チャイルドシートはどこで買う?【販売店・安く買う方法・選び方】まとめ!

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出産したらすぐにチャイルドシートが必要になる!どこで買うのが良いだろう?

チャイルドシートは、子供を連れて、車を利用する時に必要なアイテムですが、どこで買えば良いかよくわからないですよね。

結論、チャイルドシートは、実物を見て買いたい場合は、アカチャンホンポなどのベビー用品店。

なるべく安く購入したい場合は、ネット通販がおすすめです。

また、下記のお店で買えることがわかりました。

チャイルドシートが買えるところ
  • ベビー用品店(アカチャンホンポ・西松屋・ベビーザらス・バースデイ・ハロー赤ちゃん・赤ちゃんデパート水谷など)
  • 大型スーパー(イオン・ららぽーと など)
  • カー用品店(オートバックス・イエローハットなど)
  • ホームセンター(カインズなど)
  • コストコ
  • ネット通販

チャイルドシートは、ホームセンターでも買えるんだね!なるべく安く買いたいのだけど、どうしたら良いかな?

チャイルドシートをなるべく安く買いたい場合は、型落ち品を選んだり、補助金制度を利用したりするのがおすすめです

チャイルドシートの価格が、万単位で安くなることもあります。

後ほど、チャイルドシートを安く買う方法について解説するので、参考にしてみてください♪

この記事では、

  • チャイルドシートはどこで買う?【販売店まとめ】
  • チャイルドシートを安く買う方法
  • チャイルドシートの選び方
  • ネットで買えるおすすめのチャイルドシート

について解説していきます。

チャイルドシートを手に入れて、生まれてくる赤ちゃんの安全を守ってあげましょう!

チャイルドシートは、6歳までのお子様が着用するよう、道路交通法で定められています。お子様を車に乗せる際は、必ずチャイルドシートに乗せてあげましょう。

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目次

チャイルドシートはどこで買う?【販売店まとめ】

冒頭でもお伝えしたように、チャイルドシートは下記の店舗で買うことができます。

チャイルドシートが買えるところ
  • ベビー用品店(アカチャンホンポ・西松屋・ベビーザらス・バースデイ・ハロー赤ちゃん・赤ちゃんデパート水谷など)
  • 大型スーパー(イオン・ららぽーと など)
  • カー用品店(オートバックス・イエローハットなど)
  • ホームセンター(カインズなど)
  • コストコ
  • ネット通販

チャイルドシートを、実物を見て買いたい場合は、アカチャンホンポなどのベビー用品店。

なるべく安く購入したい場合は、ネット通販がおすすめです。

ベビー用品店(アカチャンホンポ・西松屋・ベビーザらス・バースデイ・ハロー赤ちゃん・赤ちゃんデパート水谷など)

アカチャンホンポ

アカチャンホンポでは、チャイルドシートの展示が多いので、実物を見て購入したい時におすすめです。

また、チャイルドシートに詳しいスタッフや、チャイルドシートのメーカーの方に詳しく教えてもらうことができます。

あなたの車や、店舗内のイスで試着できるので、購入してからつけてみたら何か違った…ということが少ないでしょう。

会員になると、お買い物をした時に、ポイント還元してもらうことができるので、通常よりお得になります。

また、メーカーとは別に保証がつくので、何かあった時に安心です。

妊娠中に会員登録するとサンプルやポイント還元のクーポンをたくさんもらえるので、早めに登録しておくのがおすすめです。

西松屋

西松屋では、西松屋独自のブランドである「Smart Anjel」のチャイルドシートなどが販売されています。

比較的安価なチャイルドシートが多いので、最低限の機能があって、なるべく安いものが欲しい場合におすすめです。

西松屋では、ポイント還元はないですが、会員登録するとプレママ特典のサンプルや、誕生月ギフトなどがもらえます。

ベビーザらス

ベビーザらスには、豊富な種類のチャイルドシートがあります。

事前予約制のストアツアーでは、気になるベビーグッズをスタッフさんと見て周りながら、説明してもらうことができます。

ストアツアーの時に、クーポンをもらうことができるので、ベビーザらスで購入する際には、ぜひ利用したいですね。

他にも、無料の会員登録で、クーポンやサンプルをもらえます。

バースデイ

バースデイには、比較的安価なチャイルドシートがあります。

実際に店舗内のイスや、車に取り付けてみることもできるので、軽自動車に乗せても大きすぎないかなど、確認することができます。

また、バースデイの独自ブランドとコンビがコラボしたチャイルドシートがあり「機能もデザインも可愛らしいものが良い」という方におすすめです。

ハロー赤ちゃん

ハロー赤ちゃんでは、サイベックスなど、有名メーカーのチャイルドシートがあります。

会員登録をすれば、お得に購入することができます。

赤ちゃんデパート水谷

赤ちゃんデパート水谷では、他の商品との合わせ買いで割引してもらえます。

ポイント還元ではなく、実際に安くなるのは嬉しいですね!

