時は、進行方向の車輪が固定されます。

2輪キャスターのメリット

直進性が良い

  • 後輪が固定されているため、まっすぐ進みやすい。
  • 長距離の移動や人混みでの使用に適している。

段差や悪路に強い

  • 固定タイヤのおかげで、段差や砂利道での走行が安定しやすい。

安定感のある設計

  • 後輪がしっかりと支えてくれるため、重心が安定し、安心感がある。
2輪キャスターのデメリット

操作がやや難しい

  • カーブや方向転換の際にやや力が必要。狭い場所での小回りが効きにくい。

扱いに慣れが必要

  • 4輪キャスターと比べると、初めて使う人にとっては操作が重く感じられることがある。
2輪キャスターがおすすめな人
  • ベビーカーを使用する頻度が低い人
  • 比較的安いベビーカーが欲しい人

安全性

お子様の安全を守ることはとても重要です。

安全性で気をつけたいことを、6つにわけてまとめました。

1.安全基準の適合

国内外の安全基準を満たしているか
日本では「SGマーク」や「EN基準」などの安全基準があります。

「SGマーク」や「EN基準」を満たしているベビーカーは、一定の安全性が確認されています。

2. ベルトの装備

5点式ハーネスの有無
5点式ハーネスは、肩・腰・および股部分のベルトで赤ちゃんをしっかりと固定するため、安全性が高まります。

ハーネスをしっかりと固定することにより、赤ちゃんがベビーカーから滑り落ちるリスクが軽減されます。

調節可能なベルト
ベルトが赤ちゃんの体型に合わせて調節できるかも確認しましょう。

ベルトの締まりが緩すぎず、適度に締められるものが望ましいです。

3.ブレーキの機能

しっかりと効くブレーキ
足元で簡単に操作できるブレーキがついているかを確認し、効きがしっかりしているかを試してください。

特に坂道や傾斜のある場所で使用する際、安定して止まれるかどうかが重要です。

ブレーキのロック機能
ベビーカーが意図せず動かないように、ロック機能があるものが良いでしょう。

4.フレームの安定性

頑丈なフレーム
ベビーカーのフレームがしっかりしていて、ぐらつきがないか確認します。

フレームが頑丈であるほど、赤ちゃんを乗せた際の安定性が高まります。

転倒防止の設計
軽量なベビーカーの場合、重心が高すぎると転倒しやすくなるので注意が必要です。

ベビーカーの重心が低めの設計や、横幅が広いものは比較的安定しています。

5.安全バーとガード

フロントバー(安全バー)
赤ちゃんが前に落ちるのを防ぐための安全バーが付いていると安心です。

安全バーが取り外しができるタイプであれば、赤ちゃんの乗せおろしが簡単になります。

6. 折りたたみ


折りたたむ際に指を挟むリスクがないような設計になっているかを確認します。

特に、赤ちゃんが近くにいる状態で折りたたむ場合は注意が必要です。

使いやすさ

ベビーカーを使ううえで、使いやすさも重要です。

使いやすさのなかで特に重要視したいポイントを8つにまとめました。

1.収納カゴ

収納カゴとは、ベビーカーの座面の下にある収納スペースです。

ベビーカーには、おむつや着替えなど入れたいものが多くなるため、収納力もあると便利です。

収納スペースが、十分な大きさかどうか確認してみてください。

万が一収納に困ったら、ベビーカーバッグもあります。

荷物をかけるフックもあります。

ハンドルに荷物をかけると、モノの出し入れがしやすくて便利です。

しかし、荷物をかけ過ぎると、ベビーカーが転倒する可能性があるので注意しましょう。

ドリンクホルダーも便利です。

ベビーカーのフレームの太さによって取り付け可否がわかれるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

2.サンシェード

サンシェード(帆)は、紫外線防止やお昼寝するときの日よけにあると便利です。

サンシェードに紫外線カット効果があるか、サンシェードの深さは充分か確認しておくと良いでしょう。

3.リクライニング

リクライニング角度の調整幅が広いモデル(100〜170度対応)を選ぶと、赤ちゃんの成長に合わせて長く使えます。

また、ワンタッチでリクライニングを調整できる機能があると便利です。

※リクライニングをした状態でも、ベビーカーでの長時間の滞在は避けましょう。抱っこしたり、動けるところに行くことをおすすめします。

【月齢別の目安】

スクロールできます
角度の目安ポイント
新生児(0〜3か月頃)150~170度寝ている間に呼吸がしやすい角度を保つことが重要です。
首がすわる頃(4〜6か月頃)130~150度長時間の使用では、無理に角度を起こしすぎないよう注意しましょう。
お座りができる頃(7〜12か月頃)110~130度しっかりとした座位をサポートしつつ、疲れた時には少しリクライニングを倒せるような調整が理想です。
1歳以降100~120度食事や遊びの際には110度程度の直立に近い姿勢が良いでしょう。

【利用シーンでの目安】

スクロールできます
角度の目安ポイント
眠るとき150~170度フラットな状態にします。
外の景色を楽しむとき120~140度
食事やおやつタイム100~110度直立に近い角度です。

4.ベルト・シート

ベルトやシートが座面に埋もれにくいつくりだと、お子様をスムーズに乗せやすいのでおすすめです。

シートの素材は、赤ちゃんが快適に過ごせるよう、通気性が良く、赤ちゃんの肌に優しい素材を選びましょう。

床から座面までの高さは、高いと地面からの熱やホコリからお子様を遠ざけることができます。

一方、床から座面までの高さが低めのベビーカーは、転倒しにくいです。

ベルトには、磁石でくっついて、簡単に着脱できるベビーカーもあります。

ベルトが簡単に着脱できる(イージーベルト)ベビーカー

肩ベルトには、ストラップを引くだけで、肩と腰のベルトが締まるベビーカーもあります。

簡単にお子様の体にサッとフィットさせることができて、安全面の向上にも繋がります。

成長に合わせて調節しやすいのもメリットの1つです。

5.開閉のしやすさ

ベビーカーの中では、ワンタッチで開閉(折りたたみ)できるタイプがあります。

赤ちゃんを抱っこしながら、ワンタッチで開閉できると便利です。

6.自立する

ベビーカーを収納する際に自立すると、置く場所をとらずコンパクトにしまえます。

引用元:【公式サイト】アップリカ

7.シート幅

ゆったりとした広めのシート幅なら、お子様が過ごしやすく、成長しても長く使いやすいです。

8.レインカバー

レインカバーの装着
雨の日に備えた防水カバーもあると便利です。

視界を確保しつつ、窒息しないように通気口があるか確認しましょう。

機能性

1.対面式・背面式

対面式は、押しているパパやママが見られる向きでベビーカーが動きます。月齢が低い赤ちゃんを乗せるときにおすすめです。

背面式は、パパやママと同じ方向を向いて走行します。外の景色に興味が出てきたら、背面式にすると良いでしょう。

ベビーカーは、両対面式と背面式のみのタイプがあります。

【両対面式】

両対面式は、対面式と背面式の切り替えができます。

両対面式の中には、ハンドル切り替えタイプとシート切り替えタイプがあります。

両対面式(ハンドル切り替えタイプ)

ハンドルを前後に切り替えるだけで、対面式と背面式の切り替えができます。

両対面式(シート切り替えタイプ)