大型スーパー(イオン・ららぽーとなど)

イオンなどの大型スーパーでも、チャイルドシートを買うことができます。

テナントにベビー用品店が入っている場合もあるので、いろいろなお店でチャイルドシートの種類や、お店の特典を比べながら、お買い物したい場合に良いでしょう。

イオン

ららぽーと

カー用品店(オートバックス・イエローハットなど)

カー用品店でも、購入することができます。

カー用品店では、車のメーカーやメーカー純正品のチャイルドシートが置いてあります。

しかし、種類が多くないので、いろいろなチャイルドシートを見比べることは難しいかもしれません。

もし気になる場合は、お店に用事があった時や、近くに行った際に、見てみると良いでしょう。

オートバックス

オートバックスでは、Tポイントが使えます。ポイントが利用できるのは、嬉しいですね!

イエローハット

ホームセンター(カインズなど)

ホームセンターでも、チャイルドシートを取り扱っている店舗があります。

店舗によって在庫がない可能性もあるので、お買い物へ行く予定があれば見てみると良いでしょう。

カインズ

コストコ

コストコでも、チャイルドシートが買えます。

ネット通販

チャイルドシートは、Amazon・楽天・ヤフーショッピングなどのネット通販でも購入することができます。

ネット通販は、比較的安く販売されています。

さらに、ポイント還元やセールなどでお得に買えることができるので、気になるチャイルドシートがあればチェックしておきましょう。

SNSでは「ネットで買った」という方が、ちらほらいらっしゃいました。

また、ネット通販なら家にいながら、気になるチャイルドシートをじっくりと見比べることができ、家まで届けてもらえるため便利ですよね。

ただし、中には偽造品もあるので、口コミなどを見て、信用できるお店から買うように注意しましょう。

後ほど、ネットで買えるおすすめのチャイルドシートについて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください♪

チャイルドシートを安く買う方法

チャイルドシートを安く買いたい!どうしたら安く買えるかな?

赤ちゃんが生まれるとなると、さまざまなところでお金がかかるので、できるだけ出費を抑えたいですよね!

そこで、チャイルドシートを安く買う方法を解説していきます。

チャイルドシートを安く買う方法は、下記の6点です。

チャイルドシートを安く買う方法
  • ネット通販を利用する
  • 型落ち品を買う
  • ポイントを利用する
  • セールの時に買う
  • 中古品を買う
  • 自治体の補助金制度を利用する