一番押しやすいフレーム構造を維持したままシート本体を取り外し、向きを変えるタイプです。

赤ちゃんが寝たままでも切り替えができます。

押しやすさにこだわりたい場合におすすめです。

【背面式】

背面式のベビーカーは、お子様の様子を見るときに、サンシェード(帆)の窓や前からのぞき込みます。

背面式は、3輪のベビーカーやセカンドベビーカー(B型)に多いです。

背面式のベビーカーは、押しやすく、デコボコした道や段差でもストレスなく走行しやすいです。

2.ハンドルアジャスター機能

ベビーカーを押すハンドルの角度を変えられる機能です。

身長差のあるパパやママが押すときに、簡単にハンドルの角度を変えて押しやすくすることができます。

また、車のトランクや玄関などに収納するときに、ハンドルを畳むことができるため、コンパクトにしまうことができて便利です。

3.トラベルシステム

トラベルシステムは、赤ちゃんを車やベビーカーにスムーズに移動させるための便利な機能を持っています。

あなたの生活スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

トラベルシステムを選ぶうえで、注意しておきたいポイントを9つにまとめました。

1.対応するベビーシートの種類
トラベルシステムは、ベビーカーに取り付けられるベビーシートの種類や、使用可能な年齢・体重を確認しましょう。

新生児から使用できるものがほとんどですが、シートが成長に合わせて使えるかも重要です。

2.ベビーカーとの適合性
ベビーカーとベビーシートがセットになったものは互換性が確保されています。

別メーカーの商品を組み合わせる場合は、アダプターが必要なこともあります。適合性を必ず確認してください。

3.ベビーシートの脱着が簡単か
車からベビーカー、またはその逆への移動がスムーズにできるかを確認してください。

装着が複雑だと日常使いが大変です。

4.片手で操作可能か
ベビーシートの取り外しやベビーカーへの装着が片手で簡単にできると、赤ちゃんを抱えながらもスムーズに操作できます。

5.ベビーカーとベビーシートの重さ
持ち運びやすさを考えると、ベビーシートやベビーカーが軽量であることは重要です。

ただし、軽すぎると安定性が損なわれる場合があるため、バランスを確認してください。

6.ベビーシートの安全基準を満たしているか
チャイルドシートにはECE R44/04やR129(i-Size)などの国際基準があります。基準を満たしている製品を選びましょう。

チャイルドシートは、下記の「チャイルドシートの選び方」のところで詳しく解説しています。

7.ベビーカーの安定性
ベビーシートを装着した状態でもベビーカーが安定しているかどうかも確認してください。

8.使用期間の長さ
ベビーシートは、新生児~1歳頃(13kg程度)までの使用が一般的です。

ベビーシートを卒業した後も、ベビーカーとして快適に使えるかをチェックしておくと良いでしょう。

ベビーカー部分がリクライニング機能付きであれば、シートを外しても使えます。

9.アダプターの必要性
トラベルシステムによっては、ベビーカーとベビーシートを接続するためのアダプターが必要です。

セットに含まれているか、別売りの場合は、価格や取り付けのしやすさを確認しましょう。


メンテナンス

ベビーカーは、吐き戻しや食べこぼし、外の汚れ(砂や雨)などで汚れやすいです。

ベビーカーを清潔に保つためには、シートが取り外せて、洗濯機で洗えるものを選ぶと、清潔な状態で使い続けられます。

防水性のある素材を使ったものもおすすめです。

また、万が一不良品や故障してしまった時のために、保証がついているかどうかもチェックしましょう。

保証は、メーカーの保証だけでなく、店舗独自の保証がついてる場合もあります。

おすすめブランド

おすすめのブランド(メーカー)の特徴をご紹介します。

日本国内で人気のあるブランド

コンビ(Combi): 軽量で日本のライフスタイルに合ったデザイン。

アップリカ(Aprica): 快適性や機能性が高い。

ピジョン(Pigeon): 手頃な価格と使いやすさ。

ジョイー(Joie):手頃な価格で機能性とのバランスが良い。

海外ブランド

バガブー(Bugaboo): 高いデザイン性と耐久性。

サイベックス(Cybex): 洗練されたデザインと安全性。


選び方のわかりやすい動画はこちら↓

出典:赤ちゃん本舗


お子様やライフスタイルによっては、ベビーカーを嫌がったり、抱っこひもがメインであまり使わなかったという場合もあります。

不安な場合は、一度レンタルしてみるのもおすすめです。

ベビー用品のレンタルはこちら♪

ベビーカーは、ネット通販でも買えます。

店舗へ行く前にさまざまなメーカーを見比べたり、実店舗と比べてどちらがお得なのか比較してみたりするのも良いでしょう。

ここからは、ネットで買えるおすすめのベビーカーについて解説します。

おすすめのベビーカーは、下記の5点です。

ネットで買えるおすすめのベビーカー
  • アップリカ「ラクーナクッション フリーAC」
  • サイベックス「メリオカーボン 2024」
  • ピジョン「ランフィ RB3」
  • ジョイー「Litetrax 3 DLX」
  • サイベックス「リベル 2024」

アップリカ「ラクーナ クッション フリーAC」

おすすめ!快適性と使いやすさを追求したA型ベビーカー

アップリカ「ラクーナ クッション フリーAC」は、ハンドル切り替えタイプのA型ベビーカーです。

タイヤは、4輪フリー機能が備わっており、ハンドルレバーを握るだけで真横に移動できます。

そのため、人混みや狭い場所で切り返しなどしなくてもスムーズに移動できるようになり、ベビーカーを押すストレスが軽減されました。

また、サスペンションは、振動軽減と安定した走行をバランス良くサポートしてくれます。

そしてフレームは、車体のぐらつきをがっちり抑える作りで、アップリカのベビーカーの中で最上級の振動吸収効果が期待できます。

シート背面には、風を通し熱をカットするWサーモメディカルシステムが搭載。

ベルトは、イージーベルトを採用。マグネットになっているため、簡単に着脱できます。

筆者もアップリカのベビーカーを使用しています。
イージーベルトは、子供の機嫌が悪いときでもサッと取り付けられるので、本当に助かっています。

本体のシートは、通気性のあるメッシュ素材とクッション性を両立しています。

取り外して洗えるため、清潔に使い続けられます。

ベビーカーの開閉(折りたたみ)は、片手で畳めて自立するので、車や外出先での収納も楽です。

快適性・安全性・軽量性をバランスよく備えた、日常使いにぴったりのベビーカーです♪

スクロールできます
アップリカ
「ラクーナ クッション フリーAC」
A型orB型A型(両対面式・ハンドル切り替えタイプ)
対象月齢生後1カ月〜36カ月(体重15kg以下)
サイズ開:W460×D857×H991(mm)
閉:W460×D337×H987(mm)
床から座面の高さ:53cm
重さ5.5kg
リクライニング123~166度
タイヤ4輪・ダブルタイヤ
安全基準製品安全協会A形SG合格品
機能4輪フリー機能
フィットリクライニング
イージーベルト
ハンドル9段階調節
ショックレスマモール
オメガクッション
Wサーモメディカルシステム
フロントインビッグバスケット(容量27.2ℓ)
保障アップリカ3年保証対象商品
(ユーザー登録必要)

サイベックス「メリオカーボン 2024」

おしゃれで、軽くて、走行性バツグンのベビーカー

サイベックス「メリオカーボン 2024」は、シートの向きを切り替える両対面式のA型ベビーカーです。

超衝撃吸収ヘッドクッションは、肩ベルトの高さ調節と連動してヘッドクッションの高さも調節できるので、成長に合わせて快適に安全に使い続けられます。

ハーネスの長さ調節は、ストラップを引くだけなので、簡単に体にフィットさせることができます。

フレームは、押しやすさを追求したストレートフレーム構造のため、お子様が成長して体重が増えても、スムーズに走行できて押しやすいです。

タイヤは、前輪が段差などの衝撃を吸収し、後輪はサスペンションが使用されているため振動を吸収してくれます。

間口が大きく出し入れのしやすい収納スペースは、空間容積・約38L、積載重量・5kgまで入れられる大容量かごです。

ハンドルは、高さ調節可能です。

収納したいときは、3つ折りにできるため、コンパクトにしまえます。

スタイリッシュで、軽くて、機能性が高いので、ベビーカーでたくさん外出したい場合におすすめです♪

スクロールできます
サイベックス
「メリオカーボン 2024」
A型orB型A型(両対面式・シート切り替えタイプ)
対象月齢生後1ヶ月頃〜3歳頃まで
体重:15kgまで
サイズ長さ82-91cm×幅49cm×高さ96.5-107cm
収納時:長さ54cm×幅49cm×高さ69cm
座面の高さ:52cm
重さ5.9kg(付属品除く)
リクライニング4段階調節
107・123・139・166°
タイヤ4輪・シングルタイヤ
安全基準EN1888
機能ハンドル:3段階調節
ハーネスの長さ調整が可能な「ワンプルハーネス」
軽くて丈夫なカーボンフレーム
超衝撃吸収ヘッドクッション
付属品新生児用インレイ・コンフォートインレイ・超衝撃吸収ヘッドクッション・バンパーバー・肩ベルトパッド
保障購入日より2年