ネット通販を利用する

先程「チャイルドシートはどこで買う?」のところでもお伝えしましたが、ネット通販では、定価より安く販売されていることがあります。

また、Amazonでは「ラクベビ割」、楽天では「ママ割」などの特典もあるので、登録して利用しましょう。

チャイルドシートは、重いものが多いので、家まで運んでもらえるのは嬉しいポイントです。

ただし、中には偽造品もあるので、口コミなどを見て、信用できるお店から買うように注意しましょう。

型落ち品を買う

気になったメーカーの、型落ちしたチャイルドシートを買うのもおすすめです。

機能はそこまで大きな差はなくても、万単位で金額が違うことがあります。

筆者は、エールべべの型落ち品をネットで購入しました。

理由は、最新モデルと大した機能の差はないのに安く、デザインが旧型の方が好きだったからです。

現在、約3年使用していますが、問題なく使えているので満足しています。

たまに、半額くらいになっているチャイルドシートもあります。

ポイントを利用する

貯まったポイントを利用して、少しでも安く買えると良いですね。

事前に、買おうとしてるお店のお得な日や、クーポンなどを調べておくと良いでしょう。

セールの時に買う

セールの日に買うと、よりお得に買うことができますね。

生まれる日までに間に合えば、ブラックフライデーや、歳末セールなどを狙って買うと良いでしょう。

定期的にセールを開催しているお店もあります。

中古品

リサイクルショップや、メルカリなどで中古のチャイルドシートを購入するのも1つの手です。

ほとんど使われていないような美品もあります。

ただし、保証期間が切れている場合があるので、注意が必要です。

自治体の補助金制度を利用する

チャイルドシートを購入すると、補助金が受け取れる可能性があります。

ただし、自治体によって補助金の制度が異なるので、補助金がない場合もあります。

補助金の内容は、住んでいる自治体のHPなどで確認が必要です。

チャイルドシートの選び方

チャイルドシートが買えるお店や、安く買う方法などがわかりましたが、実際に買おうとなると、どれを選んだら良いか悩んでしまいますよね。

そこでここからは、チャイルドシートの選び方について解説していきます。

チャイルドシートを選ぶポイントは、以下の10点です。

チャイルドシートを選ぶポイント
  • 赤ちゃんに合っているか(身長・体重・月齢)
  • 乗せたい車に取り付け可能か
  • ISOFIX or シートベルト
  • 安全基準を満たしているか
  • 機能(回転式・リクライニング)
  • 通気性
  • 座り心地
  • 使いやすさ
  • 保証があるか
  • お手入れのしやすさ

選ぶポイントはたくさんありますが、ポイントをおさえつつ、バランスが取れたチャイルドシートを選ぶと良いでしょう。

赤ちゃんに合っているか(身長・体重・月齢)

シートは、身長、体重に合わせて、いつまで使いたいか考えて選ぶようにしましょう。

身長や体重がわからない場合には、月齢を目安にしましょう。

シートの種類は、5種類あります。

生まれる前に買う場合は、長く使えるベビー&チャイルドシートがおすすめです。

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身長体重月齢
①ベビーシート70cm13kg新生児~1歳ごろ
②ベビー&チャイルドシート100cm18kg生まれたときから4歳ごろ
③チャイルドシート100cm18kg1歳~4歳ごろ
④チャイルド&ジュニアシート75~140cm9~30kg1歳~11歳
⑤ジュニアシート100~145cm15~35kg4歳~12歳ごろ
シートの種類比較

※対象月齢や身長、体重は、あくまで目安です。チャイルドシートによって異なるので、必ずチェックするようにしましょう。

1つずつ解説します。

①ベビーシート

ベビーシートは、新生児~1歳ごろまで使用できます。

身長は「70cm」、体重は「13kg」ぐらいまでのお子様が対象です。

生まれて間もないうちは、イス型だと、姿勢が不安定になりがちです。

しかし、ベビーシートなら、寝かせて乗せることができるため、赤ちゃんの姿勢が安定します。

筆者は、ベビーシートを使える期間が短いため、4歳ごろまで使えるシートで良いと思います。

ただし、赤ちゃんの姿勢が気になる(なるべく快適に乗せてあげたい)場合や、首が座るまで頻繁に車に乗せたい時には、ベビーシートがおすすめです。

ベビーシートのおすすめ↓

②ベビー&チャイルドシート

ベビー&チャイルドシートは、後ろ向きor前向きでリクライニングが調節できるイス型チャイルドシートです。

生まれたときから4歳ごろまで使用することができます。

身長は「100cm」、体重は「18kg」ぐらいまでのお子様が対象です。

新生児用のクッションがついているシートは、赤ちゃんの姿勢が不安定になりにくいのでおすすめです。

「エールベベ クルット5i」新生児期から乗せるためのクッション

ベビー&チャイルドシートのおすすめ↓

③チャイルドシート

チャイルドシートは、1歳~4歳ごろまで使用することができます。

身長は「100cm」、体重は「18kg」ぐらいまでのお子様が対象です。

ベビーシートからの買い替えにおすすめです。

④チャイルド&ジュニアシート

チャイルドシートは、1歳~11歳ごろまで長く使用することができます。

身長は「75~140cm」、体重は「9~30kg」ぐらいのお子様が対象です。

1歳ごろからは「チャイルドシート」は、3歳ごろからは「ジュニアシート」、背もたれをはずして「ブースターシート」と変えられるので、長く使えます。

ブースターシート

ベビーシートからの買い替えや、2人目のお子様が生まれてくるタイミングで買い足す時におすすめです。

筆者は、2人目が生まれてくるタイミングで上の子用にコンビのジョイトリップを購入しました。

ジョイトリップを現在1年以上使用してますが、欲しい機能は備わっている上でコスパが良く、非常に満足しています!

下記の記事は、ジョイトリップエアスルーghのレビューです。ぜひ、参考にしてみてください♪

⑤ジュニアシート

ジュニアシートは、4歳~12歳ごろまで使用することができます。

身長は「100~145cm」、体重は「15~35kg」ぐらいのお子様が対象です。

6歳からは、チャイルドシートの着用義務はないので、シートベルトを着用することになります。

しかし、シートベルトは、身長140cmを超えないと安全に使用できないことがあります。

身長が達するまでは、ジュニアシートを使用しましょう。

乗せたい車に取付可能か

チャイルドシートは、シートの形状などにより、取り付けできない車があります。

自分の車に乗せられるかどうか、確認が必要です。

メーカーの公式サイトで、車種別に適合しているか確認できるので、必ず購入する前に確認するようにしましょう。

車に取り付け可能か確認するには、車種と、年式・型式を調べておく必要があります。

ISOFIX or シートベルト

ISOFIX

ISOFIXは、チャイルドシートについているコネクタ部分を、車の固定金具に差し込むだけで取り付けられます。

正しく取り付ければ、外れてしまう心配がなく、安全性が高いのがポイントです。

2012年7月以降の車には、ISOFIXの取り付けが義務化されています。

一方、シートベルトは、車についているシートベルトに取り付けて固定します。

ISOFIXが取付できない車でも、装着できます。

デメリットは、ISOFIXより、取り付け方が複雑で間違いが起きやすいことです。

ISOFIXがついているチャイルドシートの方が、価格が高く、重量が重いことが多いです。

しかし、安全性を重視するならISOFIXがおすすめです。

安全基準を満たしているか

安全基準を満たしているかどうかは重要なポイントです。

たまに、ネット通販などで安全基準を満たしていない格安のチャイルドシートが販売されているので、注意しましょう。

現在、日本で使用が認められている安全基準は「ECE R44」と「ECE R129」の2つです。

※以下「R44」と「R129」と表記します。

「R44」は、2012年7月から完全移行された安全基準です。

2023年9月から、「R129」に完全移行となりました。

そのため「R44」は、生産・出荷が終了します。

ただし、現在販売されている「R44」を購入したり、使用したりするのは問題ありません。

今後「R44」のチャイルドシートが、安く売られるようになるかもしれませんね!

引用元:https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/common/images/child/emark.gif

「 R44」と「R129」の違い

「R44」と「R129」の違いは、4点です。

「R44」と「R129」の違い
  • 後ろ向き装着期間
  • 選び方「体重or身長」
  • 側面衝突試験が追加
  • ダミー人形の計測センサー「ありorなし」
スクロールできます
R44R129
後ろ向き装着期間12カ月ごろまで15カ月未満まで
選び方体重身長
側面衝突試験
ダミー人形の計測センサー
「R44」と「R129」の違い
・後ろ向き装着期間

後ろ向き装着期間が、「R44」は、12カ月ごろまでなのに対し、「R129」は、15カ月未満までと長くなりました。※身長15カ月を超えても、身長76cm未満のお子様は、前向き使用できません。

後ろ向きは、背中の広い面で衝撃を分散できるため、安全性が高い乗り方です。

そのため、後ろ向きで乗せられる期間が長いと安心ですね。

・選び方「体重or身長」

安全基準で選ぶ場合は、「R44」は体重、「R129」は身長を基準に合わせて選びましょう。

身長を基準にすることで、個人差が少なくなり、よりフィットしたチャイルドシートを選ぶことができます。

・側面衝突試験が追加

「R129」は、側面衝突試験も追加されています。

事故は、車の前後だけでなく、ドアから衝突されることもあるので、新しく側面衝突試験が追加された「R129」の方が、より安心して使えます。

・ダミー人形の計測センサー「ありorなし」

「R129」では、試験用のダミー人形に計測センサーがつきました。

「R44」には、計測センサーがついていません。

計測センサーが追加されたので、赤ちゃんの体にかかる負荷がわかりやすくなりました。

機能(回転式・リクライニング)