トラベルシステムにも対応しています。

ピジョン「ランフィ RB3」

スイスイ快適な押し心地!シングルタイヤのA型ベビーカー

ピジョン「ランフィ RB3」は、軽くて走行が安定しているA型シングルタイヤのベビーカーです。

大きめのシングルタイヤは、ガタガタしづらく小回りがきくため、狭い道や人混みでも方向転換がきき走りやすいです。

重さは、5.7kgと軽いため、片手で折りたたみ、持ち運ぶことができます。

肩ベルトは、スライド式で簡単にお子様の体にフィットさせることが可能です。ベルトを付け替える手間がいりません。

振動を抑えるように工夫したつくりのため、安定した走りで快適にお子様を乗せられます。

座面下の収納カゴは、前からでも後ろからでも入れやすい大容量かごです。

お手入れ方法は、パーツごとに洗濯機で洗えるため、清潔を保てます。

快適な走りやすさを求めてるなら、シングルタイヤのベビーカーがおすすめです♪

シングルタイヤとダブルタイヤの比較

スクロールできます
ピジョン
「ランフィ RB3」
A型orB型A型(両対面式・ハンドル切り替えタイプ)
対象月齢生後1ヵ月~36ヵ月まで
サイズ折りたたみ時:W516×D380×H1030mm
展開時 背面位:W516×D842×H1000mm
展開時 対面位:W525×D1010×H1000mm
床から座面の高さ:54.5cm
重さ本体重量:5.7kg
(ベビーザらス限定カラー 5.8kg)
リクライニング100度~175度
タイヤ4輪・シングルタイヤ・オート4輪
安全基準SG
機能Wのサスペンション
スライド式の肩ベルト「パッとベルト」
高性能クッション材「エルク®」
付属品
保障1年
web登録で3年

ジョイー「Litetrax 3 DLX」

手頃な価格で機能性とのバランスが良い、3輪ベビーカー

ジョイー「Litetrax 3 DLX」は、でこぼこ道でも走りやすく小回りがききやすい、走行性が抜群の3輪A型ベビーカーです。

座面は、幅が広めで通気性の良いメッシュ素材です。

インナークッションには、ヘッドサポートがついているため、お子様が安全で快適に過ごせます。

リクライニングは、無段階調整のため、お子様の成長や状態に合わせて自由に調整が可能です。

収納スペースは、座面下の荷物入れにくわえて、ドリンクホルダーや小物入れなどもあり、荷物が増えるお出かけでも安心です。

サンシェードは、お子様が眠った時など使用シーンに合わせて拡げることができます。

収納時は、自立しコンパクトに折りたたむことができるため、限られたスペースでも置いておきやすいでしょう。

引用元:楽天市場

価格がお手頃でありながら、機能が充実しているので、快適に長く使うことができます♪

スクロールできます
ジョイー
「Litetrax 3 DLX」
A型orB型A型・背面式
※トラベルシステム使用で対面式にもできます。
対象月齢生後1ヶ月から体重15kg(目安として36ヶ月)まで
サイズ使用時:幅54×奥行き100×高さ104cm
折畳み時:幅54×厚み30×長さ82cm
座面の高さ:46cm
重さ10kg
リクライニング無段階調節
タイヤ3輪
適合基準SG
機能リクライニング無段階調節
フットレスト2段階調節
付属品レインカバー付・ドリンクホルダー&小物入れ・ヘッドサポートクッション
保障購入後1年