使いたい機能によって、チャイルドシートを選びましょう。

おすすめの機能は、回転式と、リクライニングです。

回転式

「エールベベ クルット5i」の回転させるところ

回転できるチャイルドシートは、お子様が小さい時に便利です。

子供を乗せおろしする時に、シートを側面に向けることで、乗せやすくなります。

また、チャイルドシートを嫌がる時期にも助かります。

回転式のデメリットは、大きくて重いことが多い点です。

そのため、「よく乗せ換える」「小さめの車に乗せたい」場合には、あまりおすすめできません。

お子様が、自分で座る意思がもてる月齢になると、回転式でなくても良いでしょう。

リクライニング

リクライニングは、角度が調節できるので、お子様が寝てる時に、首がカックンと変な角度になってしまうのを防ぎ、快適に乗せることができます。

リクライニングには「チャイルドシートにリクライニング機能がついているタイプ」と、「車のリクライニングに合わせて使えるタイプ」があります。

購入する前にチェックしておきましょう。

通気性

子供は、汗をかきやすいため、通気性にこだわりのあるチャイルドシートをおすすめします。

座り心地

座り心地にも気を配る必要があります。

厚めで、身体にフィットする立体構造のクッションがおすすめです。

使いやすさ

チャイルドシートは、ベルトの長さや、着脱のしやすさで使いやすさが異なります。

お店で確認してみると良いでしょう。

保証があるか

保証は、有名なメーカーのチャイルドシートには、ほとんどついています。

また、店舗独自の保証を備えているお店もあるので、購入前に確認しておくと良いでしょう。

お手入れのしやすさ 

子供がチャイルドシートに乗ると、よだれや、ジュース、お菓子などの食べこぼしで、よく汚れてしまいます。

シートを取り外して洗濯できるチャイルドシートをおすすめします。

チャイルドシートは、ネットでも買うことができます。

ネットでは、定価より安く買えることが多いので「なるべく安く買いたい」場合におすすめです。

ネットで買えるおすすめのチャイルドシートは、以下の5点です。

ネットで買えるおすすめのチャイルドシート
  • エールべべ「クルットR ザ・ファースト2」
  • アップリカ「クルリラ プラス ライト」
  • Joie「アイアーク360」
  • Joie「アイ・スナグ2」
  • 日本育児「トラベルベストECプラス」

この記事では、主に4歳まで使えるチャイルドシートをピックアップしました。

エールべべ「クルットR ザ・ファースト2」

乗せおろしがスムーズ&通気性の良いシートが快適!

エールべべ「クルットR ザ・ファースト2」は、回転式のチャイルドシートです。片手でスムーズに回転できるので、子供の乗せおろしがストレスなくできます。

また、肩ベルトが跳ね上がった状態で子供を乗せることができる「ジャンピングハーネス」と、バックルが前面に倒れる「ラクノセパッド」が採用されています。

そのため、ベルトやバックルが子供の下敷きにならず、スムーズに取り付けられるでしょう。

優れたクッション性と、通気性の良いメッシュ素材のシート、ムレを軽減してくれる背面のエアホールで、汗をかきやすい赤ちゃんが快適に乗ることができます。

ストレスフリーな乗せおろしができて、快適なシートなので、子供を乗せるパパやママ、乗る赤ちゃん共に快適に過ごせますね♪

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エールべべ「クルットR ザ・ファースト2」
身長後ろ向き:40~87cm
前向き:76~100cm
体重17kgまで
年齢の目安新生児~4歳ごろ
ISOFIX or シートベルトISOFIX
安全基準R129適合
機能(回転式・リクライニング)回転式○・リクライニング○
保証期間4年
お手入れ洗濯機OK
エールべべ「クルットR ザ・ファースト2」

筆者は、旧型のエールべべを使っています。ジャンピングハーネスは、スムーズに手をいれられるので、とても便利です!

エールべべ車種適合の確認はこちら↓

我が家で、約3年使用している「クルット5i」はエールべべの旧型です。

「クルットR ザ・ファースト2」の方が安全性が高く、機能が充実していますが、4万円くらい安い割には、使いやすくておすすめです!

アップリカ「クルリラ プラス ライト」

成長してからも安全で快適に使える!

アップリカの「クルリラ プラス ライト」は、衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」が搭載されています。

新生児から使えるクッションだけでなく、チャイルドシート本体にも搭載されているので、成長しても頭を守ることができて、万が一の時に安全です。

また、大きくなってもゆったり座れる広めのシートと、フットステップ、7段階調節可能なリクライニング、8段階調節可能なヘッドレスト&肩ベルトで、長い間快適に使えます。

できるだけ長く使いたい時におすすめなチャイルドシートです♪

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アップリカ「クルリラ プラス ライト」
身長後ろ向き:40~83cm
前向き:76~100cm
体重18kgまで
年齢の目安15ヶ月未満は、前向き使用不可
ISOFIX or シートベルトISOFIX
安全基準R129適合
機能(回転式・リクライニング)回転式○・リクライニング○
保証期間4年間
お手入れ洗濯機OK
アップリカ「クルリラ プラス ライト」
アップリカ車種適合の確認はこちら↓

Joie「アイアーク360」

お手頃な価格なのに、世界基準の安全性をもつチャイルドシート!

Joieの「アイアーク360」は、最新の世界基準であるi-sizeに適合する、世界レベルで安全性を認められたチャイルドシートです。

価格が比較的安いチャイルドシートですが、メーカー保証がついているので、安心して使うことができます。

回転式で、両サイドにレバーがあるので、どちら側からでも乗せやすいのが嬉しいポイントです。

なるべく費用を安く抑えたいけど、安全性にはこだわりたい場合におすすめです♪

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Joie「アイアーク360」
身長後ろ向き:40~105cm
前向き:76~105cm
体重2.5~19kgまで
年齢の目安15ヶ月未満は、前向き使用不可
ISOFIX or シートベルトISOFIX
安全基準R129適合
機能(回転式・リクライニング)回転式○・リクライニング○
保証期間1年間
お手入れ30℃以下の水で手洗いOK
Joie「アイアーク360」
Joie車種適合の確認はこちら↓

Joie「アイ・スナグ2」

活躍の幅が広がる、トラベルシステム対応のベビーシート!

Joieの「アイ・スナグ2」は、新生児から安心して使えるベビーシートです。

ベビーシートは、重くて運ぶのに大変という意見がありますが、3.6kgと軽量なのが嬉しいポイントです。

車への取り付けは、ベビーシートだけ購入した場合、シートベルトです。

別売りのベースを使えば、ISOFIXになるので、ワンタッチで装着できます。

価格は2万円代なので、他のベビーシートに比べてリーズナブルです。

室内では、バウンサーとして使えます。

また、トラベルシステムに対応しているので、ベビーシートごとベビーカーに乗せることができます。

もし、赤ちゃんが寝ている状態でも、起こさずそのまま「家⇔車⇔外出先」と移動できるので便利です。

ベビーシートは使える期間が短いですが、車で利用するだけでなく、家や外出先でも使うことができれば活躍の場が広がりますね♪

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Joie「アイ・スナグ2」
身長40~75cm
体重2.5~13kgまで
年齢の目安12ヶ月以下
ISOFIX or シートベルトシートベルト
(別売りのベースを使えばISOFIXでの装着可)
安全基準R129適合
機能(回転式・リクライニング)回転式×・リクライニング×
保証期間1年間
お手入れ30℃以下の水で手洗いOK
Joie「アイ・スナグ2」
Joie車種適合の確認はこちら↓

ISOFIXになるベースや、ベビーシートに対応しているベビーカーを同時に買うことで、お得になるセットもあります!

日本育児「トラベルベストEC プラス」

コンパクトで持ち運びが楽!

日本育児の「トラベルベストEC FIX」は、折りたたむことができて、3列シートの中央にも取り付けできる、コンパクトなチャイルドシートです。

重さは、約2.9kgとチャイルドシートを持ち運ぶのに嬉しい軽さです。

1歳〜使用できます。

コンパクトながらも、頭を守る大型のヘッドレストや、通気性の良いメッシュ、座り心地の良いクッションが備わっています。

 車に大人数で乗る場合や、 軽自動車やコンパクトカーに取り付けたい、 頻繁に付け替える予定がある時におすすめです♪

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日本育児「トラベルベストEC プラス」
身長
体重9~18kg
年齢の目安1~4歳
ISOFIX or シートベルトシートベルト
安全基準R44適合
機能(回転式・リクライニング)回転式×・リクライニング×
保証期間1年間
お手入れ中性洗剤で手洗いOK
日本育児「トラベルベストEC プラス」
日本育児車種適合の公式サイトはこちら↓