トラベルシステムにも対応しています。

サイベックス「リベル 2024」

自転車のかごにもしまえるコンパクトさ!高性能でスタイシッリュなB型ベビーカー

サイベックス「リベル 2024」は、自転車のかごに入れて持ち運ぶ方もいるほどコンパクトになるB型ベビーカーです。

ハーネスのベルトは、ストラップを引くだけで長さが調節できます。

そのため、お子様の成長に合わせて簡単に体にフィットさせることができ、快適で安全に使えます。

リクライニング機能があり、お子様が眠った時など状況に合わせて角度調節が可能です。

前輪には、サスペンション機能があり、大きな衝撃を吸収してくれます。

収納スペースは、出し入れしやすい間口で、耐荷重5kgの座面下のかごにたくさん入れることができます。

軽くてコンパクトになるセカンドベビーカーは、公共交通機関の利用や旅行などに最適です♪

スクロールできます
サイベックス
「リベル 2024」
A型orB型B型
対象月齢生後6か月~4歳
腰が据わってからの使用推奨
体重22kgまで
サイズ幅52×奥行71×高さ102cm
コンパクト収納時:幅32×奥行20×高さ48cm
座面の高さ:42cm
重さ6.2kg ※キャノピーを除く
リクライニング110~130度
フットレスト2段階調節可能
タイヤ4輪・シングルタイヤ
安全基準EN1888
機能ハーネスの長さ調整が可能な「ワンプルハーネス」
保障正規販売店メーカー保証2年

トラベルシステムにも対応しています。

まとめ【ベビーカーは西松屋や赤ちゃん本舗などの販売店で買える!】

最後にこの記事をまとめます。

ベビーカーが買えるところ
  • ベビー用品店(西松屋・赤ちゃん本舗・ベビーザらス(トイザらス)・バースデイ・ハロー赤ちゃん・blossom39・赤ちゃんデパート水谷など)
  • ショッピングセンター(イオンなど)
  • 百貨店(高島屋・大丸・伊勢丹など)
  • コストコ
  • リサイクルショップ
  • ネット通販
ベビーカーを選ぶポイント
  • A型orB型:A型→寝た状態で使えて、安全性が高く、使い勝手が良い。B型→軽くてコンパクトに収納することができる。
  • サイズ・重さ:収納場所のサイズを測っておくとよい・片手で持ち運びやすい6kg以下のベビーカーがおすすめ
  • 使用シーンやライフスタイル:使いたいシーン・よく通る道路・移動手段を考慮して選ぶ
  • タイヤ:ダブルタイヤorシングルタイヤ・4輪or3輪・4輪キャスターor2輪キャスターを確認する
  • 安全性:安全基準の適合・ベルトの装備・ブレーキの機能・フレームの安定性などを確認する
  • 使いやすさ:収納スペースやリクライニング、折りたたみやすさなどを確認する
  • 機能性:両対面式or背面式・ハンドルアジャスター機能・トラベルシステムなども考慮して選ぶ
  • メンテナンス:パーツを簡単に着脱できて洗濯機で洗えるもの・保証がしっかりとあるベビーカーを選ぶのがおすすめ
  • おすすめのブランド:アップリカ・ピジョン・ジョイー・サイベックスなど
ネットで買えるおすすめのベビーカー
  • アップリカ「ラクーナクッション フリーAC」:快適性・安全性・軽量性をバランスよく備えた、日常使いにぴったりのベビーカー
  • サイベックス「メリオカーボン 2024」:軽くて、機能性が高く、スタイリッシュなベビーカー。たくさん外出する場合におすすめ
  • ピジョン「ランフィ RB3」:シングルタイヤの快適な走りやすさが魅力
  • ジョイー「Litetrax 3 DLX」:手頃な価格で機能性とのバランスが良い、3輪ベビーカー
  • サイベックス「リベル 2024」:自転車のかごにもしまえる程コンパクト、高性能でスタイシッリュなB型ベビーカー

このようにベビーカーは、西松屋や赤ちゃん本舗などの販売店で買うことができます。

あなたにとって納得できる一台に出会うためにこの記事をお役立てください。

また、チャイルドシートの買えるところやAmazonのらくらくベビーお試しboxのもらい方についてをまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください♪

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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

子育て中、お買い物に失敗したくないパパやママの「どこに売ってる?」「なにがおすすめ?」「どこがいい?」にお答えするサイトを運営しています♪

主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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