「トラベルベストEC プラス」は、安全基準R44のため、生産が終了しています。

欲しい場合は、早めに手に入れた方が良いでしょう。

まとめ【チャイルドシートは、実物を見て買いたい場合は、アカチャンホンポなどのベビー用品店・なるべく安く購入したい場合は、ネット通販がおすすめ】

最後にこの記事をまとめます。

チャイルドシートが買えるところ
  • ベビー用品店(アカチャンホンポ・西松屋・ベビーザらス・バースデイ・ハロー赤ちゃん・赤ちゃんデパート水谷など)
  • 大型スーパー(イオン・ららぽーと など)
  • カー用品店(オートバックス・イエローハットなど)
  • ホームセンター(カインズなど)
  • コストコ
  • ネット通販
チャイルドシートを安く買う方法
  • ネット通販を利用する:定価より安いことが多い・買いたいECサイトなどの特典を確認しておくと良い
  • 型落ち品を買う:ほとんど機能に差がないチャイルドシートが、万単位で安い場合もある。
  • ポイントを利用する:事前に、買おうとしてるお店のお得な日や、クーポンなどを調べておくと良い
  • セールの時に買う:生まれるまでに間に合えば、セールの時に購入すると良い
  • 中古品を買う:リサイクルショップや、メルカリなどで安く買えるが、保証期間が切れていることがあるので注意する
  • 自治体の補助金制度を利用する:補助金の内容は、自治体によって内容がことなるので、HPなどで確認する
チャイルドシートを選ぶポイント
  • 赤ちゃんに合っているか(身長・体重・月齢):身長や体重に合わせて選ぶ・身長や体重がわからない時は、月齢を参考にする
  • 乗せたい車に取り付け可能か:購入前に、メーカー公式サイトの車種適合を確認する
  • ISOFIX or シートベルト:ISOFIXなら、ワンタッチで簡単に安全に取り付けられる・シートベルトなら、ほとんどの車に装着できる
  • 安全基準を満たしているか:日本で使用が認められている安全基準は「ECE R44」と「ECE R129」の2つ
  • 機能(回転式・リクライニング):回転式⇒子供が小さいうちは、回転式が便利・リクライニング⇒「チャイルドシートにリクライニング機能がついているタイプ」と、「車のリクライニングに合わせて使えるタイプ」がある
  • 通気性:子供は、汗をかきやすいため、通気性にこだわりのあるチャイルドシートがおすすめ
  • 座り心地:おすすめは、厚めで、身体にフィットする立体構造のクッション
  • 使いやすさ:ベルトの長さ、着脱のしやすさを確認しとくと良い
  • 保証があるか:メーカー保証がついてるチャイルドシートを選ぶ・お店で独自の保証がある場合もある
  • お手入れのしやすさ:洗濯できるシートがおすすめ
ネットで買えるおすすめのチャイルドシート
  • エールべべ「クルットR ザ・ファースト2」:乗せおろしがスムーズ&通気性の良いシートが快適
  • アップリカ「クルリラ プラス ライト」:成長してからも安全で快適に使える
  • Joie「アイアーク360」:お手頃な価格なのに、世界基準の安全性をもつチャイルドシート
  • Joie「アイ・スナグ2」:ベビーシートが軽い&トラベルシステムに対応しているので、車で利用するだけでなく、家や外出先でも使うことができれば活躍の場が広がる
  • 日本育児「トラベルベストECプラス」: 車に大人数で乗る場合や、 軽自動車やコンパクトカーに取り付けたい、 頻繁に付け替える予定がある時におすすめ

このように、チャイルドシートは、実物を見て買いたい場合は、アカチャンホンポなどのベビー用品店。

なるべく安く購入したい場合は、ネット通販がおすすめです。

予算や使い方に合わせたチャイルドシートを、後悔のないように選ぶために、この記事を役立ててください♪

下記は、コンビのジョイトリップエアスルーghを使用した、レビュー記事です。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

元保育士で、2児のママです。

こどもグッズのお買い物やお出かけが大好きで、時間を見つけては出かけています。

子育て中、お買い物に失敗したくないパパやママの「どこに売ってる?」「なにがおすすめ?」「どこがいい?」にお答えするサイトを運営しています♪

主に筆者が出産や子育ての中で、事前に知りたかったことを元に記事にしました。

記事が、お役に立てれば嬉しいです♪

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